有利子負債の圧縮と新規借入れ抑制
FY2019-Q2に初出。15回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019-Q3。直近の記載は2026-07-16。
ホリイフードサービスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。47社中5社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに22社。
- FY2027-H1前進有価証券報告書
「借入金返済による「短期借入金」の減少100,000千円」
短期借入金を100,000千円返済し、前連結会計年度末の1,400,000千円から1,300,000千円へ減少した。有利子負債の圧縮が数値を伴って進展した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「借入金返済による「短期借入金」の減少100,000千円」
短期借入金を100,000千円返済し、有利子負債の圧縮が数値を伴って進展した。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当座借越限度額及びコミットメントライン契約の総額 2,400,000千円 借入実行残高 1,500,000千円 差引額 900,000千円」
短期借入金及びコミットメントラインの借入実行残高は1,500,000千円で、前事業年度末から変動がなく、新規借入れ抑制後の財務状態が維持されている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「・「短期借入れによる収入」が―千円(1,000,000千円減少)」
当第2四半期累計期間に新たな短期借入れによる収入はなく、短期借入金残高も前事業年度末と同じ1,500,000千円であった。 - FY2022-Q2後退有価証券報告書
「流動負債は、1,961,248千円となり前事業年度末に比べ667,133千円(51.6%)増加いたしました。これは主に、「短期借入金」の増加1,000,000千円によるものであります。」
有利子負債の圧縮と新規借入れ抑制という従来の方向性に対し、厳しい営業状況への対応として短期借入金が1,000,000千円増加し、短期借入金残高は1,500,000千円となった。 - FY2022-Q1後退有価証券報告書
「流動負債は、1,601,232千円となり前事業年度末に比べ307,117千円(23.7%)増加いたしました。これは主に、「短期借入金」の増加500,000千円、仕入高の減少に伴う「買掛金」の減少30,428千円、社会保険料の納付猶予制度の支払により「未払金」の減少60,272千円等によるものであります。」
前事業年度末から短期借入金がさらに500,000千円増加し、有利子負債の圧縮・新規借入れ抑制という従来の方向性が弱まった状態が続いている。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当事業年度において、厳しい営業状況のなか不足する資金への対応として、コミットメントライン契約を活用した資金調達を実施いたしました。」
新規借入れ抑制の方針からは後退した状態で、感染症下の資金不足に対して短期借入れを利用する財務運営が継続している。 - FY2021-Q2後退有価証券報告書
「流動負債は、1,154,775千円となり前事業年度末に比べ528,196千円(84.3%)増加いたしました。これは主に、「短期借入金」の増加500,000千円、社会保険料の納付猶予制度の利用等による「未払金」の増加78,926千円、店舗閉鎖の決定に伴う「店舗閉鎖損失引当金」の増加24,143千円及び「資産除去債務」の増加64,938千円等によるものであります。」
借入金全額の一括返済後、新たに短期借入金500,000千円が計上され、有利子負債の圧縮・新規借入れ抑制の流れがさらに弱まった。 - FY2021-Q1後退有価証券報告書
「流動負債は、855,174千円となり前事業年度末に比べ228,595千円(36.5%)増加いたしました。これは主に、「短期借入金」の増加300,000千円、店舗閉鎖の決定に伴う「店舗閉鎖損失引当金」の増加13,788千円及び「資産除去債務」の増加26,637千円等によるものであります。」
前事業年度に借入金全額を一括返済した後、新たに短期借入金300,000千円を計上しており、新規借入れ抑制・有利子負債圧縮の流れは弱まった。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間においては、資金支出には前事業年度から繰越した資金により対応しておりますので、新たな借入れは行っておりません。」
有利子負債の圧縮を意図して新規借入れを抑制する財務運営が継続している。 - FY2019達成有価証券報告書
「また、当事業年度において借入金全額の一括返済を実施し、負債比率は50.0%と低下し安全性は更に向上したものと考えております。」
有利子負債の圧縮方針について、当事業年度に借入金全額の一括返済を実施し、具体的な到達点に至った。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「一括返済の実施による「短期借入金」の減少200,000千円及び「1年内返済予定の長期借入金」の減少211,152千円」
一括返済により短期借入金及び1年内返済予定の長期借入金が減少し、有利子負債の圧縮が具体的に進展した。 - FY2019-Q2初出有価証券報告書
「当第2四半期累計期間においては、有利子負債の圧縮を企図し臨時的な資金需要にかかるものを含め新規の借入れは実施しておりません。有利子負債の返済が先行した結果、財務活動によるキャッシュ・フローは減少いたしました。」
有利子負債の圧縮を目的に新規借入れを行わず、長期借入金等の返済を進める財務運営が初めて独立したテーマとして記載された。