加工食品事業のブランド確立と安定収益
FY2017に初出。29回の記載のうち18回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019。直近の記載は2026-08-12。
福留ハムがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに4社。
- 2026-08-12前進決算
「一方、利益につきましては、原材料価格ならびに物流コスト・労働コスト等は高止まりましたが、原価低減ならびに歩留まり改善等の生産性向上ならびに固定費削減等の自助努力に努めた結果、前年同四半期を上回りました。」
加工食品事業は減収となった一方、原価低減、歩留まり改善、生産性向上、固定費削減によりセグメント利益が10百万円から54百万円へ増加している。 - FY2026悪化有価証券報告書
「その結果、売上高は103億26百万円(前年同期は102億2百万円)、セグメント損失(営業損失)は13百万円(前年同期はセグメント利益(営業利益)1億28百万円)となりました。」
加工食品事業はMIRAI等により増収となった一方、セグメント損益は128百万円の利益から13百万円の損失へ転じた。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「新商品「MIRAI(無塩せき商品)」の拡販、ハムソーセージ商品の営業を強化した結果、売上高は前年同期を上回りました。また、利益につきましても、高付加価値商品である新商品「MIRAI」が健康志向の消費者に受け入れられ大きく伸びたこと、ならびに原価低減・生産性向上に努めた結果、前年同期を上回りました。」
加工食品事業では「MIRAI」の拡販、営業強化、原価低減、生産性向上により、売上高は前年同期比3.2%増、セグメント利益は7百万円で前年同期比42.9%増となった。 - FY2025悪化有価証券報告書
「売上高は102億2百万円(前年同期は108億8百万円)、セグメント利益(営業利益)は1億28百万円(前年同期比47.5%減)となりました。」
加工食品事業は価格改定後に量販店向け主力商品の販売量が大きく減少し、売上高が減少、セグメント利益も47.5%減少した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「その結果、売上高は50億14百万円(前中間連結会計期間比10.1%減)、セグメント利益(営業利益)は5百万円(前中間連結会計期間比95.3%減)となりました。」
加工食品事業は減収となり、セグメント利益は107百万円から5百万円へ、前年同期比95.3%減少した。販路見直し、業務筋向け販路拡大、原価圧縮、生産性向上に取り組んだものの、原材料費・労働コスト上昇の影響が示されている。 - FY2024前進有価証券報告書
「その結果、売上高は108億8百万円(前年同期は107億75百万円)、セグメント利益(営業利益)は2億44百万円(前年同期比27.4%増)となりました。」
加工食品事業は、販路拡大、価格改定、原価圧縮、生産性向上を進め、セグメント利益を前年同期比27.4%増加させた。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「加工食品事業におきましては、国内の人流とインバウンド消費の回復に伴う業務筋、外食関連活性化傾向のなかでウインナー群の大袋商品が堅調に推移し、ハンバーグ等デリカ商品の販路拡大や既存商品の価格改定により売上高は増加いたしました。利益につきましては、原価圧縮や生産性向上に努めることで前年同期を上回りました。その結果、売上高は85億43百万円(前年同四半期は83億10百万円)、セグメント利益(営業利益)は2億74百万円(前年同四半期比15.4%増)となりました。」
加工食品事業は、デリカ商品の販路拡大、価格改定、原価圧縮、生産性向上を進め、セグメント利益が前年同期比15.4%増となった。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「利益につきましては、原価低減や生産性の向上を図り、コスト削減に努めてまいりましたが、同業他社との価格競争の激化に加え、想定を上回る原材料価格やエネルギ―コスト等の上昇により収益を圧迫し、前年同期を下回りました。その結果、売上高は55億79百万円(前年同四半期比6.5%増)、セグメント利益(営業利益)は1億7百万円(前年同四半期比15.3%減)となりました。」
加工食品事業は増収となった一方、価格競争、原材料価格・エネルギーコスト上昇によりセグメント利益が前年同期比15.3%減少した。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「利益につきましては、同業他社との価格競争の激化に加え、原材料価格やエネルギ―コスト等が上昇し、前年同期を下回りました。 その結果、売上高は27億96百万円(前年同四半期比9.2%増)、セグメント利益(営業利益)は61百万円(前年同四半期比20.9%減)となりました。」
加工食品事業は売上高が前年同期比9.2%増となった一方、価格競争と原材料・エネルギーコスト上昇によりセグメント利益は20.9%減少した。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「その結果、売上高は83億10百万円(前年同四半期は83億87百万円)、セグメント利益(営業利益)は2億38百万円(前年同四半期比15.2%減)となりました。」
加工食品事業は減収となり、セグメント利益も前年同四半期比15.2%減少した。価格競争や原材料・エネルギーコスト上昇の影響が継続している。 - FY2023-Q2減収下の利益増有価証券報告書
「その結果、売上高は52億36百万円(前年同四半期比3.3%減)、セグメント利益(営業利益)は1億27百万円(前年同四半期比4.8%増)となりました。」
加工食品事業は減収となった一方、セグメント利益は前年同四半期比4.8%増加した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「加工食品事業におきましては、コロナ禍によるまとめ買い需要の増加によりウインナー群の大袋商品や新たに発売を開始した食感や食べ応えが特徴の「厚切りポークタン」や「厚切りカタロースハム」などが堅調に推移いたしましたが、商品価格改定の影響による販売の落ち込みや同業他社との価格競争の激化により、売上高は減少いたしました。利益につきましても、業務の効率化や生産性向上等に取り組んだものの、原材料価格の高騰や燃料価格上昇によるエネルギーコストの上昇などにより減少いたしました。 その結果、売上高は25億62百万円(前年同四半期比3.8%減)、セグメント利益(営業利益)は77百万円(前年同四半期比14.3%減)となりました。」
