資本金・資本準備金の減少と欠損填補による株主還元余地の確保
FY2017に初出。8回の記載のうち4回が「達成」で、最初の「達成」はFY2018-Q1。直近の記載はFY2024-Q2。
直近の記載が「実績引用」なのは、ほかに8社。
- FY2024-Q2実績引用有価証券報告書
「2024年3月1日を効力発生日として資本金が604,145千円減少、資本準備金が604,145千円減少し、その他資本剰余金が1,208,290千円増加しております。」
欠損補填と財務体質健全化を目的とする無償減資・剰余金処分について、2024年3月1日に効力が発生した実績が財務諸表上も確認されている。 - FY2024-Q1達成有価証券報告書
「同株主総会において原案どおり承認され、2024年3月1日に効力が発生しました。」
欠損補填と財務体質健全化を目的とする資本金・資本準備金の減少および剰余金処分が、2024年3月1日に実施された。資本金は50百万円、資本準備金は0円となり、16,933,893,037円を欠損補填に充当した。 - FY2022-Q1達成有価証券報告書
「同株主総会において原案どおり承認され、2022年3月1日に効力が発生しました。」
資本金・資本準備金の減少と、その他資本剰余金3,114,061,823円の欠損填補への振替が2022年3月1日に実施された。 - FY2021前進有価証券報告書
「資本金の額1,051,583,660円のうち、1,001,583,660円を減少し、50,000,000円とし、減少する資本金の額の全額を、その他資本剰余金に振り替えます。」
2021年3月の欠損填補に続き、2022年3月1日を効力発生日として資本金・資本準備金をさらに減少させ、3,114百万円を欠損補填に充当する手続が株主総会承認まで進んだ。 - FY2021-Q2達成有価証券報告書
「2021年3月1日を効力発生日として資本金が3,143,697千円減少、資本準備金が3,472,113千円減少し、その他資本剰余金が6,615,810千円増加しております。」
資本金・資本準備金の減少と剰余金の処分による欠損填補が、2021年3月1日に実施された。 - FY2020前進有価証券報告書
「当社は、コロナ禍において財務体質の健全化を推し進めてまいりました。このような中で、当社の繰越利益剰余金の欠損を補填し更なる財務体質の健全化を図り効率的な経営を推進するため、資本金、資本準備金及び利益準備金の額の減少並びに剰余金の処分について第32期定時株主総会に付議する事にいたしました。」
2018年の欠損填補に続き、資本金3,193百万円を50百万円へ、資本準備金3,472百万円を0円へ減少し、欠損補填する手続が2021年3月1日効力発生予定として具体化した。 - FY2018-Q1達成有価証券報告書
「同株主総会で承認され、平成30年3月1日に資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分を行いました。」
資本金・資本準備金の減少と剰余金処分について株主総会承認を経て、平成30年3月1日に実施された。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社は、これまでの欠損を填補し、今後の資本政策上の柔軟性および機動性を確保し、将来の剰余金の配当や自社株取得等の株主還元策が実現できる状態にすることを目的として、会社法第447条第1項および第448条第1項の規定に基づき、資本金および資本準備金の額を減少し、これらをその他資本剰余金に振替えるとともに、会社法第452条に基づき、増加後のその他資本剰余金を繰越利益剰余金に振替え、欠損の補填に充当いたします。」
資本金・資本準備金を各100百万円まで減少させ、その他資本剰余金14,357,757千円を欠損填補に充当する計画が記載されている。