原材料価格・為替変動と調達不足のリスク
FY2023に初出。7回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2024-Q2。直近の記載は2026-07-15。
ベースフードがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに0社。
- 2026-07-15対処決算説明資料
「売上総利益率は、原材料高や円安が続く厳しい外部環境下においても、継続的な原価低減施策により高水準を維持した。」
原材料高と円安が継続する中、原価低減施策によって売上総利益率の高水準を維持している。 - FY2026顕在化有価証券報告書
「当社は、原材料の調達や価格変動のリスクをヘッジするために、当該原材料の調達網の構築・最適化や、調達又は価格変動リスクの高い原材料を使用しない新商品の開発を進める等の対応を講じておりますが、世界情勢による燃料や原材料価格の高騰や急激な為替変動が生じ、原材料等を適正な価格で必要な量を確保することが困難になった場合には、当社の事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。」
原材料価格・為替変動の影響が継続する中、調達網の構築・最適化や原料配合変更等の対応を進めている。 - 2026-05-26対処経営計画
「複数社調達による安定供給体制の確⽴」
調達先の複数化、海外サプライヤーの活用、原材料の集約化などの対応策を具体的に記載している。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「加えて、原材料高騰による一部商品の終売や猛暑による定期注文のスキップ等も重なり、主要KPIが落ち込みました。」
原材料高騰が一部商品の終売に至ったと記載され、原材料価格リスクの具体的な影響が発生している。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「なお、世界情勢による燃料や原材料価格の高騰や急激な為替変動により当社の仕入高に影響が生じております。原材料等を適正な価格で必要な量を確保するために、調達先の追加や、原材料の組み合わせや製造の効率化をさらに進めるなど総合的にその対応を検討しております。」
原材料価格・為替変動の影響が仕入高に発生している一方、調達先追加、原材料組み合わせ、製造効率化による対応を検討している。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「昨年度より当社も原材料高騰等の影響を受けてまいりました」
原材料高騰の影響が引き続き当社に生じていることを記載している。 - FY2023初出有価証券報告書
「当社は、原材料の調達や価格変動のリスクをヘッジするために、当該原材料の調達先の追加・多様化や、調達又は価格変動リスクの高い原材料を使用しない新商品の開発を進める等の対応を講じておりますが、世界情勢による燃料や原材料価格の高騰や急激な為替変動が生じ、原材料等を適正な価格で必要な量を確保することが困難になった場合には、当社の事業及び業績に影響を与える可能性があります。」
t7のリスク顕在化に対する具体的なヘッジ手段として、調達先の多様化と代替原材料を用いた新商品開発を記載している。