働き方改革とグローバル従業員エンゲージメント
FY2017に初出。9回の記載のうち2回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018。直近の記載はFY2026。
味の素がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。23社中3社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに1社。
- FY2026再定義有価証券報告書
「2026年度からはASV実現プロセスにおける生産性向上(承認プロセスの課題)の設問を新設問へ置き換えます。…本設問の変更に伴い、2030年度のASV実現プロセスの目標値を85から88に引き上げます。」
従業員エンゲージメントの測定設問を見直し、2025年度のASV実現プロセススコアは旧設問ベース78、新設問84と開示した。測定方法変更に伴い2030年度目標を85%から88%へ引き上げた。 - FY2025実績停滞・展開拡大有価証券報告書
「2024年度は会社の志と個人の志の重なりを言語化するマイパーパスワークショップを実施するアンバサダーを49名育成、85社に展開し、「理解・納得」プロセスの強化を実施しました。…ASV実現プロセススコア(*9)をグローバルでモニタリングしています。(実績:2024年度76%、目標:2025年度80%/2030年度85%)。」
マイパーパスワークショップを49名のアンバサダー育成、85社へ展開した一方、ASV実現プロセススコアは76%で前年同水準にとどまり、次年度の実行・実現プロセス強化を課題として示した。 - FY2024前進有価証券報告書
「従業員エンゲージメントは、2023年度76%、目標:2025年度80%/2030年度85%です。」
従業員エンゲージメントの測定方法をASV実現プロセスの9設問平均に統一し、2023年度実績76%、2025年度80%、2030年度85%の目標を開示した。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「・ASV実現プロセスESスコア 80%(2025年) ⇒ 85%(2030年) ・健康・ウェルビーイングESスコア 85%(2025年) ⇒ 90%(2030年)」
従業員エンゲージメントをASV実現プロセス及び健康・ウェルビーイングのスコアで測定し、2025年・2030年の目標を再確認している。 - FY2023再定義有価証券報告書
「従業員エンゲージメントスコアについては80%(FY25)、85%(FY30)への向上を目指します。*2 測定方法を、「ASV自分ごと化」の1設問から、より実態を把握できる「ASV実現プロセス」の9設問の平均値へと2023年度スコアから変更します。」
従業員エンゲージメントについて、測定方法を9設問平均へ変更し、FY25 80%・FY30 85%の目標を設定した。従来の働き方改革・エンゲージメント管理をASV実現プロセスとして再定義した。 - FY2020達成有価証券報告書
「従業員の働きがいを向上します。 働きがいを実感している従業員の割合 79% - 80% 80%」
働きがいを実感している従業員の割合について、2019年度実績80%、2020年度目標80%を開示した。 - FY2019実績更新有価証券報告書
「味の素㈱の「働き方改革」で目標とする年間平均労働時間1,800時間に対し、2018年度の実績は1,820時間となりました。引き続き効率化を進めるとともに国内グループ会社への横展開を図ります。」
年間平均労働時間1,800時間目標に対する2018年度実績を1,820時間と開示し、効率化と国内グループ会社への展開を継続する方針を示した。 - FY2018前進有価証券報告書
「味の素㈱の「働き方改革」は、目標である年間平均労働時間1,800時間の2018年度での達成にめどが立ったため、更に効率化を進めるとともに国内グループ会社への横展開を図ります。」
年間平均労働時間1,800時間目標について2018年度達成のめどが立ち、国内グループ会社への展開へ進んだ。 - FY2017初出有価証券報告書
「日本における「働き方改革」は、グローバル基準の働き方に基づく時短(年間平均労働時間1,800時間(2018年度目標))を目指す過程でICTを活用した仕事の効率化や、育児、介護へのサポートを強化し、従業員の心身の健康増進を進めます。 ・グローバル33,000人の従業員を対象にエンゲージメントサーベイを新たに実施し、全グループを挙げて「働きがい」向上に取り組んでまいります。」
2018年度の年間平均労働時間1,800時間を目標に、ICT活用、育児・介護支援及び健康増進を進め、グローバル33,000人を対象とするエンゲージメント調査を新設する。