一部子会社の業績不振による利益圧迫
FY2017-Q3に初出。26回の記載のうち15回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
山崎製パンがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。6社中3社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに5社。
- FY2026-H1再掲有価証券報告書
「連結子会社の業績が好調に推移し、増収増益となりました。」
過去に利益圧迫要因として記載された一部子会社について、連結子会社の業績好調が増収増益の要因として引き続き記載されている。 - FY2025再掲有価証券報告書
「パン類を中心に新規技術を活用して品質向上をはかったこともあり、山崎製パン㈱単体の業績が好調に推移したことに加え、連結子会社の業績も好調に推移し、増収増益を達成しました。」
連結子会社の業績好調が、主力製品の品質向上とともに通期の増収増益要因として引き続き記載されている。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「山崎製パン㈱単体の業績が好調に推移するとともに、連結子会社の業績も好調に推移し、」
過去に利益圧迫要因として記載された一部子会社について、今回は連結子会社の業績も好調に推移したと記載され、業績不振の影響が弱まった。 - FY2024-H1再掲有価証券報告書
「昨年7月に実施した価格改定の寄与や2極化・3極化戦略が奏功し、山崎製パン㈱単体の食パン、菓子パンが好調に推移したことに加え、連結子会社の業績が改善したこともあり、増収増益となりました。」
連結子会社の業績改善が、価格改定や主力製品の好調とともに増収増益の要因として引き続き記載されている。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「山崎製パン㈱単体の食パン、菓子パンが好調に推移したことに加え、連結子会社の業績が改善したこともあり、増収増益となりました。」
連結子会社の業績改善が、前期から続く増収増益の要因として引き続き記載されている。 - FY2023再掲有価証券報告書
「山崎製パン㈱単体の菓子パンを中心に業績が好調に推移し、連結子会社の業績が改善したことに加え、㈱YKベーキングカンパニーを新規連結したことに伴う売上増や負ののれん発生益を特別利益に計上したこともあり、大幅な増収増益を達成することができました。」
連結子会社の業績改善が、前期から続く増収増益の要因として引き続き記載された。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「山崎製パン㈱単体が菓子パンを中心に好調に推移したことに加え、連結子会社の業績が改善したこともあり、増収増益となりました。」
連結子会社の業績改善が、前期から続く増収増益の要因として引き続き記載されている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「売上高は5,639億44百万円(対前年同期比106.8%)、営業利益は206億10百万円(対前年同期比143.3%)、経常利益は227億56百万円(対前年同期比133.0%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は140億55百万円(対前年同期比155.8%)となり、山崎製パン単体の食パンや菓子パンが好調に推移したことに加え、連結子会社の業績が改善したこともあり、増収増益となりました。」
一部連結子会社の業績改善が、前期から続く増収増益の要因として引き続き記載されている。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「山崎製パン㈱単体の菓子パンが好調に推移したことに加え、一部の連結子会社の業績が改善したこともあり、増収増益となりました。」
一部の連結子会社の業績改善が、前期から続く増収増益の要因として引き続き記載されている。 - FY2022再掲有価証券報告書
「山崎製パン㈱単体の食パンや菓子パンが好調に推移したことに加え、一部の連結子会社の業績が改善したこともあり、増収増益となりました。」
一部連結子会社の業績改善が、前期に続き通期の増収増益要因として記載されている。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「売上高は7,921億28百万円(対前年同期比107.9%)、営業利益は160億25百万円(対前年同期比117.0%)、経常利益は198億54百万円(対前年同期比126.1%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は99億46百万円(対前年同期比127.3%)となり、山崎製パン㈱単体の食パンや菓子パンが好調に推移したことに加え、一部の連結子会社の業績が改善したこともあり、増収増益となりました。」
一部の連結子会社の業績改善が、前期から続く増収増益の要因として引き続き記載されている。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「売上高は5,282億52百万円(対前年同期比107.1%)、営業利益は143億81百万円(対前年同期比117.7%)、経常利益は171億11百万円(対前年同期比124.4%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は90億23百万円(対前年同期比124.7%)となり、山崎製パン単体の食パンや菓子パンが好調に推移したことに加え、一部の連結子会社の業績が改善したこともあり、増収増益となりました。」
一部の連結子会社の業績改善が、前期から続く増収増益の要因として引き続き記載されている。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「山崎製パン単体の食パンや菓子パンが好調に推移したことに加え、一部の連結子会社の業績が改善したこともあり、増収増益となりました。」
