価格改定の定着と差別化商品の投入
FY2016に初出。40回の記載のうち29回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載は2026-10-05。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。23社中3社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに16社。
- FY2026価格改定見送り・新商品投入有価証券報告書
「凍豆腐の一般市販品ではトヨタ自動車㈱が普及を進める『国産大豆応援プロジェクト』に賛同し高オレイン酸国産大豆を100%使用した「小さな新あさひ豆腐」等15アイテム、業務用では「冷凍新あさひ豆腐のから揚げ太郎」等8アイテムを発売いたしました。」
高オレイン酸国産大豆商品、凍豆腐のから揚げ等を含む新商品投入を進めた。一方、当年度は価格改定を見送り、自助努力による収益回復を目指した。 - FY2025前進有価証券報告書
「商品開発においては、凍豆腐の一般市販品では、帯広市川西農業協同組合との業務提携により北海道十勝産大豆を100%使用したОEM「十勝こうや豆腐5個入」等15アイテム、業務用では「新あさひ豆腐業務用1/20」等11アイテムを発売しました。」
北海道十勝産大豆を使用したOEM商品を含め、凍豆腐の一般市販品15アイテム、業務用11アイテムを発売した。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「このような状況のなか、当社グループでも製造原価の上昇は避けて通ることはできず、収益面への影響は深刻な状況が続いており、企業努力では吸収しきれないコスト増への対応のため価格改定を余儀なくされております。」
企業努力だけでは吸収できないコスト増への対応として、価格改定を継続している。 - FY2024前進有価証券報告書
「また、Z世代女性をターゲットに当社製造の微粉砕おからパウダーを使用した食物繊維たっぷりのおからスープ「韓・GREE(ハン・グリー)」2アイテムを発売し販売強化を図りました。」
価値訴求型商品の開発・発売について、Z世代女性を対象とするおからスープ2アイテムを新たに発売した。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「なお、企業努力では吸収しきれない各種コストの大幅な上昇を受け、収益面でも厳しい状況となっていることから、前年度に続き2023年6月より価格改定を実施しており」
前年度から続く価格改定を実施し、コスト上昇への販売価格対応を継続している。差別化商品についても既存商品の拡販を続けているが、新たな発売実績は本四半期では示されていない。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「なお、企業努力では吸収しきれない各種コストの大幅な上昇を受け、収益面でも厳しい状況となっていることから、前年度に続き2023年6月より3回目の価格改定を実施いたしました。」
前期までに示した凍豆腐の3回目の価格改定を実施済みであることを再確認している。 - FY2024-Q1引き上げ有価証券報告書
「しかし、企業努力では吸収しきれない各種コストの大幅な上昇を受け、収益面でも厳しい状況となっていることから、前期に続き2023年6月1日より3回目の価格改定を実施いたしました。」
凍豆腐について、前期までの価格改定に続き、2023年6月1日出荷分から3回目の価格改定を実施し、価格対応をさらに進めた。 - FY2023前進有価証券報告書
「商品開発においては、凍豆腐では1分で食べられる即食タイプ「TОPUРОチキンブロス」、「カップ新あさひ豆腐液体調味料付」等一般市販品16アイテム、業務用は「新あさひ豆腐業務用1/60」を発売しました。」
即食タイプのTOPUROおよびカップ新あさひ豆腐など、凍豆腐関連の新商品を実際に発売し、一般市販品16アイテム等の投入を進めた。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「また、新商品開発面では、需要喚起の一環として2022年10月に、従来のイメージを脱却した斬新な商品形態として、カップにお湯を注ぎ1分で食べられる即食タイプの「TОPUРО(トプロ)」を発売しました。しかし、前述の企業努力では吸収しきれない各種コストの大幅な上昇を受け収益面でも厳しい状況となっており、やむを得ず再度2022年10月1日より5~15%の価格改定を実施いたしました。」
前四半期に予定していた即食タイプの「TOPURO(トプロ)」を2022年10月に発売し、凍豆腐の再度の5~15%価格改定も実施した。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「需要喚起の一環として今秋には、凍豆腐の従来のイメージを脱却した斬新な商品形態として、カップにお湯を注ぐだけの即食タイプの「TОPUРО(トプロ)」を発売の予定です。なお、前述の企業努力では吸収しきれない各種コストの大幅な上昇を受け収益面でも厳しい状況となっており、やむを得ず再度2022年10月1日より5~15%の価格改定を行うこととしております」
凍豆腐について、即食タイプの新商品「TOPURO(トプロ)」の今秋発売予定を具体化した。併せて、2022年10月1日から5~15%の再度の価格改定を予定している。 - FY2023-Q1引き上げ有価証券報告書
「なお、前述の企業努力では吸収しきれない各種コストの大幅な上昇を受け収益面でも厳しい状況となっており、やむを得ず再度2022年10月1日より5~15%の出荷価格改定を発表いたしました。」
