負債減少と利益剰余金増加による純資産拡大
FY2021-Q3に初出。15回の記載のうち11回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2021。直近の記載はFY2026-H1。
不二家がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。16社中2社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに3社。
- FY2026-H1再定義有価証券報告書
「負債は合計363億60百万円で、前連結会計年度末に比べ39億1百万円減少いたしました。純資産は654億86百万円で、主に利益剰余金の減により前連結会計年度末に比べ6億18百万円減少となりました。」
前年度の負債増加・純資産増加から変化し、当中間期は負債と純資産がともに減少した。純資産減少の主因は利益剰余金の減少である。 - FY2025再定義有価証券報告書
「負債合計は402億61百万円で前連結会計年度末に比べ128億62百万円増加いたしました。純資産は661億4百万円で、主に利益剰余金や退職給付に係る調整累計額の増により前連結会計年度に比べ30億37百万円増加いたしました。」
長期借入金の新規約定により負債が128億62百万円増加する一方、純資産は30億37百万円増加し、負債増加を伴う純資産拡大の構図となった。 - FY2025-H1再定義有価証券報告書
「この結果、負債は合計300億46百万円で、前連結会計年度末に比べ26億47百万円増加いたしました。純資産は623億31百万円で、主に為替換算調整勘定や非支配株主持分の減により前連結会計年度末に比べ7億36百万円減少となりました。」
短期借入金の返済と長期借入金の増加により負債は26億47百万円増加し、純資産は為替換算調整勘定等の減少により7億36百万円減少した。 - FY2024再定義有価証券報告書
「この結果、負債合計は273億99百万円で前連結会計年度末に比べ49億14百万円増加いたしました。純資産は630億67百万円で、主に利益剰余金や為替換算調整勘定の増により前連結会計年度に比べ24億26百万円増加いたしました。」
前期の負債減少・純資産増加から変化し、2024年度は短期借入金等により負債が49億14百万円増加する一方、純資産は24億26百万円増加した。 - FY2024-H1再掲有価証券報告書
「この結果、負債は合計208億86百万円で、前連結会計年度末に比べ15億97百万円減少いたしました。純資産は617億72百万円で、主に為替換算調整勘定や非支配株主持分の増により前連結会計年度末に比べ11億31百万円増加となりました。」
負債が前期末比15億97百万円減少し、為替換算調整勘定や非支配株主持分の増加を主因に純資産が11億31百万円増加する構図を継続している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「この結果、負債は合計209億39百万円で、前連結会計年度末に比べ15億44百万円減少いたしました。純資産は613億42百万円で、主に為替換算調整勘定や非支配株主持分の増により前連結会計年度末に比べ7億2百万円増加いたしました。」
負債減少と純資産増加の構図が継続し、負債は15億44百万円減少、純資産は7億2百万円増加した。 - FY2023-Q3再定義有価証券報告書
「この結果、負債は合計208億54百万円で、前連結会計年度末に比べ36億92百万円減少いたしました。純資産は593億92百万円で、主に為替換算調整勘定の増により前連結会計年度末に比べ2億26百万円増加いたしました。」
前四半期の純資産が前期末並みだった状態から、負債が36億92百万円減少し、純資産も2億26百万円増加する記載に変わった。純資産増加の主因は為替換算調整勘定である。 - FY2023-Q2再定義有価証券報告書
「この結果、負債は合計189億66百万円で、前連結会計年度末に比べ55億81百万円減少いたしました。純資産は591億70百万円で、前連結会計年度末並みとなりました。」
負債は前連結会計年度末比55億81百万円減少した一方、純資産は前期末並みとなり、前四半期までの純資産増加を中心とする記載から変化している。 - FY2023-Q1再定義有価証券報告書