新商品等が堅調に推移した一方、商品価格改定による販売落ち込み、価格競争、原材料・エネルギーコスト上昇により、加工食品事業は減収減益となった。 - FY2022悪化有価証券報告書
「売上高につきましては、競合他社との価格競争の激化に加え、昨年のコロナ禍により伸長した巣ごもり消費や内食需要の反動でインストア商材等の販売の減少、さらにはギフト商戦における販売の減少などにより前年同期を下回りました。利益につきましても、原材料価格の上昇に加え、販売価格改定の実現が遅れたことなどにより、前年同期を下回りました。」
加工食品事業は巣ごもり需要の反動、ギフト販売減少、原材料価格上昇等により減収減益となり、セグメント利益も261百万円へ減少した。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「その結果、売上高は83億87百万円(前年同四半期は89億88百万円)、セグメント利益(営業利益)は2億80百万円(前年同四半期比41.9%減)となりました。」
加工食品事業は、巣ごもり消費の反動、インストア商材等の販売減少、ギフト市場の低迷、収益認識会計基準の適用等により減収減益となった。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「その結果、売上高は54億16百万円(前年同四半期は58億10百万円)、セグメント利益(営業利益)は1億21百万円(前年同四半期比44.8%減)となりました。」
加工食品事業は、商品改良や新商品が堅調に推移したものの、販売減少や収益認識会計基準の適用等により減収となり、セグメント利益も前年同四半期比44.8%減少した。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「その結果、売上高は26億64百万円(前年同四半期は29億18百万円)、セグメント利益(営業利益)は90百万円(前年同四半期比11.1%減)となりました。」
加工食品事業はコロナ需要の反動や収益認識会計基準の適用により減収となり、セグメント利益も前年同四半期比11.1%減少した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「その結果、売上高は89億88百万円(前年同四半期比2.8%増)、セグメント利益(営業利益)は4億83百万円(前年同四半期比96.0%増)となりました。」
加工食品事業は増収となり、セグメント利益は前年同四半期比96.0%増となった。新商品・商品バリエーション、生産性改善、コスト削減を背景に収益が改善している。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「その結果、売上高は58億10百万円(前年同四半期比4.2%増)、セグメント利益(営業利益)は2億19百万円(前年同四半期比86.3%増)となりました。」
加工食品事業は増収となり、セグメント利益も前年同四半期比86.3%増加した。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「その結果、売上高は29億18百万円(前年同四半期比6.9%増)、セグメント利益(営業利益)は1億1百万円(前年同四半期比33.4%増)となりました。」
加工食品事業は巣ごもり需要を背景に増収となり、セグメント利益も前年同期比33.4%増加した。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「その結果、売上高は87億47百万円(前年同四半期比1.3%減)、セグメント利益(営業利益)は2億46百万円(前年同四半期比47.3%減)となりました。」
加工食品事業は減収となり、セグメント利益も前年同四半期比47.3%減少した。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「その結果、売上高は55億76百万円(前年同四半期比2.5%減)、セグメント利益(営業利益)は1億17百万円(前年同四半期比51.9%減)となりました」
加工食品事業は減収となり、セグメント利益も前年同期比51.9%減少した。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「その結果、売上高は27億29百万円(前年同四半期比2.9%減)、セグメント利益(営業利益)は76百万円(前年同四半期比36.9%減)となりました。」
岡山昴工場が本格稼働した一方、加工食品事業は減収となり、セグメント利益も36.9%減少した。 - FY2019悪化有価証券報告書
「その結果、売上高は112億74百万円(前期比1.9%減)、セグメント利益(営業利益)は4億48百万円(前期比20.9%減)となりました。」
加工食品事業は売上高が減少し、セグメント利益も前期比20.9%減となった。一方、岡山工場は2019年4月稼働予定として安定生産・収益確保の手段を継続している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「Ⅲ.加工食品事業のブランドの確立を図り、安定収益を目指す。 ① お客様に支持されるブランド商品を開発し、OEMブランド商品と合わせシェアアップを図る。 ② 調理食品の特性を更に追求し、新しい食のシーンを演出する商品開発を行う。 ③ 商品企画開発部門の充実を図る。 ④ 生産体制の見直しを図り、OEMを含めた生産性の向上を追求する。」
加工食品事業のブランド確立・安定収益に向けた商品開発、OEM、生産体制見直しの方針を継続している。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「加工食品事業のさらなる成長を企図し、ウインナー類及びデリカ商品における今後の安定的な生産と収益を確保することを目的とするものであります。」
加工食品事業の成長と安定収益に向け、ウインナー類・デリカ商品の安定生産を目的とする岡山工場建設を具体化した。投資金額は20億円予定で、平成31年4月の稼働開始を計画している。 - FY2017初出有価証券報告書
「加工食品事業のブランドの確立を図り、安定収益を目指す。① お客様に支持されるブランド商品を開発し、OEMブランド商品と合わせシェアアップを図る。② 調理食品の特性を更に追求し、新しい食のシーンを演出する商品開発を行う。③ 商品企画開発部門の充実を図る。④ 生産体制の見直しを図り、OEMを含めた生産性の向上を追求する。」
ブランド商品、OEM、調理食品、新商品企画、生産体制見直しを組み合わせ、加工食品事業の安定収益を目標としている。