ラサ・システムのIGCC・電力分野への展開
FY2016に初出。7回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載はFY2022。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2022再定義有価証券報告書
「水砕スラグ製造設備は、IGCC(石炭ガス化複合発電)プラントの大型案件が一巡し、製鉄所での設備改修計画も具体化まで長期化する可能性が高いため、新規市場の開拓が今後の課題です。」
IGCC向け大型案件の拡大を進めてきたテーマは、大型案件の一巡を受け、新規市場の開拓を課題とする方向へ置き換えられた。 - FY2021前進有価証券報告書
「CO2削減を重視した次世代火力発電の石炭ガス化複合発電設備(IGCC)に組み込まれたスラグ処理設備(「ラサ・システム」応用技術)について、受注した2物件の内1物件は2021年度に営業運転を開始し、残る1物件についても試運転を実施する予定です。」
受注済み2物件について、1物件の2021年度営業運転開始と、残る1物件の試運転予定という段階が示された。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「環境設備関連では、前期に引き続き大型水砕設備案件及び海外関連商品の業績が好調であったため関連部門の売上高は5億1百万円となり、前年同四半期と比べ2億20百万円(78.7%)の増収となりました。」
大型水砕設備案件及び海外関連商品の好調が続き、環境設備関連は前年同期比78.7%増収となった。ラサ・システム等の環境設備分野で実績の進展が示された。 - FY2020前進有価証券報告書
「CO2削減を重視した次世代火力発電の石炭ガス化複合発電設備(IGCC)に組み込まれたスラグ処理設備(「ラサ・システム」応用技術)について、受注した2物件の製作は予定通り進んでおり、2020年度及び2021年度の試運転を目指しております。」
IGCC向け2物件について、製作が予定どおり進み、2020年度・2021年度の試運転目標が示された。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「勿来発電所及び広野発電所向けの水砕スラグ製造設備の仕入資金、連結子会社である旭テック株式会社の第一工場における大型クレーン導入等の設備投資資金、同じく連結子会社であるラサ・リアルエステート株式会社における賃貸用不動産購入資金に充当する予定であります。」
勿来発電所及び広野発電所向けの水砕スラグ製造設備について、増資等による調達資金の使途として仕入資金が具体的に示された。 - FY2017前進有価証券報告書
「国内ではCO2削減を重視した次世代火力発電の石炭ガス化複合発電設備(IGCC)に組み込まれたスラグ処理設備(「ラサ・システム」応用技術)を2物件受注し、2020年の運転開始を目指しております。さらにこの技術・設備を、国内外問わず大手発電プラント向けに拡販を目指してまいります。」
IGCC向けラサ・システム応用技術について、2物件を受注済みで、2020年の運転開始を目標としていることが示された。 - FY2016初出有価証券報告書
「CO2削減を考慮した次世代火力発電の石炭ガス化複合発電設備(IGCC)に組み込まれたスラグ処理設備(「ラサ・システム」応用技術)を国内外問わず大手発電プラント向けに拡販を目指してまいります。」
ラサ・システムの応用技術を国内外の大手発電プラントへ拡販する方針。