「また、流動負債は175億80百万円で、主に支払手形及び買掛金やその他に含まれる設備支払手形の減により前連結会計年度末に比べ34億78百万円減少いたしました。固定負債は34億32百万円で、前連結会計年度末並みとなりました。この結果、負債は合計210億12百万円で、前連結会計年度末に比べ35億34百万円減少いたしました。純資産は593億81百万円で、主に為替換算調整勘定や非支配株主持分の増により前連結会計年度末に比べ2億16百万円増加いたしました。」
前年度の負債増加を伴う純資産拡大から変化し、当四半期は負債が35億34百万円減少する一方、純資産は2億16百万円増加した。 - FY2022再定義有価証券報告書
「この結果、負債合計は245億47百万円で前連結会計年度に比べ31億83百万円増加いたしました。純資産は591億65百万円で、主に利益剰余金や非支配株主持分の増により前連結会計年度に比べ48億9百万円増加いたしました。」
負債は31億83百万円増加した一方、利益剰余金や非支配株主持分の増加により純資産は48億9百万円増加した。従来の負債減少を伴う純資産拡大から、負債増加を伴う純資産拡大へ記載が変わっている。 - FY2022-Q3再定義有価証券報告書
「この結果、総資産は816億49百万円で前連結会計年度末に比べ59億29百万円増加いたしました。また、流動負債は196億76百万円で、主に支払手形及び買掛金やその他に含まれる設備支払手形の増により前連結会計年度末に比べ17億60百万円増加いたしました。固定負債は37億38百万円で、主に繰延税金負債の増により前連結会計年度末に比べ2億90百万円増加いたしました。この結果、負債は合計234億15百万円で、前連結会計年度末に比べ20億51百万円増加いたしました。純資産は582億34百万円で、主に利益剰余金や非支配株主持分の増により前連結会計年度末に比べ38億78百万円増加いたしました。」
前四半期の負債減少・純資産増加から変化し、当四半期は負債が20億51百万円増加する一方、純資産は利益剰余金等の増加により38億78百万円増加した。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「この結果、負債は合計206億17百万円で、前連結会計年度末に比べ7億46百万円減少いたしました。純資産は575億87百万円で、主に為替換算調整勘定や非支配株主持分の増により前連結会計年度末に比べ32億30百万円増加いたしました。」
負債減少と純資産増加の構図が継続し、負債は前期末比7億46百万円減、純資産は32億30百万円増となった。純資産増加の主因は為替換算調整勘定や非支配株主持分である。 - FY2022-Q1再定義有価証券報告書
「この結果、負債は合計211億94百万円で、前連結会計年度末に比べ1億69百万円減少いたしました。純資産は564億78百万円で、主に為替換算調整勘定や非支配株主持分の増により前連結会計年度末に比べ21億22百万円増加いたしました。」
前年度の流動負債増加を伴う純資産拡大から、当四半期は負債が1億69百万円減少し、純資産が為替換算調整勘定や非支配株主持分の増加を主因に21億22百万円増加する記載へ変わっている。 - FY2021再定義有価証券報告書
「また、流動負債は179億15百万円で、主に支払手形及び買掛金や未払金の増により前連結会計年度末に比べ7億73百万円増加いたしました。固定負債は34億48百万円で、主にリース債務の返済や退職給付に係る負債の減により前連結会計年度末に比べ4億91百万円減少いたしました。純資産は543億56百万円で、主に利益剰余金の増により前連結会計年度に比べ40億71百万円増加いたしました。」
純資産は利益剰余金の増加により40億71百万円増加した一方、流動負債の増加により負債合計は前期末比で増加した。従来の『負債減少と純資産拡大』から、純資産拡大を中心とする記載へ変わっている。 - FY2021-Q3初出有価証券報告書
「この結果、負債は合計192億94百万円で、前連結会計年度末に比べ17億88百万円減少いたしました。純資産は521億64百万円で、主に利益剰余金の増により前連結会計年度末に比べ18億79百万円増加いたしました。」
前連結会計年度末と比べて負債が17億88百万円減少し、利益剰余金の増加を主因として純資産が18億79百万円増加した。