M&A後の想定外リスク・投資回収困難
FY2017に初出。8回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載は2026-10-15。
AFC−HDアムスライフサイエンスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。88社中36社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに44社。
- 2026-10-15顕在化業績予想の修正
「当社グループに係るのれんについては、株式取得時に想定していた収益を下回ったことから、当該のれんの未償却残高全額を減損損失として特別損失に計上しております。」
買収後の収益が取得時想定を下回り、当期にベトナムおよび静岡ののれん計256百万円などの減損損失が計上された。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「当社グループ飲食事業に係るのれんについては、株式取得時に想定していた収益を下回ったことから、当該のれんの未償却残高全額を減損損失として特別損失に計上しております。なお、当該用途資産の回収可能価額は、使用価値により測定しておりますが、株式取得時に想定していたキャッシュ・フローが下回ったことから、回収可能価額をゼロとしております。」
M&A後の事業展開が取得時の想定収益・キャッシュ・フローを下回り、飲食事業に係るのれん184,096千円の未償却残高全額を減損損失として計上した。 - FY2023再掲有価証券報告書
「しかしながら、買収後に想定外のリスクが顕著化した場合や、事業展開が計画通り進まない場合は、投資の回収が困難になることなどにより、経営成績と財政状態に悪影響を与える可能性があります。」
M&A後の想定外リスク、計画未達、投資回収困難のリスクを継続開示している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「しかしながら、買収後に想定外のリスクが顕著化した場合や、事業展開が計画通り進まない場合は、投資の回収が困難になることなどにより、経営成績と財政状態に悪影響を与える可能性があります。」
M&A後の想定外リスク、計画未達、投資回収困難、M&A費用による悪影響のリスクを継続開示している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「しかしながら、買収後に想定外のリスクが顕著化した場合や、事業展開が計画通り進まない場合は、投資の回収が困難になることなどにより、経営成績と財政状態に悪影響を与える可能性があります。」
M&A後の想定外リスク、計画未達、投資回収困難のリスクを継続開示している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「しかしながら、買収後に想定外のリスクが顕著化した場合や、事業展開が計画通り進まない場合は、投資の回収が困難になることなどにより、経営成績と財政状態に悪影響を与える可能性があります。」
M&A後の想定外リスク、計画未達、投資回収困難、M&A費用による一時的な悪影響のリスクを継続記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「しかしながら、買収後に想定外のリスクが顕著化した場合や、事業展開が計画通り進まない場合は、投資の回収が困難になることなどにより、経営成績と財政状態に悪影響を与える可能性があります。」
M&A後の想定外リスク、計画未達、投資回収困難のリスクを継続記載している。 - FY2017初出有価証券報告書
「しかしながら、買収後に想定外のリスクが顕著化した場合や、事業展開が計画通り進まない場合は、投資の回収が困難になることなどにより、経営成績と財政状態に悪影響を与える可能性があります。また、M&Aにかかる費用などが、一時的に当社グループの経営成績と財政状態に悪影響を与える可能性もあります。」
M&Aを事業拡大の手段とする一方、買収後の想定外リスク、計画未達、投資回収困難、買収費用による一時的な悪影響をリスクとして開示した。