北米・韓国の売上伸び鈍化
FY2017-Q2に初出。32回の記載のうち10回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021-Q3。直近の記載は2026-07-30。
カルビーがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。33社中15社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに11社。
- 2026-07-30悪化決算
「北米(既存)の現地通貨ベースでの減収は、豆系スナック「Harvest Snaps」や「かっぱえびせん」他のLegacy(日本発ブランド)の販売が堅調な一方、スナック菓子の受託製造販売が減少したことによるものです。」
北米既存事業は、現地通貨ベースで受託製造販売の減少により減収となった。 - FY2026対処有価証券報告書
「北米(既存)は、日本発ブランドは低調な推移となりましたが、「Harvest Snaps」や現地製造のポテトチップス「Asian Style Chips」の販売増が貢献しました。」
北米既存事業は日本発ブランドが低調だった一方、Harvest Snapsと現地製造品の販売増により売上高28,463百万円、現地通貨ベースで前期比1.6%増となった。 - FY2026-H1北米既存の現地通貨増収・円貨減収有価証券報告書
「北米(既存) 14,111 13,726 △2.7 +1.1」
北米既存事業は円貨ベースで前年同期比2.7%減となった一方、現地通貨ベースでは1.1%増となり、売上伸び鈍化の状況が一方向ではない形で示された。 - FY2025対処有価証券報告書
「北米は、主力の豆系スナック「Harvest Snaps」や日本発ブランドの配荷拡大が進み、前連結会計年度に比べ増収となりました。日本発ブランドでは、「Takoyaki Ball」等の製品ラインアップの拡充や現地生産化した一部製品が貢献しました。」
受託製造販売の減少が続く一方、Harvest Snaps・日本発ブランドの配荷拡大、ラインアップ拡充、現地生産化により北米売上高は28,308百万円、現地通貨ベースで前期比14.2%増となった。 - FY2025-H1北米回復・韓国の当期記載なし有価証券報告書
「北米は、スナック菓子の受託製造販売は減収となりましたが、主要製品である豆系スナック「Harvest Snaps」や日本発ブランド製品の「じゃがりこ」「かっぱえびせん」等の持続的な販売伸長から、前年同期比で増収となりました。」
北米は主要ブランドの販売伸長により増収へ転じた。一方、韓国について当中間期の個別状況は本文で示されていないため、リスク全体は部分的な改善として整理した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「北米は、配荷拡大により豆系スナック「Harvest Snaps」や「じゃがりこ」「かっぱえびせん」が牽引する日本発ブランドは販売を伸ばした一方、スナック菓子の受託製造販売減少が続いたことから、現地通貨ベースで前連結会計年度に比べ減収となりました。」
既存ブランドの販売拡大がある一方、受託製造販売の減少が続き、北米の売上伸び鈍化が通期でも実績化した。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「北米は、豆系スナック「Harvest Snaps」や「かっぱえびせん」を中心とした日本発ブランドは引き続き伸長する一方、スナック菓子の受託製造販売減により、現地通貨ベースで前年同期に比べ減収となりました。」
北米では日本発ブランドの伸長があった一方、受託製造販売の減少により売上伸び鈍化が再び実績化した。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「北米は、豆系スナック「Harvest Snaps」や「かっぱえびせん」を中心とした日本発製品は伸長しましたが、スナック菓子の受託製造販売が減少したため、現地通貨ベースでは前年同期に比べ減収となりました。」
北米では日本発製品の伸長があった一方、受託製造販売の減少により現地通貨ベースで減収となり、売上伸び鈍化が再び記載された。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「北米は、豆系スナック「Harvest Snaps」の改定効果や「えびせん」等の日本発製品の需要増が貢献したものの、スナック菓子の受託製造の売上が減少し、前年同期に比べ現地通貨ベースで減収となりました。」
北米では一部商品の需要増があった一方、受託製造売上の減少により現地通貨ベースで減収となり、売上伸び鈍化リスクが再び顕在化した。 - FY2023対処有価証券報告書
「北米は、主力の豆系スナック「Harvest Snaps」は価格改定効果とパッケージリニューアルやラインアップの拡充により伸長し、「かっぱえびせん」等の日本発の製品はエスニック売り場での堅調な需要に加えて販路拡大を行ったことで、前連結会計年度に比べ増収となりました。」
