天候不順による衣料品需要の変動
FY2016に初出。35回の記載のうち31回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q1。直近の記載は2026-09-29。
ハニーズホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2018年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。30社中22社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに20社。
- 2026-09-29顕在化決算
「また、天候不順の影響もあり、季節商品の販売は伸び悩みました。」
天候不順が季節商品の販売および売上高に実際に影響した。 - FY2026顕在化有価証券報告書
「売上高につきましては、上代を値ごろな価格へ見直したことで買上点数の改善に一定の効果があったものの、依然として節約志向が強く、客数は伸び悩みました。また、10月中旬まで夏が長期化したことで、夏物の消化は進んだものの、春・秋の短期化など気温の影響を受ける場面が多く、秋物のプロパー販売が苦戦したほか、下期は特に春物の在庫調整を行ったことが主な要因となり、売上高は前年同期比で減収となりました。」
夏の長期化、春・秋の短期化など気温変動が季節商品の販売時期と秋物販売、在庫調整に実際に影響した。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「売上高につきましては、気温高い日が多く、機能性素材を使用したアイテムを中心に夏物が好調に推移したほか、残暑を想定した晩夏商品の販売も好調となりました。秋冬物は寒暖差の影響がありましたが、気温に合わせた売場づくりやお客様の需要に沿った商品の提供、また商品の品質向上と適正価格への見直しを随時実施したことで、前年同期比で増収となりました。」
高気温が夏物・晩夏商品の好調に寄与し、秋冬物は寒暖差の影響を受けるなど、天候による衣料品需要の変動が実際に発生した。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「婦人服専門店業界においては、原材料価格の上昇や円安水準の継続等による仕入コストの上昇のほか天候要因もあり、引き続き厳しい経営環境が続きました。」
天候要因が仕入コスト上昇とともに当年度の婦人服業界の厳しい環境要因として実際に記載されている。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「売上高につきましては、外出需要の回復や高気温により夏物が好調に推移し、残暑の影響もあって秋物の立ち上がりに遅れはあったものの、気温の低下とともに秋冬物も順調な推移となったことから、概ね計画どおりに進捗したことで前期比増収となりました。」
高気温・残暑・その後の気温低下が夏物・秋物・秋冬物の販売に実際に影響し、天候による需要変動が記載されている。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「第2四半期(9-11月)は全国的な記録的猛暑もあって秋物商品の立ち上がりが軟調となったものの、気温低下とともに秋冬物商品の販売が進展したことで増収となりました。」
記録的猛暑が秋物商品の立ち上がりを実際に鈍らせた一方、気温低下後は秋冬物商品の販売進展につながったと説明している。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「売上高につきましては、地域イベントや夏休みなど外出機運の高まりや高気温もあり、夏物商品を中心に好調に推移したことで増収となりました。」
高気温が夏物商品の好調を通じて売上に実際に影響した。天候による衣料品需要の変動がプラス方向に現れている。 - FY2023再掲有価証券報告書
「当社グループが取扱う衣料品や雑貨は、冷夏暖冬といった異常気象に加え、激甚化・多発化する自然災害等、予測できない気象状況の変化によって売上が変動しやすく、当社グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。」
異常気象や自然災害による衣料品需要・売上変動リスクを引き続き記載している。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「売上高につきましては、猛暑日や局地的な大雨・台風などの天候要因があったほか、新型コロナウイルス感染症の影響も第7波拡大があったものの、その影響は従前より緩和したことで、外出需要が回復基調となって売上も伸長し、増収となりました。」
猛暑日、局地的な大雨、台風が実際に発生した一方、外出需要の回復により売上高は前年同期比14.2%増となった。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症第7波の拡大に加え、猛暑日や局地的な大雨などの天候要因もありましたが、行動制限がなかったことで気温の推移とともに夏物商品を中心に好調となって増収となりました。」
猛暑日や局地的な大雨が実際に発生した天候要因として記載されている。一方、行動制限がなかったことや夏物商品の好調により増収となった。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当社グループが取扱う衣料品や雑貨は、冷夏暖冬といった異常気象に加え、激甚化・多発化する自然災害等、予測できない気象状況の変化によって売上が変動しやすく、当社グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。」
従来の冷夏・暖冬・台風等から、激甚化・多発化する自然災害を含む気象リスクへ表現の範囲を広げている。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「売上高につきましては、上期は新型コロナウイルス感染症(デルタ株)の全国的な拡大と縮小、秋口の高温などにより減収となりましたが、第3四半期は同感染症の影響が縮小して人流が回復したことや気温の低下とともに冬物商品が好調に推移し、新たなオミクロン株の急拡大による影響を受けたものの、増収での着地となりました。」
秋口の高温が上期の減収要因となり、気温低下後は冬物商品の好調に結びついたと説明している。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「売上高につきましては、早い梅雨明けや気温上昇もあり好調なスタートを切りましたが、デルタ株を中心とする新型コロナウイルス感染症の全国的な拡大と収束、秋口の高気温など不安定な展開が続き減収となりました。」
秋口の高気温など天候要因が感染症の動向とともに売上に影響し、減収要因となったと説明している。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「一転して8月は新型コロナウイルス感染症が全国的にまん延したことで、大型商業施設の入場制限など、前年以上に人流抑制が求められ客数に大きく影響したほか、中旬の気温低下と天候不順も影響したことで減収となりました。」