凍豆腐について、前年に続く価格改定として2022年10月1日から5~15%の出荷価格改定を発表し、価格対応の幅を広げた。 - FY2022前進有価証券報告書
「商品開発においては、凍豆腐では「新あさひ豆腐ふんわり玉子とじ用」等一般市販品3アイテム、業務用は「新あさひ粉豆腐業務用1kg」等2アイテムを発売しました。」
新商品を具体的に発売した。また、凍豆腐では2021年9月1日から5~8%の出荷価格改定を実施し、価格対応と商品投入を進めた。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「なお、医療用食材におきましても、製造コストの上昇を受け2021年10月1日より価格改定を実施しております。」
凍豆腐に続き、医療用食材についても2021年10月1日から価格改定を実施し、原価上昇への価格対応範囲を広げた。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「凍豆腐では、企業努力で吸収しきれない原価の上昇に対応せざるを得ず、本年9月1日より、5~8%の出荷価格改定を実施いたしました。」
前四半期に予定していた凍豆腐の価格改定について、2021年9月1日から5~8%の出荷価格改定を実施した。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「また、凍豆腐の主原料であります大豆の高騰を受け本年9月1日より価格改訂を予定しております。加工食品では、単品収益管理の徹底により不採算アイテムの改廃を進め収益力の改善を図るとともに、好調に推移しているカップ入りタイプのオートミールのアイテムアップなど新商品の発売を強化してまいりました。」
大豆高騰を受けた価格改定を9月1日から予定し、加工食品ではカップ入りオートミールの品ぞろえ拡充など新商品の発売強化を進めている。 - FY2021前進有価証券報告書
「商品開発においては、凍豆腐では機能性表示食品である糖や脂肪の吸収を抑える小さな新あさひ豆腐等一般市販品8アイテム、業務用は新あさひ豆腐業務用1/4寿等4アイテムを発売しました。加工食品(即席みそ汁等)においては、袋生みそずいなめこ汁4食、カップタイプでは味噌汁、春雨スープ、ラーメンの新商品24アイテム他に食物繊維が多い新食材オーツ麦を使用したカップオートミール紀州うめ等6アイテムの新商品・リニューアル商品を発売しました。」
凍豆腐、加工食品で新商品・リニューアル商品を具体的に投入し、機能性表示食品やオートミール商品など価値訴求型商品の開発・発売を進めた。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「また、大手コンビニエンスストアと共同でカップ入りタイプの新商品開発の取り組みを行いました。」
大手コンビニエンスストアとの共同によるカップ入り新商品の開発を継続している。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「また、大手コンビニエンスストアと共同でカップ入りタイプの新商品開発の取り組みを行いました。」
差別化商品の投入策について、大手コンビニエンスストアとの共同によるカップ入り新商品の開発に具体的に取り組んだ。 - FY2020前進有価証券報告書
「商品開発においては、凍豆腐では機能性表示食品である「新あさひ豆腐プラス」など一般市販品15アイテム、業務用では冷凍総菜の「こうや豆腐の玉子とじ」など2アイテムを発売いたしました。」
凍豆腐、冷凍総菜、加工食品などで新商品・リニューアル商品を継続投入し、価値訴求型の商品開発を進めた。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「営業面では、消費者に対し凍豆腐の健康機能性を分かり易くお伝えするため、当社グループは業界で初の機能性表示食品としての認可を受けた商品を発売したほか、2019年7月に特許を取得した「新あさひ豆腐」に採用の減塩化製法をご説明してまいりました。また、日本初となるグローバルGAP認証大豆を使用した食物繊維豊富な「なめらかおからパウダー」を発売し、市場拡大に挑んでまいりました。」
機能性表示食品の発売、減塩化製法の特許取得後の訴求に加え、グローバルGAP認証大豆を使った「なめらかおからパウダー」を発売した。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「なかでも前連結会計年度から、大手流通や老舗料亭との共同企画商品の開発・発売や当社の強みを活かした「納豆汁」のアイテムアップに注力したほか、昨今注目されているロカボ(低糖質)をコンセプトとした「食・楽・健康協会」認証の商品「カップサラダチキンスープ」2アイテムを発売するなど売上高の増加に注力してまいりました。」
共同企画商品や納豆汁のアイテム拡充に加え、ロカボをコンセプトとする認証商品2アイテムを発売した。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「なかでも前連結会計年度から、大手流通や老舗料亭との共同企画商品の開発・発売や当社の強みを活かした「納豆汁」のアイテムアップなど売上高の増加に注力してまいりました。その結果、売上高は5億5千4百万円(同0.8%増)となりました。」
大手流通・老舗料亭との共同企画商品の開発・発売や納豆汁のアイテム拡充を実施し、加工食品売上高が前年同期比0.8%増となった。 - FY2019前進有価証券報告書
