資本コストを上回る利益とROE30%を意識した資本配分
FY2016に初出。7回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。12社中1社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに3社。
- FY2026ROE高水準維持も前年同期から低下有価証券報告書
「当連結会計年度のROEは46.6%(前年同期実績49.4%)と引き続き高い水準を維持しており、目標値を大きく上回っております。」
ROE30%を目安とする方針を継続し、ROEは目標を上回ったが前年同期から低下した。 - 2026-06-06再掲株主総会
「具体的には、自己資本当期純利益率(ROE)30%という水準に配慮したうえで事業の継続的拡大及び発展を実現させるための内部留保を確保し、その水準を超過する部分に関しては、流動性の向上も勘案しつつ、積極的に株主還元してまいる所存でおります。」
ROE30%を意識した内部留保・株主還元方針を継続して記載した。 - FY2022ROE高水準維持も前年同期から低下有価証券報告書
「当連結会計年度のROEは62.5%(前年同期実績68.8%)と引き続き高い水準を維持しており、目標値を大きく上回っております。」
ROE30%を目安とする資本効率重視の方針を継続し、ROEは目標を上回ったが前年同期の68.8%から62.5%へ低下した。 - FY2021前進有価証券報告書
「当連結会計年度のROEは68.8%(前年同期実績65.9%)と前年同期比で上昇しております、引き続き高い水準を維持しており、目標値を大きく上回っております。」
ROE30%を目安とする資本効率重視の方針を継続し、ROEは65.9%から68.8%へ上昇した。 - FY2020前進有価証券報告書
「当連結会計年度のROEは65.9%(前年同期実績50.5%)と前年同期比で上昇しております、引き続き高い水準を維持しており、目標値を大きく上回っております。」
ROE30%を目安とする方針を継続し、ROEは前年同期の50.5%から65.9%へ上昇した。 - FY2018再掲有価証券報告書
「具体的な目標値としては、世界的にみた場合に当社と類似する企業のROEの水準等を勘案し、ROE30%を目安としております。当連結会計年度のROEは57.4%(前年同期実績72.7%)と前年同期比で低下しておりますが、引き続き高い水準を維持しており、目標値を大きく上回っております。」
ROE30%を目安とする資本効率重視の方針を継続し、当期ROE57.4%が目安を上回ったと説明した。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社では、資本コストを上回る利益を生み出した時、企業価値が増大し、株主の皆様はもちろんのこと全てのステークホルダーに満足いただけると考えております。具体的には、自己資本当期純利益率(ROE)30%という水準に配慮したうえで事業の継続的拡大及び発展を実現させるための内部留保を確保し、その水準を超過する部分に関しては、流動性の向上も勘案しつつ、積極的に株主還元してまいる所存でおります。」
ROE水準、内部留保、株主還元を結びつけた資本政策を初出。