カルビー(2229)・リスク再掲
輸配送車両不足による国内製品供給停滞
FY2020に初出。6回の記載のうち2回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021。直近の記載はFY2026。
6記載
7年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
国内物流のドライバー不足・需給逼迫39社が書いているテーマ・逆風40社・追い風0社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。15社中8社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに18社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている39社のうち14社を表示しています。上の文は39社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026再掲有価証券報告書
「また、工場DXや、S&OP(※)によるサプライチェーン最適化の推進、営業組織および営業アプローチの見直しを通じてオペレーション力を強化し、収益力の向上を図ります。」
輸配送車両不足・供給停滞リスクに対し、自動化・AI活用に加え、S&OPやサプライチェーン最適化を進める対応方針を再確認している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「また気候変動による原材料収量の過不足や販売の急な増減等の変化・変動に対し、全社最適かつスピーディーな意思決定を図ることができるよう、バリューチェーン最適化システム構築に取り組んでおります。」
2024年問題による輸配送車両不足リスクを再確認し、自動化・AI活用の物流改革に加え、バリューチェーン最適化システム構築を進めている。 - FY2023悪化有価証券報告書
「運送・物流業界の「2024年問題」に代表されますように、国内の物流環境は、少子高齢化による労働人口減少や、ECの拡大による宅配便増加の影響、物流業界特有の長時間労働もあり、輸配送車両の不足が懸念されます。」
輸配送車両不足リスクについて、2024年問題が明示され、将来の製品供給停滞・輸配送費上昇の可能性が示された。自動化・AI活用等の対策は継続している。 - FY2022対処有価証券報告書
「当社グループは、輸配送車両の安定的確保のため、自動化とAI活用による待機時間の減少・配送頻度の減少・納品先の集約・パレット輸送の促進等、「ホワイト物流活動」を推進し、ドライバーに選ばれる物流を目指しております。」
物流車両不足リスクに対し、自動化・AI活用、待機時間・配送頻度の削減、納品先集約、パレット輸送を含むホワイト物流活動へ対応を具体化した。 - FY2021対処有価証券報告書
「当社グループは、輸配送車両の安定的確保のため、待機時間の減少、配送頻度の減少、納品先の集約やパレット輸送の促進など、労働環境を改善する様々な手段を取り、さらに鉄道輸送の利用など、輸送の多様化を含む様々な対策を講じてきました。」
輸配送車両不足のリスクに対し、待機時間・配送頻度の削減、納品先集約、パレット輸送、鉄道輸送などの対応を実施している。 - FY2020初出有価証券報告書
「近年、国内の物流環境は、少子高齢化による労働人口減少に加え、電子商取引の拡大による宅配便の増加の影響や物流業界特有の長時間労働もあり、輸配送車両の不足が懸念されます。」
労働人口減少、電子商取引拡大、長時間労働を背景とする輸配送車両不足と、製品供給停滞・輸配送費上昇の可能性を初めて独立して記載した。