クオンタムソリューションズ(2338)・リスク再定義
AIGC事業の規制リスク
FY2024-Q2に初出。5回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
5記載
4年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
AI・デジタルサービス関連法規制対応14社が書いているテーマ・逆風14社・追い風0社
クオンタムソリューションズがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。6社中1社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに2社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026再定義有価証券報告書
「また、AI関連技術及び規制環境は急速に変化する可能性があり、当社グループの事業モデル及びサービス内容に影響を及ぼす可能性があります。」
AIGC固有の各国規制リスクから、AI関連技術・規制環境の急速な変化が事業モデルやサービス内容全体に影響するリスクへ整理されている。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「AI事業において、各国において種々の規制が実施又は検討されておりますので、規制の内容によっては事業の進捗にかかわる影響が及ぶ可能性があります。…引き続き情報収集に努めて対応してまいります。」
各国のAI関連規制が事業進捗に影響する可能性と、情報収集・個人情報を収集しない設計等による対応が再確認されている。 - FY2024悪化有価証券報告書
「更に、AI開発に関し、今後政府規制が強化されることが想定され、事業展開に影響するリスクがあります。」
AIGC等のAI関連事業について、各国規制の一般的な可能性から、政府規制の強化が想定され事業展開に影響し得るリスクへ、より具体的に記載されている。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「AIGC事業においても、各国において種々の規制が実施又は検討されておりますので、規制の内容によっては事業の進捗にかかわる影響が及ぶ可能性があります。」
各国のAIGC関連規制が事業進捗に影響する可能性と、個人情報を収集しない設計等による対応が再確認されている。 - FY2024-Q2初出有価証券報告書
「AIGC事業においても、各国において種々の規制が実施又は検討されておりますので、規制の内容によっては事業の進捗にかかわる影響が及ぶ可能性があります。毎日のように新しいニュースがある分野ですので規制リスクが顕在化する時期や可能性は想定しづらいですが、規制リスクについては、すでに公表されている範囲では例えば個人情報は収集しないなど、あらかじめ規制の対象に該当しないように開発を進めます。」
AIGC事業について各国の規制が事業進捗に影響する可能性が初めて独立したリスクとして示され、個人情報を収集しない設計や情報収集による対応策も記載されている。