継続的マーケティング投資、赤字計上、営業キャッシュ・フローのマイナス
FY2019に初出。25回の記載のうち11回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021-Q1。直近の記載は2026-09-14。
ツクルバがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。15社中4社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに11社。
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「営業活動の結果使用した資金は1,572,521千円(前年同期は936,163千円の支出)となりました。これは主に、棚卸資産の増加1,427,057千円、未払金の減少113,875千円、税金等調整前中間純損失48,117千円などによります。」
営業キャッシュ・フローの支出が前年同期の936,163千円から1,572,521千円へ拡大した。棚卸資産の増加1,427,057千円が主な資金減少要因となっており、営業CFのマイナスがさらに拡大した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「親会社株主に帰属する中間純損失は15,723千円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純利益123,318千円)となりました。営業活動の結果使用した資金は936,163千円(前年同期は891,632千円の支出)となりました。」
営業利益は増加した一方、特別損失や営業外費用等により親会社株主に帰属する中間純損失15,723千円を計上した。また、営業活動によるキャッシュ・フローの支出は936,163千円となり、前年同期の891,632千円から拡大した。全社黒字化と営業キャッシュ・フロー赤字の併存が続いている。 - FY2024全社黒字化と営業キャッシュ・フロー赤字の併存有価証券報告書
「営業活動の結果支出した資金は900,551千円となりました。これは主に、棚卸資産の増加983,691千円などの資金減少要因が、税金等調整前当期純利益199,648千円などの資金増加要因を上回ったことによります。」
営業利益155,256千円、当期純利益215,658千円を計上して黒字化した一方、棚卸資産の増加により営業キャッシュ・フローは900,551千円の支出となった。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「営業活動の結果支出した資金は891,632千円となりました。これは主に、棚卸資産の増加817,247千円などの資金減少要因が、税金等調整前四半期純利益125,896千円などの資金増加要因を上回ったことによります。」
当第2四半期連結累計期間に営業キャッシュ・フローの891,632千円の支出を計上した。棚卸資産の増加817,247千円が主な資金減少要因となっており、営業キャッシュ・フローのマイナスが実績として現れている。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,152,517千円、営業利益は49,139千円、経常利益は44,471千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は45,080千円となりました。」
従来継続していた全社の営業赤字・経常赤字・純損失に対し、当第1四半期連結累計期間は営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したため、赤字計上リスクは緩和した。一方、四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない。 - FY2023対処有価証券報告書
「営業活動の結果支出した資金は85,476千円(前事業年度は1,025,358千円の支出)となりました。」
営業キャッシュ・フローの支出は前期の1,025,358千円から85,476千円へ大幅に縮小した。営業損失も132,468千円へ縮小したが、なお赤字と営業キャッシュ・フローのマイナスは残っている。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「この結果、当第3四半期累計期間の売上高は2,665,859千円(前年同期比37.9%増)、営業損失は201,924千円(前年同期は営業損失669,351千円)、経常損失は215,512千円(前年同期は経常損失683,390千円)、四半期純損失は220,153千円(前年同期は四半期純損失709,220千円)となりました。」
売上高の増加と営業損失・経常損失・純損失の大幅な縮小により、赤字拡大の状態はさらに緩和された。ただし、当第3四半期累計期間も営業損失を計上し、四半期キャッシュ・フロー計算書は作成されていない。 - FY2023-Q2赤字縮小と営業キャッシュ・フロー支出拡大有価証券報告書
「この結果、当第2四半期累計期間の売上高は1,567,340千円(前年同期比28.5%増)、営業損失は189,679千円(前年同期は営業損失496,603千円)となりました。営業活動の結果支出した資金は544,530千円(前年同期は452,414千円の支出)となりました。」
売上高の増加と営業損失の縮小により赤字計上の状態は一部緩和された一方、営業活動によるキャッシュ・フローの支出は前年同期の452,414千円から544,530千円へ拡大した。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「このような環境のもと、当社は、主力事業であるcowcamo(カウカモ)事業において、新サービスの提供も含めたサービス改善及び組織体制の強化による事業規模拡大を中心に取り組んでまいりました。この結果、当第1四半期累計期間の売上高は742,709千円(前年同期比31.3%増)、営業損失は100,624千円(前年同期は営業損失244,989千円)、経常損失は106,999千円(前年同期は経常損失253,460千円)、四半期純損失は110,196千円(前年同期は四半期純損失253,080千円)となりました。」