北米ではHarvest Snapsの価格改定、パッケージ刷新、品揃え拡充、日本発製品の販路拡大により、売上高は22,228百万円、現地通貨ベースで前期比15.0%増となった。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「北米は、前年同期に比べ増収となりました。主力の豆系スナック「Harvest Snaps」は、価格改定が受け入れられる中、パッケージリニューアルやラインアップの拡充が奏功し、好調に推移しました。「かっぱえびせん」等の日本発ブランドはエスニック食品売り場だけでなく、一般食品スーパーにも展開を拡大しています。」
北米では、Harvest Snapsの価格改定受容、パッケージ刷新、品揃え拡充、日本発ブランドの一般食品スーパーへの展開拡大により、従来の売上伸び鈍化に対する改善が続いた。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「北米は、豆系スナック「Harvest Snaps」が価格改定とパッケージリニューアルやラインアップ拡充等により伸長したことに加え、エスニック食品売り場向けの「かっぱえびせん」等が好調で、前年同期に比べ増収となりました。」
Harvest Snapsの価格改定、パッケージリニューアル、ラインアップ拡充と、かっぱえびせん等の好調により、北米売上は増収となった。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「北米は、豆系スナック菓子「Harvest Snaps」が、大手顧客やスーパー、ダラーストア業態で売上が拡大したことに加え、エスニック食品売り場向けの「じゃがりこ」などのスナック菓子が伸長し、前年同期に比べ増収となりました。」
大手顧客・スーパー・ダラーストアでのHarvest Snaps拡大等により、北米の売上不振・伸び鈍化に対する改善が記載された。 - FY2022対処有価証券報告書
「北米は、豆系スナック菓子「Harvest Snaps」が、ダラーストア業態向けの小袋の配荷拡大等により好調に推移し、前連結会計年度に比べ増収となりました。」
ダラーストア向け小袋の配荷拡大等により北米売上高は16,156百万円、前期比11.9%増、現地通貨ベースで同5.2%増となった。売上伸び鈍化リスクに対する改善が続いた。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「北米は、豆系スナック菓子「Harvest Snaps」が、ダラーストア業態向けの小袋の配荷拡大等により堅調に推移し、前年同期に比べ増収となりました。」
北米では、ダラーストア向け小袋の配荷拡大により、従来のHarvest Snaps需要低調に対する改善が記載された。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「北米は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響でOEM受託先の開拓が進まなかったことおよびコンテナ不足によりエスニック食品売り場向けの売上が減少したことにより、現地通貨ベースでは、前年同期に比べ減収となりました。」
北米ではOEM受託先の開拓停滞とコンテナ不足により現地通貨ベースで減収となり、売上伸び鈍化の要因が具体化した。 - FY2021対処有価証券報告書
「既存事業においても、エスニック食品売り場向けの「かっぱえびせん」、ポテトチップス、「じゃがりこ」等のスナック菓子の売上が伸長するとともに、豆系スナック菓子「Harvest Snaps」は大手顧客向けが堅調に推移し、増収となりました。」
北米既存事業では複数のスナック商品が伸長し、Harvest Snapsも大手顧客向けが堅調となった。北米売上高は14,442百万円、前期比36.6%増となった。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「既存事業においては、豆系スナック菓子「Harvest Snaps」の大手顧客でのプロモーション実施により、売上が伸長しました。」
北米の既存事業では大手顧客向けHarvest Snapsのプロモーションにより売上が伸長し、従来の需要低調に対して改善が記載された。 - FY2020既存需要低調・買収で増収有価証券報告書
「北米の売上高は、豆系スナック菓子「Harvest Snaps」の需要低調により減収となったものの、買収したWarnock社が2019年11月より新たに連結範囲に加わったことにより、前連結会計年度に比べ増収となりました。」
北米の既存商品の需要低調は継続したが、Warnock社買収が売上を補完した。韓国を含む既存地域の課題は、重点地域の収益基盤確立という方針の中で継続している。 - FY2020-Q3北米減収幅縮小・需要低調継続有価証券報告書
「北米 7,323 7,110 △2.9 ・北米の売上高は、豆系スナック菓子「Harvest Snaps」の需要低調が継続し、前年同期に比べ減収となりました。」
北米はHarvest Snapsの需要低調が続いたが、売上高は7,110百万円、前年同期比2.9%減となり、減収幅は縮小した。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「北米 5,178 4,884 △5.7 ・北米の売上高は、オーガニック豆を使用した「Harvest Snaps」は、販売促進活動を強化し拡大するも、既存の「Harvest Snaps」の需要低調が継続し、前年同期に比べ減収となりました。」
