豆・昆布のコア事業による安定収益と成長投資
FY2016に初出。34回の記載のうち15回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018-Q1。直近の記載は2026-06-26。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- 2026-06-26前進ガバナンス
「コアビジネスである昆布と豆の開発改善に取り組んでまいります。」
昆布・豆について、お客様一人ひとりのニーズに沿った商品開発・品質改善を中期経営計画2年目の重点方針として明示した。 - FY2026前進有価証券報告書
「塩こんぶは、消費者の節約志向の中で、お得感のある大容量タイプが販売を大きく伸ばしたことや、業務用商品が2月からコンビニや飲食店でメニュー採用されたことで、前年実績を大きく上回りました。」
昆布・豆のコア事業について、大容量塩こんぶの伸長に加え、業務用商品のコンビニ・飲食店でのメニュー採用という新たな販売展開を記載した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「昆布製品は、物価高騰の中で、お得感のある塩こんぶの大容量タイプが好調に推移し、前年実績を上回りました。カップ佃煮「ふじっ子煮」は、需要創造企画の一環として、ミシュランガイド一つ星レストランのシェフによる「ふじっ子煮」を活用したオリジナルレシピを提案し、ごはんのお供以外での新たな食シーンの訴求に取り組みました。これにより、値上げ後に一時的に低下した物量は、現在回復基調で推移しております。また、9月より新商品として「ふじっ子煮MIRAI ゆず明太生昆布」を販売しております。」
昆布製品では大容量塩こんぶの伸長、星付きレストランのシェフによる新レシピ提案、9月の新商品発売により、値上げ後に低下した物量が回復基調となった。 - FY2025前進有価証券報告書
「① コアビジネスの事業強化と領域拡大 昆布・豆・ヨーグルトを中心とした開発強化に取り組みます。 ・自社技術の強みを生かした周辺商品開発 ・既存品リフレッシュによる商品価値向上 ・周辺新領域の開発」
昆布・豆のコア事業強化を、ヨーグルトも含む開発強化、自社技術を活用した周辺商品、既存品刷新、新領域開発へ広げた。昆布では資源保全・原料貯蔵技術・価値販売、豆ではV字拡大と収益回復、工場稼働率向上等を具体化した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「このような環境の中、当グループにおきましては、経営計画に基づき、市場が縮小傾向にある煮豆製品の再浮上と昆布製品のさらなる強化等に取り組みました。」
豆・昆布のコア事業について、従来の強化方針に加え、市場縮小傾向にある煮豆製品の再浮上を明示的な取り組み課題として掲げ、昆布製品のさらなる強化と併せて実行した。 - FY2024前進有価証券報告書
「2024年度は、これまでの成長の原点である昆布製品と豆製品の強化に一層注力してまいります。」
昆布・豆を成長の原点であるコア事業として、翌年度に一層強化する方針を明示した。豆では品質・ブランド刷新、新カテゴリー開発、エリア別販売戦略を、昆布では需要創造や生昆布を活用した新製品開発を具体化した。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「このような環境の中、当グループにおきましては、経営計画に基づき、これまでの成長の原点でもある昆布製品と豆製品の強化に取り組みました。」
経営計画に基づき、昆布・豆を成長の原点として強化する方針を継続した。昆布製品は前年実績を上回った一方、豆製品は煮豆市場のダウントレンドの影響で前年実績を下回った。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「豆製品は、煮豆市場のダウントレンドを蒸し豆でカバーし、前年実績を上回りました。煮豆は、9月に黒豆へのココア添付企画を実施し、ティータイムの食シーンとして黒豆ココアを提案しました。また、普段煮豆と接点のないユーザー獲得を狙う、10月からのポケモンパッケージ企画の準備を進めました。」