一部連結子会社の業績改善が、前期に続き増収増益の要因として記載されている。 - FY2021対処有価証券報告書
「連結売上高は1兆529億72百万円(対前連結会計年度比103.8%)、連結営業利益は183億59百万円(対前連結会計年度比105.3%)、連結経常利益は213億82百万円(対前連結会計年度比108.3%)となり、山崎製パン単体の菓子パンが好調に推移したことに加え、一部連結子会社の業績が改善したこともあり、増収増益となりました。」
過去に利益圧迫要因として記載された一部子会社について、当年度は一部連結子会社の業績が改善したと記載された。 - FY2020再掲有価証券報告書
「菓子パンは、「ルヴァンバターロール」などの食卓ロールや「塩バターフランスパン」などのハードロールが伸長するとともに、値頃感のある複数個入り製品の「ベイクワン」シリーズや新たな取組みであるチルド菓子パンの「フレンチクルーラー」が寄与しましたが、コンビニエンスストア向け製品や㈱ヴィ・ド・フランス等のフレッシュベーカリーの売上が大きく減少したこともあり、前期の売上を下回りました。」
ヴィ・ド・フランス等のフレッシュベーカリーの売上減少が、コンビニエンスストア向け製品の不振とともに菓子パン部門の減収要因として継続している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「菓子パンは、「ルヴァンバターロール」などの食卓ロールや、「塩バターフランスパン」などのハードロールが伸長しました。9月には品質を向上させた「アップルパイ」など主力製品が回復するとともに、新たな取組みであるチルド製品の「フレンチクルーラー」が寄与しましたが、コンビニエンスストア向け製品や㈱ヴィ・ド・フランス等のフレッシュベーカリーの売上減少もあり、前年同期の売上を下回りました。」
㈱ヴィ・ド・フランス等のフレッシュベーカリーの売上減少が、コンビニエンスストア向け製品の不振とともに菓子パン部門の前年同期割れ要因として引き続き記載されている。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「菓子パンは、「ルヴァンバターロール」などの食卓ロールや、「塩バターフランス」などのハードロールが伸長しましたが、コンビニエンスストア向け製品の伸び悩みや㈱ヴィ・ド・フランスなどベーカリーの売上減もあり、前年同期の売上を下回りました。」
㈱ヴィ・ド・フランスなどベーカリーの売上減が、コンビニエンスストア向け製品の伸び悩みとともに菓子パン部門の前年同期割れ要因として引き続き記載されている。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「菓子パンは、食卓ロールの「ルヴァンバターロール」が大きく伸長するとともに、「塩バターフランス」などのハードロールが伸長しましたが、新型コロナウイルスの影響によるコンビニエンスストア向けペストリー、ドーナツの伸び悩みや㈱ヴィ・ド・フランスなど小売事業の不振もあり、菓子パン部門全体の売上は前年同期を下回りました。」
㈱ヴィ・ド・フランスなど小売事業の不振が菓子パン部門全体の前年同期割れの要因として具体的に記載され、一部子会社・関連事業の業績圧迫が再び明示された。 - FY2019後退有価証券報告書
「当社グループの当連結会計年度の経営成績は、売上高は1兆611億52百万円(前連結会計年度比0.2%増) で、当社が堅調に推移したことに加え、連結子会社が3社増えたこともあり、前連結会計年度を上回りました。」
前四半期まで記載された一部子会社の業績低迷は通期の主要説明では再掲されず、当社の堅調な推移と連結子会社3社の増加により通期売上高が前年を上回ったと記載された。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「売上が伸び悩む中で、人手不足を背景とした人件費の増加やエネルギーコストの増加に加え、お客様の節約志向の影響を強く受け菓子類の売上が想定以上に苦戦したこともあり一部の子会社の業績が低迷し、減収減益となりました。」
一部子会社の業績について、菓子類の売上が想定以上に苦戦し、業績が低迷したことが減収減益の要因として明示された。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「しかしながら、菓子パン部門全体の売上は、米国子会社の売上減少もあり前年同期を下回りました。」
一部子会社の業績について、米国子会社の売上減少が菓子パン部門全体の前年同期割れの要因として具体的に記載された。 - FY2018後退有価証券報告書
「当社グループの当連結会計年度の経営成績は、売上高は1兆594億42百万円(前連結会計年度比0.6%増) で、当社に加え、連結子会社も堅調に推移したこともあり、前連結会計年度を上回りました。」
過去に利益圧迫要因として記載された一部子会社の業績不振は今回明示されず、連結子会社も堅調に推移したと記載された。 - FY2017後退有価証券報告書
「一部の子会社の業績の伸び悩みに加え人件費や物流費の増加もあり、営業利益は300億87百万円(対前連結会計年度比85.6%)となりました。」
一部子会社の影響は継続しているが、前回の「業績不振」から「業績の伸び悩み」へ表現が弱まっている。 - FY2017-Q3初出有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は7,787億82百万円(対前年同期比100.8%)となりましたが、一部の子会社の業績不振に加え人件費や物流費の増加もあり、営業利益は219億82百万円(対前年同期比84.9%)、経常利益は231億95百万円(対前年同期比88.1%)となりました。」
一部の子会社の業績不振が、人件費・物流費の増加とともに営業利益・経常利益の減少要因として初めて明示された。