個人消費の足踏み
FY2019-Q1に初出。16回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載はFY2025-H1。
ユタカフーズがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。73社中57社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに6社。
- FY2025-H1再定義有価証券報告書
「長引く物価高による消費者の購買意欲の停滞」
従来の生活防衛意識や低価格志向の継続という説明から、長引く物価高による購買意欲の停滞を直接示す表現へ変わっている。 - FY2024再定義有価証券報告書
「消費者の購買行動が経済活動の正常化により戻った一方、物価の高騰等を背景に生活防衛意識はさらに強まり、低価格志向が続きました。」
購買行動は正常化により戻ったとの認識に変わる一方、物価高騰を背景とする生活防衛意識と低価格志向が継続していると記載された。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「食品業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響が緩和されたことに伴い、消費者の購買行動はコロナ禍以前の状態に戻りつつあるものの、継続する物価上昇による消費意欲の減退、より一層食への安心・安全に対する関心が高まるとともに、原材料価格や燃料費の高騰は続くと思われ、厳しい経営環境が継続していくと見込まれます。」
購買行動がコロナ禍以前へ戻りつつある一方、物価上昇による消費意欲減退が続くとの認識が前四半期と同様に記載されている。 - FY2023再定義有価証券報告書
「消費者の購買行動が新型コロナウイルス感染症拡大前の状態に戻り始めた一方、企業収益の減少に伴う所得環境の悪化及び物価の高騰等によるインフレを背景に生活防衛意識はさらに強まり、低価格志向が続きました。」
感染症に伴う需要衰退・購買行動変容から、購買行動の回復と所得環境悪化・インフレによる生活防衛意識の強まりへ説明が変わった。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルスと経済活動の両立に伴い、消費者の需要衰退や購買行動の変容」
新型コロナウイルス感染拡大に伴う消費者需要の衰退及び購買行動の変容が継続して記載されている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染拡大に伴い、消費者の需要衰退や購買行動の変容」
新型コロナウイルス感染拡大に伴う消費者需要の衰退及び購買行動の変容が継続して記載されている。 - FY2022-Q3再定義有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染拡大に伴い、消費者の需要衰退や購買行動の変容」
従来の個人消費の急速な低迷という表現から、消費者の需要衰退と購買行動の変容という、より広い需要環境の変化へ表現が移っている。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「世界的な新型コロナウイルス感染症の拡大により個人消費の急速な低迷を招き」
新型コロナウイルス感染症による個人消費の急速な低迷が引き続き記載されている。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の拡大により個人消費の急速な低迷を招き」
個人消費の足踏みや節約志向から、感染症拡大による急速な低迷へと表現が変化している。 - FY2020再定義有価証券報告書
「国内の外出自粛や海外からの入国制限、大規模イベントの中止等により、主に外食向けを含む業務用商品の需要の減退が予想されます。」
個人消費の足踏みという表現から、感染症に伴う外出自粛・入国制限・イベント中止を通じた業務用商品の需要減退という具体的な需要変化へ表現が変わった。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「個人消費は節約志向の傾向が強く」
個人消費について、節約志向の傾向が強いとの認識が前四半期に続いて記載されている。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「個人消費は節約志向の傾向が強く」
個人消費について、節約志向の傾向が強いとの認識が前四半期に続いて記載されている。 - FY2020-Q1再定義有価証券報告書
「個人消費は節約志向の傾向が強く」
従来の個人消費の「足踏み」から、節約志向の傾向が強いという消費者行動の説明に表現が変わっている。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「雇用・所得環境の改善傾向が続く中、個人消費は足踏みが見られましたが総じて緩やかな景気回復基調が続きました。」
個人消費に足踏みが見られるとの認識が継続している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「個人消費は足踏みが見られましたが総じて緩やかな景気回復基調が続きました。」
個人消費に足踏みが見られるとの認識が継続している。 - FY2019-Q1初出有価証券報告書
「個人消費は足踏みが見られましたが総じて緩やかな景気回復が続きました。」
国内経済について、個人消費に足踏みが見られるとの認識を初めて記載している。