Komori
カゴメ(2811)・リスク前進

需要急変に対する需給管理の追随限界

FY2019に初出。6回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021。直近の記載はFY2024。

6記載
6年にわたる
0うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2020-Q1再掲FY2020前進FY2021 – FY20242020: 220202021: 120212022: 120222023: 120232024: 020242025: 1
同じテーマの他社
滞留・欠品を伴う在庫管理リスク61社が書いているテーマ・逆風62社・追い風2社

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。39社中14社が悪化側に。

直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている61社のうち14社を表示しています。上の文は61社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2024前進有価証券報告書

    「これらの活動により、国内加工食品事業は価格改定に伴い減少した販売函数を想定より早いペースで回復することができ、減少が続いていた事業利益は2023年に増益に反転しました。」

    需要急変・価格改定後の供給対応について、販売数量の早期回復、在庫・供給情報の同期化、サプライネットワーク構想へ取り組みを拡張している。
  2. FY2022前進有価証券報告書

    「日本にある5つの工場において、在庫スペースの拡大や保管効率の向上により、工場の保管能力が2020年比133%に増加しました。」

    需給管理・安定供給の取り組みを、工場保管能力の2020年比133%への増加、配送拠点在庫比率4%削減、自動倉庫導入へ進展させた。
  3. FY2021前進有価証券報告書

    「2021年度は飲料に加えギフト・食品の取り組みを進め、ドライ輸送商品の在庫水準を前年度比10.1%削減しました。」

    容器ユニットマネジメントの対象を飲料からギフト・食品へ広げ、ドライ輸送商品の在庫水準を前年度比10.1%削減した。
  4. FY2020再掲有価証券報告書

    「需給管理の高度化による適正在庫水準の維持と収益構造の強化」

    SCM本部による欠品防止・在庫削減の取り組みを、2021年度の中期重点課題として需給管理の高度化と収益構造強化へ位置付けている。
  5. FY2020-Q1顕在化有価証券報告書

    「国内工場の一部製造ラインをフル稼働しておりますが、生産量には限界があるため、より一層の急激な需要の増加には対応出来ない可能性があります。」

    家庭用需要の増加を受けて国内工場の一部製造ラインがフル稼働し、想定を超える需要急増には対応できない供給能力上の限界が顕在化している。
  6. FY2019初出有価証券報告書

    「当社グループは国内加工食品事業において、専ら需給調整を行うSCM本部を設置し、欠品防止と在庫削減に努めております。しかし、想定範囲を超える需要の急変動には追随できません。」

    SCM本部による欠品防止・在庫削減の取り組みと、需要急変時の欠品・過剰在庫リスクを新たに体系化している。
一緒に動いた変遷

「健康価値・機能性を軸とした商品価値の向上」は、この変遷が動いた6回のうち3回、同じ書類で同じ向きに動きました。

333333★123456
  1. ★この変遷
  2. 1健康価値・機能性を軸とした商品価値の向上3回
  3. 2研究戦略連動と産学連携によるオープンイノベーション3回
  4. 3BIP信託による株主価値連動型の役員株式報酬3回
  5. 4ファン株主政策による個人株主づくり3回
  6. 5畑から一貫した食品安全保証基盤の強化3回
  7. 6資源配分の最適化と成長を支える人材育成3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
カゴメの次の決算発表は2026-10-29の予定です。 決算プレビューを見る
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
需要急変に対する需給管理の追随限界|カゴメ(2811)の変遷 | Komori