三菱自動車工業とのサービスレベル契約と売上依存
FY2017に初出。6回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019。直近の記載はFY2023。
CDSがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。92社中29社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに32社。
- FY2023悪化有価証券報告書
「2024年3月31日までは、当該業務発注量に対して82.5%を下限とする業務の発注が同社より保証されております。」
発注保証期限は2024年3月31日まで継続している一方、三菱自動車工業への売上依存度は前年度の27.6%から33.0%へ上昇した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「本契約では年間の基本的業務発注量が取決められており、2023年3月31日までは、当該業務発注量に対して82.5%を下限とする業務の発注が同社より保証されております。契約期間を過ぎてからは、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。なお、当社グループの三菱自動車工業株式会社への売上依存度は、前連結会計年度では26.5%、当連結会計年度では27.6%でありました。」
発注保証の期限が2023年3月31日まで継続する一方、三菱自動車工業への売上依存度は前年度の26.5%から27.6%へ上昇した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「本契約では年間の基本的業務発注量が取決められており、2021年3月31日までは、当該業務発注量に対して82.5%を下限とする業務の発注が同社より保証されております。契約期間を過ぎてからは、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。なお、当社グループの三菱自動車工業株式会社への売上依存度は、前連結会計年度では30.5%、当連結会計年度では32.2%でありました。」
発注保証期限が2021年3月31日まで継続する一方、三菱自動車工業への売上依存度は30.5%から32.2%へ上昇した。 - FY2019悪化有価証券報告書
「なお、当社グループの三菱自動車工業株式会社への売上依存度は、前連結会計年度では29.8%、当連結会計年度では30.5%でありました。」
三菱自動車工業への売上依存度が29.8%から30.5%へ上昇した。発注保証の下限82.5%と2020年3月31日までの保証も継続して記載している。 - FY2018保証期間延長・売上依存度上昇有価証券報告書
「平成32年3月31日までは、当該業務発注量に対して82.5%を下限とする業務の発注が同社より保証されております。契約期間を過ぎてからは、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。なお、当社グループの三菱自動車工業株式会社への売上依存度は、前連結会計年度では29.3%、当連結会計年度では29.8%でありました。」
発注保証の期限が平成31年3月31日から平成32年3月31日へ延長された一方、三菱自動車工業への売上依存度は29.3%から29.8%へ上昇した。 - FY2017初出有価証券報告書
「平成31年3月31日までは、当該業務発注量に対して82.5%を下限とする業務の発注が同社より保証されております。契約期間を過ぎてからは、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。なお、当社グループの三菱自動車工業株式会社への売上依存度は、前連結会計年度では31.0%、当連結会計年度では29.3%でありました。」
2019年3月31日までの発注保証下限82.5%、契約期間後の業績影響可能性、同社売上依存度29.3%を記載している。