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六甲バター(2266)・リスク再定義

神戸新工場の大規模設備投資・稼働率リスク

FY2018に初出。13回の記載のうち8回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2019-Q3。直近の記載はFY2025。

13記載
8年にわたる
0うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2019-Q3 – FY2021-Q1顕在化FY2021再掲FY20232019: 220192020: 420202021: 420212022: 120222023: 020232024: 120242025: 020252026: 1
同じテーマの他社
大型設備投資の設備能力未達・投資負担リスク39社が書いているテーマ・逆風39社・追い風0社

六甲バターがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より3年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。25社中10社が悪化側に。

直近の記載が「再定義」なのは、ほかに1社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている39社のうち14社を表示しています。上の文は39社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2025設備投資リスクの対象をベトナム新工場へ拡張有価証券報告書

    「当社グループは、生産能力拡大や製品の競争力向上を目指し、2025年11月にベトナムにチーズの製造販売を行うQBB ASIA COMPANY LIMITEDを設立し、大規模な設備投資を実施する予定であります。今後、市況や事業環境の悪化により想定しているような生産数量の規模拡大を図れない場合には、減価償却費を主とした製造固定費の負担による利益率の低下等が生じ、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」

    従来の神戸工場に関する大規模設備投資・稼働率リスクから、ベトナムのQBB ASIA COMPANY LIMITEDによる新工場投資を対象とするリスクへ重点が移っている。
  2. FY2023再掲有価証券報告書

    「当社は、生産能力拡大や製品の競争力向上を目指し、2019年、新基幹工場となる神戸工場を建設し、2020年度にかけて稲美工場からの生産ライン移設という大規模な設備投資を実施いたしました。今後、市況や事業環境の悪化により想定しているような生産数量の規模拡大を図れない場合には、減価償却費を主とした製造固定費の負担による利益率の低下等が生じ、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」

    神戸工場への大規模設備投資に伴う減価償却費・固定費負担、稼働率低下、減損損失のリスクを継続して記載している。
  3. FY2021顕在化有価証券報告書

    「神戸工場への設備の移転に伴う費用91,149千円を特別損失に計上したものであります。」

    神戸工場への設備移転に伴う費用91,149千円、減損損失1,820千円を当事業年度にも計上しており、大規模設備投資・移転に伴う費用負担が実績として継続している。
  4. FY2021-Q3計上額更新有価証券報告書

    「減損損失 1,820 工場移転費用 91,149」

    第3四半期累計期間に減損損失1,820千円および工場移転費用91,149千円を計上している。神戸工場への移転・稼働に伴う費用負担が引き続き実績として現れている。
  5. FY2021-Q2再掲有価証券報告書

    「工場移転費用 91,149 減損損失 1,820」

    工場移転費用91,149千円、減損損失1,820千円の計上を継続して開示している。神戸工場への移転・稼働に伴う費用負担が実績として残っている。
  6. FY2021-Q1顕在化有価証券報告書

    「減損損失 1,820 工場移転費用 91,149」

    神戸工場への移転・稼働に関連する局面で、減損損失1,820千円、工場移転費用91,149千円を計上している。また、遊休資産費用34,447千円も発生しており、大規模設備投資に伴う費用負担が継続して現れている。
  7. FY2020顕在化有価証券報告書

    「当事業年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) 稲美工場 兵庫県加古郡稲美町 製造設備 機械装置 26,292千円 車両運搬具 138千円 工具器具備品 318千円 長野工場 長野県佐久市 製造設備 建物 1,934千円 機械装置 7,863千円 車両運搬具 161千円 工具器具備品 86千円」

    神戸工場への設備移転に伴い、稲美工場・長野工場の将来使用が見込めない資産について、合計36,796千円の減損損失を計上している。
  8. FY2020-Q3顕在化有価証券報告書

    「減損損失 34,101 工場移転費用 280,894」

    第3四半期累計期間に減損損失34,101千円および工場移転費用280,894千円を計上している。神戸工場への移転・稼働に伴う設備利用変更や固定費負担に関連する費用計上が継続している。
  9. FY2020-Q2顕在化有価証券報告書

    「遊休資産費用 76,736 工場移転費用 86,356 減損損失 23,153」

    神戸工場への移転・稼働に関連する局面で、遊休資産費用76,736千円、工場移転費用86,356千円、減損損失23,153千円を計上している。大規模設備投資に伴う固定費負担・遊休化・減損のリスクが実際の費用計上として現れている。
  10. FY2020-Q1顕在化有価証券報告書

    「減損損失 16,134」

    当第1四半期累計期間に減損損失16,134千円を計上し、遊休資産費用62,103千円や工場移転費用41,376千円も発生している。減損損失自体と神戸工場との直接の因果関係は本文で明示されていないが、神戸工場への設備移転に伴う稲美工場等の使用計画変更により耐用年数変更も行われている。
  11. FY2019顕在化有価証券報告書

    「当事業年度において、当社は以下の資産について減損損失を計上しております。」

    神戸工場への設備移転に伴い、稲美工場の建物559,020千円、機械装置36,623千円等、合計595,860千円の減損損失を計上した。従来リスクとして記載していた既存設備の遊休化・稼働率低下に伴う減損が、設備移転に関連して実際に発生している。
  12. FY2019-Q3顕在化有価証券報告書

    「減損損失 24,841」

    従来、神戸新工場の稼働率等が想定を下回る場合に減損損失等が生じる可能性を記載していたところ、当第3四半期累計期間の損益計算書に減損損失24百万円を計上している。ただし、本 filing では当該減損損失と神戸工場との因果関係は明示していない。
  13. FY2018初出有価証券報告書

    「当社は、生産能力拡大や製品の競争力向上を目指し新工場建設という大規模な設備投資を実施しております。今後、市況や事業環境の悪化により想定しているような生産数量の規模拡大を図れない場合には、減価償却費を主とした製造固定費の負担による利益率の低下等が生じ、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」

    神戸新工場への大規模設備投資について、生産数量が想定どおり拡大しない場合の固定費負担、利益率低下、減損損失のリスクを初めて記載している。
一緒に動いた変遷

「景気減速・円高等による先行き不透明感」は、この変遷が動いた13回のうち6回、同じ書類で同じ向きに動きました。

653222★123456
  1. ★この変遷
  2. 1景気減速・円高等による先行き不透明感6回
  3. 2家庭用チーズ販売の好調による増収増益5回
  4. 3貸出コミットメント・タームローンの財務制限条項による返済義務リスク3回
  5. 4海外調達ナチュラルチーズの市況・為替変動リスク2回
  6. 5チーズ原料価格の弱含みとアナログチーズの価格競争2回
  7. 6新型コロナウイルス感染症拡大による事業影響2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
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報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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