北米では新商品の販促強化を進めたものの需要低調が継続し、売上高は4,884百万円、前年同期比5.7%減となった。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「北米 2,759 2,258 △18.2 北米の売上高は、大手顧客向けにオーガニック豆を使用した「Harvest Snaps」を前期第2四半期から導入し配荷が拡大するも、既存の「Harvest Snaps」を含め需要低調により、前年同期に比べ減収となりました。」
北米ではオーガニック豆使用商品の配荷が拡大したものの需要が低調で、売上高は2,258百万円、前年同期比18.2%減となった。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「北米においては、当期よりオーガニック豆を使用した「Harvest Snaps」の販売を開始し拡大を進めるとともに、既存の「Harvest Snaps」の販売促進活動を強化し、増収となりました。一方、韓国では、販売不振が継続し前年同期に比べ減収となりました。」
北米は新商品の販売開始と既存商品の販促強化により増収となった一方、韓国の販売不振・減収は継続した。北米売上高は7,323百万円、前年同期比1.2%増、韓国は3,398百万円、同16.9%減となった。 - FY2019-Q2北米増収・韓国減収継続有価証券報告書
「また、北米においては、オーガニック豆を使用した「Harvest Snaps」の販売を開始するとともに、既存の「Harvest Snaps」の販売促進活動を強化し、増収となりました。一方、韓国では、販売不振が継続し前年同期に比べ減収となりました。」
北米は新商品の販売開始と既存商品の販促強化により売上高5,178百万円、前年同期比3.5%増となった一方、韓国は2,191百万円、同19.1%減となった。 - FY2019-Q1北米回復・韓国減収継続有価証券報告書
「また、北米においては、豆系スナック「Harvest Snaps」の販売促進活動を強化し、売上が回復基調になりました。」
北米はHarvest Snapsの販促強化により売上が回復基調となり、売上高は2,759百万円、前年同期比1.7%増となった。一方、韓国は1,062百万円、同15.4%減と減収が続いた。 - FY2018悪化有価証券報告書
「海外スナック菓子の売上高は、主力地域である北米では豆系スナック「Harvest Snaps」の大手顧客への販売が振るわず大幅な減収となりましたが、前期に新規参入したインドネシア等での売上拡大が貢献し、前連結会計年度比で増収となりました。」
インドネシア等の増収で海外スナック全体は増収となった一方、北米売上高は9,843百万円、前期比15.2%減となった。韓国も5,283百万円、同1.0%減だった。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「一方、主力地域である北米では豆系スナック「Harvest Snaps」の大手顧客への販売が振るわず減収となりました。」
北米の売上不振が続き、北米売上高は7,239百万円、前年同期比10.9%減となった。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「海外スナック菓子の売上高は、前年同期と比べ増収となりました。前期に新規参入したインドネシア等での売上は順調に拡大しました。一方、主力地域である北米では豆系スナック「Harvest Snaps」の大手顧客への販売が振るわず減収となったほか、韓国ではポテトチップスの新フレーバーを継続的に投入したものの、主力製品の売上減少分をカバーするに至らず減収となりました。」
北米・韓国の売上不振は継続し、北米売上高は5,002百万円、前年同期比10.2%減、韓国は2,708百万円、同5.9%減となった。 - FY2018-Q1顕在化有価証券報告書
「・北米の売上高は、豆系スナック「Harvest Snaps」の大手顧客への販売が振るわず、前年同期に比べ減収となりました。・韓国の売上高は、ポテトチップスの新フレーバーを継続的に投入したものの、主力製品「Honey Butter Chips」の売上減少分をカバーするに至らず、前年同期に比べ減収となりました。」
北米・韓国の売上不振が当第1四半期にも発生した。北米売上高は2,714百万円、前年同期比14.2%減、韓国は1,256百万円、同13.3%減となった。 - FY2017北米実質回復・韓国減収継続有価証券報告書
「北米では、主力の「Harvest Snaps」の大手顧客に対する売上が回復基調にあり、実質ベースでは増収となったものの、円高影響により減収となりました。韓国では、「Honey Butter Chip」の売上の減少に加えて、新製品の売上拡大が進まず、減収となりました。」
北米は現地通貨ベースで回復した一方、円高換算後は減収となり、韓国では減収が継続した。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「主力地域である北米では、主に大手顧客に対する売上が減少したことにより、韓国では、新製品上市の遅れによって売上の拡大が進まず、売上高はいずれも前年同期を下回りました。」
北米・韓国の売上伸び鈍化が、北米の大手顧客向け売上減少および韓国の新製品上市遅れによる売上拡大停滞として実績化している。 - FY2017-Q2初出有価証券報告書
「一方、主力地域である北米、韓国は、前期および当期に生産体制を増強したものの、売上の伸びが鈍化しました。」
生産体制を増強した北米・韓国で、売上の伸びが鈍化したと記載している。