ストック・オプションによる株式希薄化
FY2017に初出。29回の記載のうち25回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2018-Q2。直近の記載はFY2026-H1。
ペッパーフードサービスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。68社中37社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに31社。
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「なお、本新株予約権がすべて行使された場合に増加する当社普通株式の総数は、基準日(2026 年5月31日)現在の発行済株式総数の61,424,000 株に対し最大で約 2.1%に相当します。」
2026年7月1日付で、最大821,000株、発行済株式総数の約2.1%に相当する新たなストック・オプションを発行した。行使前の潜在的な株式希薄化エクスポージャーが追加された。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「当該期間の権利行使に係る交付株式数(株) 1,760,200」
第14回新株予約権の行使による1,760,200株の交付が発生し、株式希薄化が継続した。 - 2026-03-04顕在化株主総会
「当事業年度末における新株予約権(権利行使期間の初日が到来していないものを除く。)の目的となる株式の種類及び数 普通株式 4,580,300株」
第13回新株予約権の行使完了後も、第14回新株予約権に係る潜在株式が残存していることを具体的な株式数で示している。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「当該中間会計期間に権利行使された当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の数(個) 17,602 当該中間会計期間の権利行使に係る交付株式数(株) 1,760,200」
第14回新株予約権の行使による1,760,200株の交付が発生し、既存株主の持分希薄化につながる株式発行が継続した。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「発行済株式総数の増加は、第13回新株予約権及び第14回新株予約権の行使による4,940,500株の増加であります。」
第13回新株予約権の行使が2024年5月7日に完了し、年度中に第13回・第14回新株予約権の行使により4,940,500株が増加した。希薄化事象が続いている。 - FY2024-H1顕在化有価証券報告書
「当中間会計期間に権利行使された当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の数(個) 46,879 当該中間会計期間の権利行使に係る交付株式数(株) 4,687,900」
第13回新株予約権の行使により、既存株主の持分希薄化につながる株式発行が2024年上半期にも継続した。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「当該四半期会計期間に権利行使された当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の数(個) 31,533 当該四半期会計期間の権利行使に係る交付株式数(株) 3,153,300」
第13回新株予約権の行使により、第1四半期に3,153,300株が交付され、株式希薄化が継続して発生した。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「発行済株式総数の増加は、第13回新株予約権の行使による15,133,400株の増加であります。」
第13回新株予約権の行使により、2023年度に15,133,400株が発行され、株式希薄化が継続して発生した。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「当該四半期会計期間に権利行使された当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の数(個) 48,853 当該四半期会計期間の権利行使に係る交付株式数(株) 4,885,300」
第13回新株予約権の行使により4,885,300株が発行され、既存株主の持分希薄化につながる事象が継続した。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「当該四半期会計期間に権利行使された当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の数(個) 56,063 当該四半期会計期間の権利行使に係る交付株式数(株) 5,606,300」
第13回新株予約権の行使により、5,606,300株が発行され、既存株主の持分希薄化につながる事象が継続した。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「当該四半期会計期間に権利行使された当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の数(個) 36,025 当該四半期会計期間の権利行使に係る交付株式数(株) 3,602,500」
第13回新株予約権の行使により、当第1四半期会計期間に3,602,500株が交付され、株式希薄化につながる事象が発生した。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「発行済株式総数の増加は、第13回新株予約権の行使による178,700株の増加であります。」
第13回新株予約権の行使により、2022年度に178,700株が発行され、株式希薄化につながる事象が発生した。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「発行済株式総数の増加は、第11回新株予約権及び第12回新株予約権の行使による9,345,900株の増加であります。」
新株予約権の行使による株式発行が2021年度に9,345,900株発生し、希薄化事象が継続した。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「(注)第12回新株予約権の行使による増加であります。」
第12回新株予約権の行使による62,900株の発行が、既存株主の持分希薄化につながる事象として継続して発生した。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「(注)1.第11回新株予約権・第12回新株予約権の行使による増加であります。」
第11回・第12回新株予約権の行使により、第2四半期会計期間にも3,648,000株が発行され、株式の希薄化につながる事象が継続した。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「2021年1月1日~2021年3月31日(注)1. 5,635,000 35,700,300 722 4,260 722 3,540」
第11回新株予約権の行使により、第1四半期に5,635,000株が発行され、既存株主の持分希薄化につながる事象が継続した。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「発行済株式総数の増加は、第10回新株予約権及び第11回新株予約権の行使による8,973,300株の増加であります。」
新株予約権の行使による発行済株式数の増加が、2020年通期で8,973,300株に達し、希薄化事象が大幅に進展した。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「当第3四半期会計期間において、行使価額修正条項付新株予約権付社債券等に係る新株予約権が以下のとおり、行使されております。」
新株予約権の行使による1,966,700株の発行が行われ、既存株主の持分希薄化につながる事象が継続した。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「2020年1月1日~2020年3月31日(注) 1,914,900 23,006,900 851 2,495 851 1,775 (注)第10回新株予約権の行使による増加であります。」
第10回新株予約権の行使により、発行済株式総数が1,914,900株増加し、資本金及び資本準備金がそれぞれ851百万円増加した。株式希薄化につながる事象が継続して発生している。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「発行済株式総数の増加は、ストック・オプションの行使による273,800株の増加であります。」
2019年度にも新株予約権行使により273,800株が増加し、既存株主の持分希薄化につながる事象が継続して発生した。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「(注)新株予約権(ストック・オプション)の行使による増加であります。」
新株予約権の行使により、第3四半期に発行済株式数が48,800株増加し、既存株主の持分希薄化につながる事象が継続した。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「(注)新株予約権(ストック・オプション)の行使による増加であります。」
新株予約権の行使により、第2四半期に発行済株式数が146,800株増加し、既存株主の持分希薄化につながる事象が継続した。 - FY2019-Q1顕在化有価証券報告書
「(注)新株予約権(ストック・オプション)の行使による増加であります。」
第1四半期に新株予約権の行使により発行済株式総数が57,000株増加し、希薄化につながる事象が継続して発生した。 - FY2018顕在化有価証券報告書
「発行済株式総数の増加は、ストック・オプションの行使による198,000株の増加であります。」
新株予約権の行使により、2018年中に発行済株式数が198,000株増加し、希薄化につながる事象が継続して発生した。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「(注)新株予約権(ストック・オプション)の行使による増加であります。」
新株予約権の行使により、第3四半期に発行済株式数が12,000株増加しており、株式希薄化につながる事象が引き続き発生した。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「(注)新株予約権(ストック・オプション)の行使による増加であります。」
新株予約権の行使により発行済株式数が42,600株増加しており、既存株主の持分希薄化につながる事象が実際に記載された。 - FY2017初出有価証券報告書
「そのため、ストック・オプションが権利行使された場合、当社株式が新たに発行され、既存の株主が有する株式の価値及び議決権割合が希薄化する可能性があります。」
ストック・オプションの権利行使により新株が発行され、既存株主の株式価値及び議決権割合が希薄化する可能性を示している。