紀文食品(2933)・リスク顕在化
海外調達・海外事業に伴う為替レート変動リスク
FY2023に初出。5回の記載のうち3回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2025-H1。直近の記載はFY2026。
5記載
4年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
海外事業拡大に伴う生産・調達・為替リスク12社が書いているテーマ・逆風12社・追い風0社
紀文食品がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2018年)より6年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。11社中5社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに2社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026顕在化有価証券報告書
「主力であるタイ工場のカニカマやその他のスリミ製品の販売が、歴史的な対ドルでのバーツ高進行により輸出競争力が低下したことで減少し」
為替変動がタイ工場製品の輸出競争力低下と販売減少として実際に業績へ影響した。 - 2026-05-15顕在化業績予想の修正
「主力であるタイ工場のカニカマやその他のスリミ製品の販売が、歴史的な対ドルでのバーツ高進行により輸出競争力が低下したことで減少し、好調であった惣菜や甘味類、農水産品の販売ではカバーできずに減収となりました。」
為替変動がタイ工場製品の輸出競争力低下と販売減少として実績に表れた。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「また商事部門は、円安水準の影響により、輸入農畜水産品などの取扱い商材が苦戦しました。」
円安水準による輸入農畜水産品等の取扱商材の苦戦が、国内食品事業の商事部門で実際に発生した。 - FY2024再掲有価証券報告書
「そのため、製商品と原材料の輸出入取引において予測の範囲を超える急激な為替レートの変動が起きた場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
海外調達・海外販売に伴う為替変動リスクと、円建て取引・為替予約によるヘッジを再確認している。 - FY2023初出有価証券報告書
「そのため、製商品と原材料の輸出入取引において予測の範囲を超える急激な為替レートの変動が起きた場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
海外原材料調達、海外製造・販売、輸出入に伴う為替変動をリスクとして認識し、円建て取引や為替予約取引で対応している。