煮豆市場の下降を蒸し豆で補い、豆製品全体が前年実績を上回った。黒豆ココアによる新たな食シーン提案と、10月からのポケモンパッケージ企画の準備を具体化した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「豆製品は、水煮・蒸し豆が堅調に推移し、前年実績を上回りました。6月より、「体がよろこぶ Everyday Beans!」活動の一環として、水煮・蒸し豆シリーズを対象に「毎日豆活キャンペーン」をスタートし、日々の生活に取り入れやすい簡単なフィットネスと豆レシピを提案しています。」
水煮・蒸し豆が前年実績を上回り、6月から「毎日豆活キャンペーン」を開始して、簡単なフィットネスと豆レシピによる日常的な摂取を提案した。 - FY2023前進有価証券報告書
「創業の原点といえる「昆布」と「豆」を強化します。「昆布」は、親から子、子から孫へと、どの世代の食卓にも登場する仕掛けづくりに取り組みます。「豆」は、煮豆の喫食機会の底上げや「まるごとSOYカスピ海ヨーグルト」の販売拡大に取り組み、毎日手軽においしく食べていただける「体がよろこぶ Everyday Beans!」戦略を展開してまいります。」
昆布・豆を単なる既存収益源としてではなく、原点回帰の重点領域として再定義し、世代横断の食シーンづくり、煮豆の喫食機会拡大、まるごとSOY商品の販売拡大を具体化した。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「豆製品は、「おまめさん丹波黒黒豆」を中心に年末の拡販に注力しましたが、煮豆市場のダウントレンドと水煮・蒸し豆の苦戦により、前年実績を下回りました。今後は、2月に「おまめさん」のTVCMを予定しており、販売数を増やしてまいります。」
年末の丹波黒黒豆の拡販と2月予定の「おまめさん」TVCMを実施・計画した一方、煮豆市場の下降と水煮・蒸し豆の苦戦により豆製品全体は前年実績を下回った。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「豆製品は、煮豆市場のダウントレンドと水煮・蒸し豆の苦戦により、前年実績を下回りました。主力の「おまめさん」ブランドでは、「丹波黒黒豆」が2022年度のInternational Taste Institute(国際味覚審査機構)の審査で、黒豆初の「優秀味覚賞」三ツ星を獲得しました。この受賞を足がかりに、年末に向けての山場作りに取り組んでまいります。」
煮豆市場の下降と水煮・蒸し豆の苦戦が続く一方、丹波黒黒豆の受賞を足がかりに年末商戦に向けた販売強化を計画した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「豆製品は、「おまめさん 丹波黒黒豆」が2022年度International Taste Institute(国際味覚審査機構)にて黒豆初の「優秀味覚賞」三ツ星を獲得し、6月より訴求を強めていますが成果はこれからとなります。豆製品全体では、煮豆市場のダウントレンドの影響と水煮・蒸し豆の苦戦が響き、前年実績を下回りました。」
丹波黒黒豆の受賞と6月からの訴求強化を記載した一方、煮豆市場の下降、水煮・蒸し豆の苦戦により豆製品全体は前年実績を下回った。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「豆製品では、「丹波黒黒豆」に特化したキャンペーンや年末のTVCM放映を実施しましたが、煮豆の品目集約の影響や、水煮・蒸し豆が前年実績を下回ったことから、豆製品全体の売上高は83億19百万円となりました。」
豆製品では丹波黒黒豆のキャンペーンや年末TVCMを実施した一方、品目集約と水煮・蒸し豆の前年割れにより全体売上高は83億19百万円となった。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「豆製品では、2021年3月に関東工場新工場棟が竣工し、省人化、自動化による生産性の向上を進めるとともに、「おまめさん」のパッケージデザイン変更や一部商品の賞味期間延長等のリニューアルを実施しましたが、煮豆の品目集約の影響や、水煮・蒸し豆が前年実績を下回ったことから、豆製品全体の売上高は47億14百万円となりました。」
関東工場新工場棟の省人化・自動化に加え、「おまめさん」のパッケージ変更や一部商品の賞味期間延長を実施した。ただし、煮豆の品目集約や水煮・蒸し豆の前年割れにより、豆製品全体の売上高は47億14百万円となった。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「昆布製品では、佃煮は堅調に推移したものの、塩こんぶは業務用をはじめ伸び悩み、昆布製品全体の売上高は34億22百万円となりました。 豆製品では、2021年3月に関東工場新工場棟が竣工し、省人化、自動化による生産性の向上を進めるとともに、あっさりだし味の「おまめさん彩り豆」を発売しましたが、煮豆の品目集約の影響や、水煮・蒸し豆が前年実績を下回ったことから、豆製品全体の売上高は24億53百万円となりました。」