「商品開発においては、凍豆腐では「新あさひ豆腐 創味シャンタン中華風粉末調味料付」等一般市販品8アイテム、業務用は「新あさひ豆腐 業務用1/2四角」等5アイテムを発売いたしました。加工食品(即席みそ汁等)では、袋入りタイプで、「1/3日分の野菜みそ汁3食」等4アイテム、カップタイプでは、「旭松 麺屋武蔵 麺抜きら~麺スープ」等15アイテムに加えてカップ麺2アイテムの新商品・リニューアル商品を発売いたしました。」
凍豆腐、即席みそ汁、カップ商品などで複数の新商品・リニューアル商品を発売し、価値訴求型商品の投入を進めた。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「また、大手流通との共同企画商品の発売など売上高の増加に注力してまいりました。」
大手流通との共同企画商品の発売を通じた売上高増加策を引き続き実施している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「また、大手流通との共同企画商品の発売など売上高の増加に注力してまいりました。」
大手流通との共同企画商品を活用した売上高増加策を引き続き実施している。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「また、大手流通との共同企画商品の発売など売上高の増加に努めてまいりました。」
価値訴求型商品の投入について、大手流通との共同企画商品を実際に発売した。 - FY2018前進有価証券報告書
「また、消費者の皆さまに美味しく安心してお召し上がりいただけるよう当社グループ独自の特許製法によるアルコール無添加、化学調味料無添加の即席みそ汁シリーズ、減塩タイプの即席みそ汁、野菜の摂取にこだわった「生みそずい1/3日分の野菜が摂れるおみそ汁3食」、玉ねぎ(オニオン)の甘味と唐辛子の辛味を融合させた今までにない味覚の「生みそずいオニからのおみそ汁3食」、粘りのある納豆の特性を生かし健康的な具材にこだわった「袋入生みそずい納豆汁プラスモロヘイヤ3食」などの商品をラインアップし価値訴求に努めてまいりました。さらに、大手菓子メーカーとのコラボレーション商品の開発・発売など事業の活性化にも尽力しております。」
無添加・減塩商品に加え、野菜・新味覚・納豆具材の商品や大手菓子メーカーとのコラボレーション商品を開発・発売した。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「さらに、大手菓子メーカーとのコラボレーション商品の開発・発売など事業の活性化にも尽力しております。」
差別化商品の開発・発売について、大手菓子メーカーとのコラボレーション商品を実施した。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「また、噛むことは健康維持に役立つと考えられており、よく噛むこと(咀嚼)を啓発するための新商品「新あさひ豆腐 カミンこうや」の発売や、業務用おでんこうやの発売など用途の拡大にも注力いたしました。」
健康訴求・差別化商品の施策について、「新あさひ豆腐 カミンこうや」および業務用おでんこうやを実際に発売し、用途拡大を進めた。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当社グループ独自の特許製法によるアルコール無添加、化学調味料無添加の即席みそ汁シリーズや減塩タイプの即席みそ汁など健康指向の商品をラインアップし価値訴求に努めてまいりました。」
無添加・減塩商品のラインアップによる健康価値の訴求を引き続き行っている。 - FY2017前進有価証券報告書
「当社グループといたしましては、主力事業であります凍豆腐の適正価格の維持を図るとともに、凍豆腐市場全体の維持拡大に向け、研究活動の継続と論文による成果発表を実施し、業界団体などとも連携し積極的に広報活動を行ってまいります。また、加工食品事業につきましては、単なる低価格販売は抑制し価値訴求型の新商品の開発・発売により売上の維持拡大を図ってまいります。」
適正価格維持と価値訴求型商品への転換を課題として明示し、無添加・減塩商品や「カップ生みそずい粕汁」などの発売・拡販を実施した。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「また、季節感もあり昨年好評であった袋入りタイプの粕汁のバリエーションアップとして「カップ生みそずい粕汁」を発売し、コンビニエンスストアを主体に拡販してまいりました。」
差別化・健康志向商品の投入に加え、「カップ生みそずい粕汁」を発売し、コンビニエンスストアを中心に販売を拡大した。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「並行して当社独自の特許製法によるアルコール無添加、化学調味料無添加の即席みそ汁シリーズや減塩タイプの即席みそ汁など健康指向の商品を発売しました。」
差別化・健康訴求の商品開発について、無添加シリーズや減塩タイプ商品の発売を実施した。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「凍豆腐では、価格改定も一巡し適正な販売価格の維持に努めてまいりました。」
価格改定が一巡した段階に入り、適正な販売価格の維持へ重点が移ったことを明示している。 - FY2016初出有価証券報告書
「販売面では、価格改定の定着と、他社との差別化を図った新商品開発、さらに、新たな販売チャネルの開拓や、当社グループの強みを生かした新規事業への進出にも取り組んでまいります。」
価格改定、新商品開発、販売チャネル開拓、新規事業進出を販売・成長施策として併記している。