店舗収益性低下による減損リスク
FY2017に初出。27回の記載のうち10回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2018-Q2。直近の記載はFY2026-H1。
ペッパーフードサービスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。77社中43社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに27社。
- FY2026-H1対処有価証券報告書
「減損損失 13」
収益性低下に伴う減損損失は前年同期の28百万円から13百万円へ減少した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「当事業年度において、収益性の低下により以下の店舗資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(97百万円)として特別損失に計上いたしました。」
店舗資産の減損損失は前期の42百万円から97百万円へ増加し、すきはな52百万円を含むレストラン事業でも54百万円を計上した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「収益性の低下した店舗資産に対して減損損失として28百万円特別損失に計上したこと」
収益性が低下した店舗資産について、前年同期の7百万円から28百万円へ減損損失が増加した。 - FY2024対処有価証券報告書
「当事業年度において、収益性の低下により以下の店舗資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(42百万円)として特別損失に計上いたしました。」
店舗収益性低下に伴う減損損失は190百万円から42百万円へ減少し、いきなり!ステーキ事業42百万円、レストラン事業0百万円となった。 - FY2024-H1対処有価証券報告書
「減損損失を7百万円計上したこと」
減損損失は前年同期の137百万円から7百万円へ減少し、店舗収益性低下に伴う損失の規模が縮小した。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「減損損失 2」
収益性低下に伴う減損損失は前年同期の86百万円から2百万円へ減少した。 - FY2023対処有価証券報告書
「当事業年度において、収益性の低下により以下の店舗資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(190百万円)として特別損失に計上いたしました。」
減損損失は2022年度の1,530百万円から190百万円へ減少した。ただし、2023年度にも21店舗・190百万円の減損損失を計上しており、リスク自体は残っている。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「収益性の低下した店舗資産に対して減損損失として155百万円特別損失に計上いたしました。」
収益性が低下した店舗資産について、減損損失155百万円を計上した。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「収益性の低下した店舗資産に対して減損損失として137百万円特別損失に計上いたしました。」
収益性が低下した店舗資産について、減損損失137百万円を計上した。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「特別損益項目では、収益性の低下した店舗資産に対して減損損失として86百万円特別損失に計上いたしました。」
収益性の低下した店舗資産について、減損損失86百万円を計上した。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「また、建物賃貸借契約を締結している家主等との交渉が進展したことに伴い、見積額と確定額の差額等を事業構造改善引当金戻入額として47百万円特別利益に計上し、収益性の低下した店舗資産等に対して減損損失として1,416百万円特別損失に計上いたしました。」
収益性が低下した店舗資産等に対する減損損失が第2四半期累計の1,199百万円から1,416百万円へ増加し、いきなり!ステーキ事業で1,411百万円、レストラン事業で5百万円を計上した。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「また、建物賃貸借契約を締結している家主等との交渉が進展したことに伴い、見積額と確定額の差額等を事業構造改善引当金戻入額として46百万円特別利益に計上し、収益性の低下した店舗資産等に対して減損損失として1,199百万円特別損失に計上いたしました。」
収益性の低下した店舗資産等について1,199百万円の減損損失を計上し、前年同期の20百万円から大幅に増加した。内訳は、いきなり!ステーキ事業1,194百万円、レストラン事業5百万円である。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「減損損失 33 - - - 33 33」
いきなり!ステーキ事業で33百万円の減損損失を計上し、店舗収益性低下に伴う損失が引き続き発生した。 - FY2021対処有価証券報告書
「当事業年度において、収益性の低下により以下の店舗資産及び遊休資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(858百万円)として特別損失に計上いたしました。」
減損損失は前年度の4,304百万円から858百万円へ減少した。ただし、2021年度にも33店舗に関する減損を計上しており、リスク自体は残っている。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「減損損失 20」
第2四半期累計期間にもいきなり!ステーキ事業で20百万円の減損損失を計上した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当事業年度において、収益性の低下により以下の店舗資産及び遊休資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(4,304百万円)として特別損失に計上いたしました。」
店舗資産の減損損失が通期で4,304百万円となり、141店舗に関係する減損を計上した。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「また、株式会社JPの株式の譲渡に伴う関係会社株式売却益を7,320百万円特別利益に計上し、114店舗(予定)の閉店に関連するものを含む減損損失を3,938百万円、事業構造改善引当金繰入額を2,000百万円特別損失に計上いたしました。」
114店舗閉店計画に関連する減損損失3,938百万円を計上し、いきなり!ステーキ事業3,668百万円、レストラン事業41百万円、ペッパーランチ事業227百万円の内訳となった。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「また、114店舗(予定)の閉店に関連するものを含む減損損失を4,005百万円、事業構造改善引当金繰入額を2,168百万円特別損失として計上いたしました。」
減損損失を4,005百万円計上し、ペッパーランチ、レストラン、いきなり!ステーキの各事業に損失が発生した。114店舗の閉店予定と結び付いた減損も含まれている。 - FY2019悪化有価証券報告書
「当連結会計年度において、退店が見込まれる店舗及び収益性の低下により以下の店舗資産及び遊休資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(2,716百万円)として特別損失に計上いたしました。」
減損損失が前年度の1,234百万円から2,716百万円へ増加し、86店舗の減損を記載している。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「減損損失 - 8 1,783 - 1,791 1,791」
第3四半期累計の減損損失は1,791百万円に拡大し、そのうちいきなり!ステーキ事業で1,783百万円を計上した。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「減損損失 45 106」
第2四半期累計期間に減損損失106百万円を計上した。内訳はレストラン事業8百万円、いきなり!ステーキ事業97百万円である。 - FY2018顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度において、収益性の低下により以下の店舗資産及び遊休資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(1,234,822千円)として特別損失に計上いたしました。」
減損損失は1,234,822千円に増加し、米国いきなり!ステーキで1,158,004千円、国内でもペッパーランチ等で計上した。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「減損損失 34,760 - 42,058 - 76,818 76,818」
第3四半期累計期間に減損損失76,818千円を計上した。内訳はペッパーランチ事業34,760千円、いきなり!ステーキ事業42,058千円である。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「減損損失 - 45,322」
第2四半期累計期間に減損損失45,322千円を計上し、店舗等の収益性低下に伴う減損リスクが実際の損失として発生した。内訳はペッパーランチ事業3,263千円、いきなり!ステーキ事業42,058千円である。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社グループ保有の資産が当初期待した事業の収益性を下回るなどした場合、当該固定資産に対する減損処理が必要となり、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
店舗等の収益性が当初期待を下回る場合に、固定資産の減損処理が必要となり経営成績へ影響する可能性を示している。