昆布では塩こんぶが伸び悩み、豆では品目集約の影響と水煮・蒸し豆の前年割れが記載された。関東工場の省人化・自動化や新商品投入を進めたが、コア製品の販売課題が続いている。 - FY2021悪化有価証券報告書
「昆布製品の売上高は業務用チャネルにおける佃煮や塩こんぶの販売が大きく減少したこと等により、昆布製品の売上高は173億42百万円(前期比4.0%減)となりました。豆製品の売上高は130億85百万円(前期比4.9%減)となりました。」
コア事業である昆布・豆の売上高がそれぞれ前期比4.0%減、4.9%減となり、収益基盤の再強化が必要な状況を記載した。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「昆布製品では、「ふじっ子煮」シリーズの発売50周年キャンペーン及びふじっ子(塩こんぶ)のTVCM放映等を実施して顧客層の再拡大に取り組みましたが、昆布製品全体の売上高は業務用チャネルにおける佃煮や塩こんぶの販売が大きく減少したこと等により、前年実績を下回りました。豆製品では、煮豆は前年実績並みとなりましたが、水煮・蒸し豆はPR効果で飛躍的な伸長となった前年実績を上回ることができず、豆製品全体の売上高は前年実績を下回りました。」
昆布・豆のコア事業について、キャンペーンやTVCM、PRを継続した一方、昆布・豆製品全体の売上高はいずれも前年実績を下回った。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「昆布製品では、発売50周年を迎える「ふじっ子煮」シリーズのリニューアルを実施して更なるブランド価値向上を図りましたが、業務用チャネルの佃煮や塩こんぶの販売が大きく減少したこと等により、昆布製品全体の売上高は前年実績を下回りました。豆製品では、煮豆は前年実績並みとなりましたが、水煮・蒸し豆はPR効果で飛躍的な伸長となった前年実績を上回ることができず、豆製品全体の売上高は前年実績を下回りました。」
昆布・豆のコア事業で、ブランドリニューアル等を実施したものの、昆布製品・豆製品とも全体売上高が前年実績を下回った。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「昆布製品では、新型コロナウイルス感染症の影響による内食需要の拡大等により佃煮昆布や塩こんぶ等のニーズは高まりを見せましたが、安全に配慮した生産体制は生産能力の低下を招き、「ふじっ子煮しそ昆布」等を一時休売する事態となったことから、昆布製品全体の売上高は前年実績を下回りました。」
内食需要で昆布製品のニーズが高まった一方、安全配慮による生産能力低下と一時休売が発生し、昆布製品全体が前年割れとなった。豆製品も前年実績を下回った。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「豆製品では、主力である煮豆が前年実績を下回りましたが、大豆の健康効果を表現した「大豆ファースト」のPR効果により蒸し豆が引き続き伸長したことから、豆製品全体の売上高は前年実績を上回りました。」
煮豆の不振が続く一方、「大豆ファースト」のPRによる蒸し豆の伸長と、豆製品全体の増収を記載した。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「豆製品では、主力である煮豆が前年実績を下回りましたが、大豆の健康効果を表現した「大豆ファースト」のPR効果により蒸し豆が飛躍的に伸長したことから、豆製品全体の売上高は前年実績を上回りました。」
「大豆ファースト」のPRという新たな訴求により蒸し豆が飛躍的に伸長し、豆製品全体の増収につながったと記載した。 - FY2019前進有価証券報告書
「コア事業では、煮豆の不振から脱却できず、塩こんぶが計画に届かなかったことから、期待どおりの結果には及びませんでした。」