8月の気温低下・天候不順が客数および減収に実際に影響したと説明している。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「売上高につきましては、上期は、新型コロナウイルス感染症の再拡大や天候不順等の影響を受けつつも、感染が落ち着いた6月及び10月のプロパー販売期が好調であったことから、ほぼ前年同期並みで推移しました。」
感染症再拡大や天候不順が上期の売上に実際に影響した一方、特定月のプロパー販売が下支えしたと説明している。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「当社グループが属する婦人服専門店業界は、飲食や旅行業界などに次いで新型コロナウイルス感染症の影響が大きい業界であり、6月の緊急事態宣言解除後の一時的な回復はあったものの、同感染症の再拡大や天候不順等の影響により、総じて軟調に推移しました。」
感染症の再拡大と天候不順が実際に婦人服需要へ影響し、業界が軟調に推移したと説明している。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「その後は新型コロナウイルス感染症の再流行や天候不順等の影響で、概して軟調に推移しました。」
感染症の再流行や天候不順が実際に衣料品需要へ影響し、業界の売上・客数が軟調に推移したと記載している。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「その後は新型コロナウイルス感染症の再拡大、「令和2年7月豪雨」、長雨や低温、8月の猛暑等の影響で概して軟調に推移しました。」
令和2年7月豪雨、長雨・低温、8月の猛暑などの天候要因が、当四半期の婦人服需要に実際に影響したと説明している。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「売上高につきましては、第3四半期までは、消費増税による消費マインドの停滞や暖冬の影響を受けながらも堅調に推移しましたが、第4四半期において新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う商業施設の休業等により、減収となりました。」
暖冬が消費・売上に影響したほか、新型コロナウイルス感染症による商業施設休業が実際の減収要因となった。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「当社グループが属する婦人服専門店業界においては、記録的暖冬による影響が大きく、相次ぐ自然災害の影響もありました。」
記録的暖冬や自然災害が衣料品需要・業界環境に実際に影響したと記載している。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「当社グループが属する婦人服専門店業界においては、天候不順や台風の影響等もあり厳しい経営環境が続きました。」
天候不順や台風が当期の衣料品需要・業界環境に実際に影響したと記載している。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「当社グループが属する婦人服専門店業界においては、7月中旬まで低温・長雨の影響で軟調に推移しましたが、梅雨明け後、回復傾向となりました。」
低温・長雨が当四半期の婦人服需要・業界環境に実際に影響したと説明している。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「当社グループが属する婦人服専門店業界は、西日本豪雨や7月の猛暑など自然災害に加え、冬物の実売期に暖冬傾向が続くなど厳しい状況が続きました。」
豪雨、猛暑、暖冬傾向などの気象要因が、当期の衣料品需要・業界環境に実際に影響したと記載している。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「当社グループが属する婦人服専門店業界は、西日本豪雨や7月の猛暑、北海道胆振東部地震などが客足に影響し、厳しい状況が続きました。」
西日本豪雨、猛暑、北海道胆振東部地震などの気象・自然災害が実際に客足へ影響した。 - FY2019-Q1顕在化有価証券報告書
「売上高につきましては、国内は、西日本豪雨や数多く発生した台風の影響が集客に影を落としました。」
西日本豪雨や台風が実際に集客へ影響したと説明している。 - FY2018顕在化有価証券報告書
「当社グループが属する婦人服専門店業界は、Eコマースやリユース市場の拡大、長雨や季節外れの低温等不安定な天候の影響により、厳しい状況が続きました。」
長雨、季節外れの低温など不安定な天候が当年度の婦人服需要・業界環境に実際に影響したと記載している。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「不安定な天候等により客足は影響を受けましたが、売上高が前年を上回ったことに加え、タイムリーな商品投入によりプロパー販売を強化した結果、増収増益となりました。」
不安定な天候が実際に客足へ影響したと記載している。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「当社グループが属する婦人服専門店業界は、若年層を中心に消費性向の低下が続くなか、夏場の記録的な長雨と低温、10月の2度にわたる週末台風などにより、厳しい状況が続きました。」
記録的な長雨、低温、週末台風が当期の婦人服需要に実際に影響した要因として記載されている。 - FY2018-Q1顕在化有価証券報告書
「当社グループが属する婦人服専門店業界は、6月、7月と比較的天候に恵まれ、盛夏ものが好調に推移しましたが、8月は北日本や東日本を中心に低温や長雨が続くなど集客に影響が見られました。」
8月の低温や長雨が実際に集客へ影響したと記載している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社グループが取扱う衣料品や雑貨は、冷夏暖冬といった天候不順に加え台風等の予測できない気象状況の変化によって売上が変動しやすく、当社グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。」
天候不順や台風による衣料品需要・売上変動のリスクを引き続き記載している。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「当社グループが属する婦人服専門店業界は、夏場の天候不順に加え、社会保障費の負担増に伴う可処分所得の減少などにより、引き続き厳しい経営環境が続きました。」
夏場の天候不順が当期の業界環境に実際に発生した要因として記載されている。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「6月、7月と比較的天候に恵まれ、盛夏ものが好調に推移しましたが、8月は、度重なる台風の上陸等により集客に影響が及びました。」
度重なる台風の上陸が実際に集客へ影響した。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループが取扱う衣料品や雑貨は、冷夏暖冬といった天候不順に加え台風等の予測できない気象状況の変化によって売上が変動しやすく、当社グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。」
衣料品・雑貨の売上が天候に左右される外部リスクを挙げている。