円高による連結業績への影響
FY2016-Q3に初出。25回の記載のうち11回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2020-Q2。直近の記載は2026-08-14。
ウェッジホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2018年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。119社中68社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに2社。
- FY2024顕在化有価証券報告書
「純資産は3億37百万円減少し、30億48百万円となりました。主な内訳は、親会社株主に帰属する当期純損失の計上による利益剰余金の減少9億28百万円、為替換算調整勘定の増加5億49百万円等であります。」
為替換算調整勘定が5億49百万円増加し、為替変動が当期末の純資産に実際に影響した。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「経常利益については、為替相場が円高方向に振れたことによる為替差損33百万円の発生があったものの、持分法適用関連会社が営むDigital Finance事業とリゾート事業の損益を取り込んだ結果、持分法による投資利益となったことにより増益となりました。」
円高方向への為替変動により、33百万円の為替差損が発生したと記載している。 - FY2023-Q1再定義有価証券報告書
「経常利益については、為替相場が円高方向に振れたことによる為替差損の発生、並びに持分法適用関連会社が営むDigital Finance事業とリゾート事業の損益を取り込んだ結果、持分法による投資損失となったことから、前年同四半期の黒字から赤字となったものであります。」
前期に示された円安・円安による海外資産評価増加の説明から変わり、当四半期は円高方向への為替変動が為替差損を通じて経常損失の要因となった。 - FY2022再定義有価証券報告書
「③円安による海外資産の円建て評価が増加したこと、」
為替影響について、従来の円換算業績や純資産への影響に加え、円安による海外資産の円建て評価増加が当期の利益改善要因として示された。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「主な内訳は親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少2億1百万円、為替換算調整勘定の減少8億21百万円等であります。」
為替換算調整勘定が8億21百万円減少し、為替変動が当第3四半期末の純資産に実際に影響した。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「主な内訳は親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少42百万円、為替換算調整勘定の減少7億70百万円等であります。」
為替換算調整勘定が7億70百万円減少し、為替変動が当第2四半期末の純資産に実際に影響した。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「主な内訳は親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少3百万円、為替換算調整勘定の減少6億50百万円等であります。」
為替換算調整勘定が6億50百万円減少し、為替変動が当四半期末の純資産に実際に影響した。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「利益剰余金の減少11億83百万円、為替換算調整勘定の減少2億62百万円、非支配株主持分の減少76億33百万円等であります。」
為替換算調整勘定が262百万円減少し、為替変動が当期末の純資産に実際に影響した。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「利益剰余金の減少2億36百万円、為替換算調整勘定の増加2億83百万円、非支配株主持分の増加1億49百万円等であります。」
為替換算調整勘定が2億83百万円増加し、為替変動が当第3四半期末の純資産に実際に影響した。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「利益剰余金の減少1億49百万円、為替換算調整勘定の増加5億35百万円、非支配株主持分の増加7億71百万円等であります。」
為替換算調整勘定が5億35百万円増加し、為替変動が当第2四半期末の純資産に実際に影響した。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「主な内訳は親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少1億23百万円、為替換算調整勘定の増加2億58百万円、非支配株主持分の増加3億92百万円等であります。」
為替換算調整勘定が2億58百万円増加し、為替変動が当四半期末の純資産に実際に影響した。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「利益剰余金の減少19億75百万円、為替換算調整勘定の減少5億15百万円、非支配株主持分の減少30億41百万円等であります。」
為替換算調整勘定が5億15百万円減少し、為替変動が当期末の純資産に実際に影響した。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「利益剰余金の減少4億26百万円、為替換算調整勘定の減少1億10百万円、非支配株主持分の減少7億32百万円等であります。」
為替換算調整勘定が1億10百万円減少し、為替変動が当四半期末の純資産に引き続き影響している。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「為替換算調整勘定の減少3億10百万円」
為替換算調整勘定が3億10百万円減少し、為替変動が純資産に実際に影響した。損益計算書でも245百万円の為替差損を計上している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「同時に2018年においては円高基調に加えてスリランカ民主社会主義共和国、ミャンマー連邦共和国、インドネシア共和国、などの新興国通貨が割安に推移したことが大きく売上高や利益を圧迫する原因となりました。」
円高基調及び新興国通貨安が売上高・利益を圧迫したとの説明を継続している。 - FY2019-Q2再定義有価証券報告書
「同時に2018年においては円高基調に加えてスリランカ民主社会主義共和国、ミャンマー連邦共和国、インドネシア共和国、などの新興国通貨が割安に推移したことが大きく売上高や利益を圧迫する原因となりました。」
従来の円安による影響との説明から、今回は円高基調及び新興国通貨安が売上高・利益を圧迫したとの説明に変化している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「又、連結業績に関しては円安が影響を与え、円建ての業績では、売上高は95億72百万円(前年同期比0.0%減)、セグメント利益(営業利益)は22億5百万円(同39.6%減)となりました。」
前四半期までと同様、為替変動が円建ての連結業績に影響したと説明している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「又、連結業績に関しては円安が影響を与え、円建ての業績では、売上高は71億52百万円(前年同期比1.5%減)、セグメント利益(営業利益)は16億43百万円(同47.8%減)となりました。」
前四半期に続き、円安が円建て連結業績に影響したと説明している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「又、連結業績に関しては円安が影響を与え、円建ての業績では、売上高は47億13百万円(前年同四半期比5.8%減)、セグメント利益(営業利益)は10億29百万円(同53.2%減)となりました。」
前四半期に続き、円安が円建ての連結業績に影響したと説明している。 - FY2018-Q1再定義有価証券報告書
「又、連結業績に関しては円安が影響を与え、円建ての業績では、売上高は23億40百万円(前年同四半期比3.1%増)、セグメント利益(営業利益)は6億98百万円(同25.8%減)となりました。」
従来の円高による影響という説明から、当四半期は円安が円建て連結業績に影響したという説明に変わった。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「又、連結業績に関しては円高が大きな影響を与え、円建ての業績では、売上高は72億59百万円(前年同期比10.4%増)、セグメント利益(営業利益)は31億46百万円(同19.3%増)となりました。」
今回も円高が円建ての連結業績に大きな影響を与えたと記載されており、為替影響への言及が継続している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「又、連結業績に関しては円高が影響を与え、円建ての業績では、売上高は47億40百万円(前年同四半期比7.0%増)、セグメント利益(営業利益)は22億1百万円(同29.0%増)となりました。」
今回も円高が円建ての連結業績に影響したと記載されており、為替影響への言及が継続している。 - FY2016-Q3初出有価証券報告書
「又、連結業績に関しては円高が大きな影響を与え、円建ての業績では、売上高は65億75百万円(前年同期比6.9%増)、セグメント利益(営業利益)は26億38百万円(同91.4%増)となりました。」
現地通貨ベースの業績と円建て業績の差異を生じさせる為替変動が、当四半期に実際に連結業績へ影響したと記載されている。