昆布・豆を収益基盤として再強化する方針を明示するとともに、煮豆の不振と塩こんぶの計画未達を課題として具体化した。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「豆製品では、煮豆は新たに人気キャラクターとのタイアップ等により顧客層の拡大に取り組みましたが、前年実績を上回ることができませんでした。一方、蒸し豆はその健康効果がTVパブリシティとして放映された影響で大きく伸長しましたが、豆製品全体の売上高は前年実績を下回りました。」
豆・昆布の基幹領域を継続する一方、豆製品全体は前年実績を下回った。煮豆では顧客層拡大、蒸し豆では健康効果の訴求に取り組んだ。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「豆製品は、市場が下降トレンドで推移する中、人気キャラクターとのコラボにより煮豆の購買層の拡大を試みておりますが、豆製品全体の売上高は前年実績を下回る厳しい結果となりました。」
豆・昆布を基幹領域とする方針を継続した一方、豆製品は市場下降の中で前年実績を下回ったと記載した。 - FY2018再掲有価証券報告書
「人口減少とともに超高齢化社会を迎え、コア事業である豆と昆布の市場縮小は否めず、今後はシェア拡大とともに、新たな食シーンの提供、SNSによる若年層の囲い込み等にも取り組んでまいります。」
豆・昆布をコア事業と位置づけつつ、市場縮小への対応としてシェア拡大、新たな食シーン、SNS活用を継続的に掲げた。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「豆製品は、個食ニーズに対応した食べきりタイプの「おまめさん豆小鉢」や、「そのままがおいしい蒸し大豆」など蒸し豆が大きく伸長したことから、豆製品全体の売上高は前年実績を上回りました。」
個食対応の豆小鉢や蒸し豆の伸長により、豆製品全体の売上高が前年実績を上回ったと記載し、基幹事業の展開を再確認した。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「豆製品では、個食ニーズに対応した食べきりタイプの「おまめさん豆小鉢」シリーズが大きく伸長したことや、「そのままがおいしい蒸し大豆」など蒸し豆が著しく伸長したことから、豆製品全体の売上高は前年実績を上回る結果となりました。」
基幹事業の豆製品について、豆小鉢や蒸し豆の伸長により前年実績を上回ったと記載し、既存の収益基盤を再確認した。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「豆製品は、煮豆では個食ニーズに対応した食べきりタイプの「おまめさん豆小鉢」が大きく伸長し、また蒸し豆も新商品「混ぜておいしいプチ蒸し豆」による品揃えの拡充、期間限定商品「蒸し塩ピー」の投入等により著しく伸長したことから、豆製品全体の売上高は前年実績を上回る結果となりました。」
コア事業の豆製品で新商品・期間限定商品の投入と品揃え拡充を行い、豆製品全体の売上高が前年実績を上回った。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「豆製品は、個食ニーズに対応した食べきりタイプの「おまめさん 豆小鉢」が大きく伸長し、「そのままがおいしい蒸し大豆」をはじめ機能性表示食品を3品まで拡充した水煮・蒸し豆「ビーンズキッチン」シリーズが大きく伸長したことから、豆製品全体の売上高は前年実績を上回りました。」
コア事業の豆製品について、個食対応商品と機能性表示食品シリーズの伸長を記載し、既存事業の収益・成長基盤を再確認した。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「昆布製品は、主力の佃煮が秋の新米に関連した販促提案やTVCM放映等を実施したものの前年実績を割り込み、昆布製品全体の売上高も前年実績をわずかに下回る結果となりました。豆製品は、煮豆ではレギュラータイプの「おまめさん」シリーズの売上が減少しましたが、食べきりタイプの「おまめさん豆小鉢」が大きく伸長しました。」
コア領域である昆布・豆製品の販売状況を引き続き記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「豆と昆布のコア事業は安定収益事業でもあり、高いシェアを確保し、創出した利益を次なる成長のための投資に充当して成長と分配の好循環を創り出します。即ち、市場が縮小傾向の中、シェア確保の選択投資を行い、「健康」「簡便性」の訴求、新たなレシピ提案による利用シーンの拡大を促進し、市場減少に歯止めをかけます。」
既存の豆・昆布事業を収益源と位置づけ、選択投資と利用シーン拡大を組み合わせる。