米中貿易摩擦・英国のEU離脱問題による海外経済の不透明さ
FY2020-Q2に初出。15回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
ハニーズホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。172社中140社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに54社。
- FY2024再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、社会経済活動が正常化へと進展し、景気は一部に足踏みが見られたものの緩やかな回復基調が続きました。一方、雇用・所得環境に改善の動きはあるものの、食料品を中心とする物価高が家計の節約志向を高めるなど個人消費は伸び悩み、下押し要因となりました。」
社会経済活動の正常化と景気回復を示しつつ、物価高による節約志向と個人消費の伸び悩みを経済環境上のリスクとして継続している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、社会経済活動が正常化へと進展し、景気は一部に足踏みが見られたものの緩やかな回復基調が続きました。一方、雇用・所得環境に改善の動きはあるものの、食料品を中心とする物価高が家計の節約志向を高めるなど個人消費は伸び悩み、下押し要因となりました。」
社会経済活動の正常化と景気の緩やかな回復を示す一方、物価高による節約志向と個人消費の伸び悩みを下押し要因として引き続き記載している。 - FY2023再定義有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症にかかる規制緩和が進み社会経済活動も正常化へと向かったことで、通勤・通学や各種イベント開催など外出機会も増加して個人消費も緩やかに回復が進みました。一方、食料品やエネルギー価格などの物価上昇や為替変動等が下押し要因となりました。」
感染症・規制による経済停滞から社会経済活動の正常化・個人消費回復へ状況が変化した一方、物価上昇と為替変動が新たな下押し要因として示されている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症対策や規制緩和の進展により、個人消費も持ち直しの動きが見られ回復基調となりましたが、資源高や為替要因に伴う物価高などが下押し要因となりました。」
規制緩和等による個人消費の回復基調を示す一方、資源高と為替要因による物価高が経済の下押し要因として継続している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「今後の見通しにつきましては、資源価格の高騰を主な要因とした海外経済の減速が景況の下押し要因となる一方、新型コロナウイルス感染症の影響は「withコロナ」の浸透に伴い、個人消費を中心に概ね正常化することが期待されます。」
感染症影響の正常化を期待する一方、資源価格高騰を背景とする海外経済減速を新たな景況下押し要因として示している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、個人消費活動に持ち直しの動きが見られるものの、新型コロナウイルス感染症の流行が一進一退を繰り返し、依然として先行き不透明な状況となりました。」
個人消費の持ち直しの動きがある一方、感染症の流行が一進一退を繰り返し、先行き不透明な経済環境が続いていると説明している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染者数の減少と行動制限の緩和を背景として、消費活動に持ち直しの動きが期待されるものの、同感染症の感染状況が一進一退を繰り返す中、依然として先行き不透明な状況となりました。」
感染者数減少や行動制限緩和による持ち直しへの期待を示す一方、感染状況の一進一退により先行き不透明な経済環境が続いていると説明している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の波が繰り返され、依然として先行き不透明な状況にあります。」
感染拡大の波が繰り返され、経済の先行き不透明な状況が継続していると説明している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当連結会計年度における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染が収束に向かうと消費マインドが回復してサービス消費が増加し、感染が再拡大するとサービス消費も減少するという振れ幅の大きい状況が続いております。」
感染状況に応じて消費が増減する振れ幅の大きい経済環境が続いていると説明している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染が収束に向かうと消費マインドが回復してサービス消費が増加し、感染が再拡大するとサービス消費も減少するという振れ幅の大きい状況が続いております。」
感染状況に応じて消費が増減する振れ幅の大きい経済環境が続いていると説明している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「緊急事態宣言解除後の経済活動再開やGoToトラベル等の経済対策による押し上げ効果があったものの、同感染症の再流行に伴い、景気の回復ペースは鈍化した状況が続いております。」
経済活動再開や経済対策による押し上げ効果がある一方、感染症の再流行により景気回復ペースが鈍化し、不透明な経済環境が続いている。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、緊急事態宣言解除後の経済活動再開に伴い一部に回復の兆しがみられましたが、新型コロナウイルス感染症の再拡大を巡る不確実性等により、景気の先行きは不透明な状況が続いております。」
経済活動再開による回復の兆しがある一方、新型コロナウイルス感染症の再拡大を巡る不確実性により景気の先行き不透明感が続いている。 - FY2020悪化有価証券報告書
「後半は米中貿易摩擦や英国のEU離脱に加え、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う国内外における経済活動停滞の影響により、景気は急速に悪化し極めて厳しい状況が続きました。」
従来の米中貿易摩擦・英国のEU離脱による不透明さに加え、新型コロナウイルス感染症による経済活動停滞が発生し、景気環境が急速に悪化した。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が進み、緩やかな回復基調で推移しましたが、米中貿易摩擦や英国のEU離脱に加え、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大等の影響により、より一層不透明感が強まっている状況となっております。」
従来の米中貿易摩擦・英国のEU離脱に加え、新型コロナウイルスの世界的感染拡大が加わり、海外・国内経済の不透明感が一段と強まったと記載している。 - FY2020-Q2初出有価証券報告書
「その一方で、米中貿易摩擦の長期化や英国のEU離脱問題など海外経済の不透明さに加え、10月から施行された消費増税による消費者マインドの弱含みが懸念されるなど、先行き不透明な状況のなか推移しました。」
米中貿易摩擦の長期化や英国のEU離脱問題などを、海外経済の不透明さおよび先行き不透明要因として初めて明示している。