調理加工食品の増強による事業構造の転換
FY2019に初出。20回の記載のうち17回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020-Q1。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。
- FY2026前進有価証券報告書
「デザート類は、量販店向け「SWEET CAFE」シリーズの販売促進強化や業務用ホイップ済みクリームの販売拡大に努めたほか、コンビニエンスストア向け飲料類・ヨーグルト類の新商品投入等により、売上高は伸長しました。」
レトルトカレー、デザート、飲料、ヨーグルト、業務用ホイップ済みクリームなど複数カテゴリー・販路を拡大し、調理加工食品部門の売上高を1.7%増加させている。 - 2026-04-27実績引用業績予想の修正
「売上高につきましては、下期においてハム・ソーセージ部門の売上高が伸び悩んだものの、加工食品事業におけるデザート類及び食肉事業の売上高が想定を上回り、堅調に推移したことから、前回予想を若干上回る見込みです。」
加工食品事業のデザート類の売上高が想定を上回ったことを、通期連結業績予想の上方修正理由として記載している。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「調理加工食品部門では、レトルトカレー商品やスープ類などの売上高が伸び悩みましたが、健康志向の高まりから消費者ニーズに対応した「サラダチキン」の売上高が堅調に推移しました。また、デザート類において量販店向け「SWEET CAFÉ」シリーズの販売促進を強化したほか、コンビニエンスストア向け米飯類の売上拡大や飲料類の新商品投入などを図り、多角的な拡販に努めました。以上のことから、当部門の売上高は前年同期比1.3%の増収となりました。」
サラダチキン、量販店向けデザート、コンビニエンスストア向け米飯、飲料新商品など複数分野で拡販を進め、調理加工食品部門の売上高が前年同期比1.3%増となった。 - FY2025前進有価証券報告書
「調理加工食品部門では、「ビストロ倶楽部濃厚カレー」などのレトルトカレー商品は、売場の活性化を図り販売を強化したほか、量販店向け販売の飲料類やヨーグルト、季節のこだわり素材を生かしたチルドデザートなどの売上拡大に努めました。また、外食産業向け業務用商品は、様々な業態への商品提案の実施などから販路拡大を図り拡販に努めました。以上のことから、当部門の売上高は前年同期比1.4%の増収となりました。」
レトルトカレー、飲料、ヨーグルト、チルドデザート、外食産業向け業務用商品の提案・販路拡大を進め、調理加工食品部門は前年同期比1.4%増収となった。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「調理加工食品部門では、外食産業向け業務用商品や、「ビストロ倶楽部濃厚カレー」などのレトルトカレー商品の売上高が堅調に推移しました。新商品では、人気の韓国料理を手軽におうちでつくれる「韓国列伝」シリーズなどを投入し拡販に努めました。デザート・ヨーグルト類では、「SWEET CAFE プリンwith珈琲ゼリー」などの新商品の投入や、季節のこだわり素材を生かしたチルドデザート、量販店向け販売のヨーグルトの売上拡大に努めました。以上のことから、当部門の売上高は前年同期比1.9%の増収となりました。」
業務用商品、レトルトカレー、韓国料理の素、チルドデザート、ヨーグルトを展開し、調理加工食品部門の売上高が前年同期比1.9%増となった。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「調理加工食品部門では、コンビニエンスストア向け商品やデザート類の売上高が堅調に推移しました。また、主力の「ビストロ倶楽部濃厚カレー」シリーズを中心にレトルトカレーの拡販に努めたほか、人気商品「スンドゥブ」シリーズにおいて「瞬ドゥブキャンペーン」を実施するなど、売上拡大に努めた結果、当部門の売上高は前年同期比5.2%の増収となりました。」
コンビニエンスストア向け商品・デザート類の販売、レトルトカレーの拡販、「瞬ドゥブキャンペーン」により、調理加工食品部門の売上高が前年同期比5.2%増となった。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「以上の結果、加工食品事業の売上高は前年同期比3.7%増の761億3百万円となりました。セグメント利益は、原材料価格の高騰などのコスト増加要因があるものの、価格改定による効果や合理化などのコスト削減に努めた結果、11億46百万円(前年同期は7億67百万円の損失)となりました。」
加工食品事業で、コンビニエンスストア向け商品・デザート類・サラダチキン・カレー等の販売が寄与し、売上高3.7%増、セグメント利益11億46百万円となった。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「以上の結果、加工食品事業の売上高は前年同期比3.7%増の373億6百万円となりました。セグメント利益は、売上高の増収に加え、合理化などのコスト削減に努めた結果、6億99百万円(前年同期は1億3百万円の損失)となりました。」
調理加工食品等の増収に加え、合理化・コスト削減が寄与し、加工食品事業は売上高3.7%増、セグメント利益6億99百万円となった。前年同期の損失から利益へ転じており、事業構造転換の進展が業績に現れている。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「調理加工食品部門では、レトルトカレー商品は、「ビストロ倶楽部ビーフカレー」シリーズを中心に拡販に努めたことや、「シェフの匠」シリーズからは期間限定で「シェフの匠ポークジンジャーカレー」を発売し売上拡大を図りました。また、健康志向のニーズに合致した「サラダチキン」シリーズの売上高が前年を上回ったほか、人気の韓国風チキンをおうちで手軽に簡単に食べられる「推しチキ」シリーズなどの新商品を投入したことに加え、コンビニエンスストア向け米飯商品や、ホイップ済みクリームの売上高が堅調に推移したことなどから、当部門の売上高は前年同期比1.5%の増収となりました。」