前年同期と比べて売上高が増加し、営業損失・経常損失・純損失が縮小したため、赤字拡大の状態は一部緩和された。ただし、当第1四半期も営業損失を計上しており、キャッシュ・フロー計算書は作成されていない。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「この結果、当第3四半期累計期間の売上高は1,933,069千円(前年同期比69.9%増)、営業損失は669,351千円(前年同期は営業損失236,908千円)、経常損失は683,390千円(前年同期は経常損失232,880千円)、四半期純損失は709,220千円(前年同期は四半期純損失253,224千円)となりました。」
売上高が増加する一方、営業損失、経常損失、四半期純損失が前年同期から拡大し、継続的なマーケティング・サービス開発投資のもとで赤字計上がさらに拡大した。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「営業活動の結果支出した資金は452,414千円(前年同期は30,916千円の支出)となりました。」
営業活動によるキャッシュ・フローの支出が前年同期の30,916千円から452,414千円へ拡大した。営業損失の拡大と合わせ、赤字および営業キャッシュ・フローのマイナスが悪化した。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「この結果、当第1四半期累計期間の売上高は565,668千円(前年同期比52.5%増)、営業損失は244,989千円(前年同期は営業損失45,480千円)、経常損失は253,460千円(前年同期は経常損失44,207千円)、四半期純損失は253,080千円(前年同期は四半期純損失53,339千円)となりました。」
売上高は増加した一方、営業損失、経常損失、四半期純損失が前年同期から拡大し、赤字計上が続いている。 - FY2021悪化有価証券報告書
「営業活動の結果支出した資金は437,819千円(前事業年度は78,533千円の支出)となりました。」
営業キャッシュ・フローの支出が78,533千円から437,819千円へ拡大し、営業赤字・営業キャッシュ・フローのマイナスが続いている。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「この結果、当第3四半期累計期間の売上高は1,137,714千円(前年同期比20.8%減)、営業損失は236,908千円(前年同期は営業損失32,880千円)、経常損失は232,880千円(前年同期は経常損失38,354千円)、四半期純損失は253,224千円(前年同期は四半期純損失91,632千円)となりました。」
前年同期から営業損失、経常損失、四半期純損失が拡大し、赤字計上が続いている。四半期キャッシュ・フロー計算書は作成されていないため、当四半期累計期間の営業キャッシュ・フローは確認できない。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「営業活動の結果支出した資金は30,916千円(前年同期は13,024千円の支出)となりました。」
営業活動によるキャッシュ・フローの支出が前年同期の13,024千円から30,916千円へ拡大した。営業損失118,396千円も計上され、赤字および営業キャッシュ・フローのマイナスが続いている。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「この結果、当第1四半期累計期間の売上高は371,031千円(前年同期比18.1%減)、営業損失は45,480千円(前年同期は営業利益24,966千円)、経常損失は44,207千円(前年同期は経常利益24,605千円)、四半期純損失は53,339千円(前年同期は四半期純利益18,083千円)となりました。」
前年同期は営業黒字・経常黒字・純利益であったのに対し、当第1四半期累計期間は営業損失、経常損失、純損失となり、赤字計上が継続した。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「営業活動の結果支出した資金は78,533千円(前事業年度は399,741千円の獲得)となりました。」
通期で営業キャッシュ・フローが78,533千円の支出となり、営業赤字・キャッシュ・フローのマイナスが実績として確認された。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「営業損失は32,880千円(前年同期は営業利益11,487千円)、経常損失は38,354千円(前年同期は経常利益6,832千円)となりました。」
第3四半期累計期間は営業損失・経常損失となり、前四半期まで記載されていた利益黒字から赤字に転じた。四半期キャッシュ・フロー計算書は作成されておらず、営業キャッシュ・フローの状況は本 filing では確認できない。 - FY2020-Q2利益黒字を維持する一方で営業CFはマイナス有価証券報告書
「営業活動の結果支出した資金は13,024千円となりました。」
第2四半期累計期間は営業利益36,496千円を計上した一方、営業活動によるキャッシュ・フローは13,024千円の支出となった。赤字面は抑制されているが、営業キャッシュ・フローのマイナスは解消していない。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「この結果、当第1四半期累計期間の売上高は453,237千円、営業利益は24,966千円、経常利益は24,605千円、四半期純利益は18,083千円となりました。」
前期まで記載されていた赤字計上リスクに対し、第1四半期は営業利益24,966千円を計上したため、赤字面のリスクは低減したと読める。一方、四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておらず、継続的なキャッシュ・フロー創出の達成までは示していない。 - FY2019初出有価証券報告書
「今後も引き続きマーケティング投資等を実施していく予定でおりますが、一方でマーケティング投資等の水準を超える利益、キャッシュ・フロー規模を定常的に創出できる体制を構築する方針です。」
2019年7月期第1四半期累計期間まで営業赤字かつ営業キャッシュ・フローがマイナスだったと記載し、投資効果が想定を下回るリスクを示している。