レトルトカレーの拡販、期間限定商品、サラダチキン・推しチキの展開、コンビニ向け米飯・ホイップ済みクリームの販売により、調理加工食品部門を前年同期比1.5%増収とした。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「また、本場の韓国料理を手軽に味わえる韓国料理の素「韓美食堂」シリーズや、たんぱく質を手軽に摂れる「高たんぱく糖質0gサラダチキン」シリーズなどの新商品を投入したことに加え、コンビニエンスストア向け米飯商品や、ホイップ済みクリームの売上高が堅調に推移したことなどから、当部門の売上高は前年同期比1.9%の増収となりました。」
調理加工食品部門で新商品投入を進め、コンビニエンスストア向け米飯商品やホイップ済みクリームの売上高が寄与し、同部門は前年同期比1.9%増収となった。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「調理加工食品部門では、「ビストロ倶楽部ビーフカレー」シリーズや「シェフの匠」シリーズのレトルトカレー商品は、商品育成や新規売場獲得を図ったことなどから売上高を確保しました。サラダチキンは、前年のコロナ禍で健康志向の高まりから需要が拡大した反動影響から売上高は下回りましたが、国内製造の「チキンナゲット」の拡販や、焼きあごと鰹の合わせだしで、深い旨みが感じられる「至高のから揚げ」などの新商品の投入に加え、内食需要の拡大から、大袋タイプで保存に便利なジッパー付きチキン商品の売上高は好調に推移しました。」
調理加工食品部門で商品育成、新規売場獲得、チキンナゲット拡販、新商品投入を進め、同部門の売上高は前年同期比2.6%増となった。 - FY2022前進有価証券報告書
「・保存性と利便性の高い冷凍流通商品の拡充。・ホイップ済みクリームラインの設備増強。・健康を意識した次世代植物性代替肉商品の拡販。」
調理加工食品の事業構造転換を、冷凍流通商品、ホイップ済みクリーム設備、植物性代替肉などの新領域・新設備へ具体化している。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「また、ブラックタピオカ入り飲料の売上高が大きく減少した一方で、コンビニエンスストア向け米飯商品の売上高に回復がみられることや、2020年7月1日に当社グループに加わったトーラク株式会社の売上高が寄与したことなどから、当部門の売上高は前年同期比0.9%の増収となりました。」
調理加工食品部門で、コンビニエンスストア向け米飯商品の回復とトーラク株式会社の売上高寄与により、前年同期比0.9%の増収となった。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「また、ブラックタピオカ入り飲料の売上高が大きく減少する一方で、コンビニエンスストア向け米飯商品の売上高に回復がみられることや、2020年7月1日に当社グループに加わったトーラク株式会社の売上高が寄与したことなどから、当部門の売上高は前年同期比0.7%の増収となりました。」
調理加工食品部門でコンビニエンスストア向け米飯商品の回復とトーラク株式会社の売上高寄与があり、同部門は前年同期比0.7%増収となった。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「また、健康志向の高まりなどから「サラダチキン」シリーズの売上高が好調に推移しました。また、ブラックタピオカ入り飲料などチルド飲料の売上高は大きく減少しましたが、2020年7月1日に当社グループに加わったトーラク株式会社の売上高が寄与したことに加え、コンビニエンスストア向け米飯商品の売上高が前年を上回りました。以上のことから、当部門の売上高は前年同期比3.1%の増収となりました。」
トーラク株式会社の売上高およびコンビニエンスストア向け米飯商品の売上高が調理加工食品部門に寄与し、同部門は前年同期比3.1%増収となった。 - FY2020前進有価証券報告書
「以上の結果、加工食品事業の売上高は前連結会計年度比0.7%増の1,706億48百万円となりました。セグメント利益は、主力のハム・ソーセージ部門が減収となりましたが、調理加工食品部門の増収が寄与したほか、コンビニエンスストア向け新工場の本格稼働により収益力が改善したことなどから、前連結会計年度比113.5%増の16億68百万円となりました。」
調理加工食品の増強とコンビニエンスストア向け新工場の本格稼働が、加工食品事業の売上高0.7%増、セグメント利益113.5%増に寄与したと記載している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「また、前期に立ち上げたコンビニエンスストア向け新工場の本格稼働が増収に貢献しました。以上のことから、当部門の売上高は前年同期比5.4%の増収となりました。」
前期に立ち上げたコンビニエンスストア向け新工場の本格稼働が引き続き増収に貢献し、調理加工食品部門は前年同期比5.4%増収となった。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「また、前期に立ち上げたコンビニエンスストア向け新工場の本格稼働が増収に貢献しました。以上のことから、当部門の売上高は前年同期比8.3%の増収となりました。」
前期に立ち上げたコンビニエンスストア向け新工場が本格稼働し、調理加工食品部門の増収に貢献した。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「調理加工食品部門では、「欧風ビーフカレー・中辛」や期間限定の「シェフの匠 ホットキーマ」などの新商品を投入しレトルトカレー商品の売上高を伸長したほか、「スンドゥブ」シリーズのラインナップを充実し、「サラダチキン」シリーズは引き続き売上高を拡大しました。」
調理加工食品部門で新商品投入、レトルトカレーの売上伸長、スンドゥブのラインナップ充実、サラダチキンの売上拡大を進めている。 - FY2019初出有価証券報告書
「当社グループでは、こうした経営環境の変化に迅速に対応すべく調理加工食品の増強による事業構造の転換を図り、強靭な企業体質を作り上げ」
少子高齢化、コスト上昇、販売競争激化への対応策として、調理加工食品を増強し事業構造を転換する施策を明示している。