FRONTEO Drug Discovery AI FactoryによるAI創薬受託サービス
FY2023に初出。31回の記載のうち29回が「前進」で、最初の「前進」はFY2024-Q1。直近の記載は2026-10-16。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026前進有価証券報告書
「当期においては、DDAIFを軸としたAI創薬のビジネスを、「共創プロジェクト」、「包括的共創モデル」、「DDAIF Innovation Bridge」及び「自社研究・共同研究」の4つのモデルへと拡張しました。」
DDAIFによるAI創薬支援が、従来の受託型案件から、包括的共創、バイオベンチャー支援、自社・共同研究を含む4モデルへ拡張された。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「2025年7月には、DDAIFを活用したすい臓がんの創薬標的分子候補の抽出及びin vitro(試験管)にてがん細胞の増殖抑制試験を実施し、一定の効果が確認されたことを発表いたしました。本実験では、DDAIFを活用し約2万個のヒト遺伝子からわずか2日で標的分子候補17遺伝子を抽出することに成功しております。抽出された17遺伝子のうち、6遺伝子ですい臓がん細胞の増殖抑制が確認され、うち4遺伝子はすい臓がんとの関連性を報告した論文が存在しない全く新規の標的分子候補」
DDAIFについて、製薬企業との共創プロジェクトを富士製薬工業・日華化学などへ拡大し、第一三共では毒性試験解析を第2フェーズへ進めた。さらに、約2万遺伝子から2日で17候補を抽出し、6候補で増殖抑制、4候補で未報告の新規性を確認する実証結果を開示した。 - FY2025前進有価証券報告書
「当期においては、顧客と当社の創薬研究者が垣根を越えて密に連携(共創)しながら最終成果物の創出を目指す共創プロジェクトを「新規標的探索」や「適応症探索」といった領域でUBE株式会社、丸石製薬株式会社、エーザイ株式会社、その他複数社とスタートさせました。さらに、第一三共株式会社とは、毒性試験データベースや毒性試験報告書テキスト情報の解析業務に関する契約を締結し、「安全性解析」という新たな領域における解析の提供を開始いたしました。」
DDAIFは新規標的探索・適応症探索で複数社との共創プロジェクトを開始し、第一三共との安全性解析にも展開した。共創プロジェクトの成約は7件に達した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「当社のDDAIFにおける革新的なアプローチは、こうした非連続的な発見を科学的・体系的に実現することを可能とするものです。DDAIFの立ち上げから約1年が経過し、これまで創薬標的探索をはじめ、ドラッグリポジショニングにおける案件を昨年より複数受託し、実績を積み重ねてまいりました。これらの実績が評価され、現在、顧客の創薬研究者と当社の創薬エキスパートが垣根を越えて密に連携(共創)しながら最終成果物の創造を目指す共創プロジェクトについて複数の商談を進めております。」
DDAIFは立ち上げから約1年で、創薬標的探索やドラッグリポジショニングの案件を複数受託した。実績を基に、顧客の創薬研究者との共創プロジェクトについて複数の商談を進めている。加えて、文献情報から未知の関連性を発見する独自技術を特許出願した。 - FY2024前進有価証券報告書
「当社は2024年1月30日にSpringer Natureと業務提携契約を締結し、同社が出版するジャーナルの掲載論文などのデータを「KIBIT」で解析する新たなサービスを開始いたしました。」
DD-AIFについて、Springer Natureとの業務提携契約を締結し、最先端論文のフルテキストデータを解析する新サービスを開始した。創薬標的探索の情報量・到達速度・質を高める機能強化が具体化した。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「ライフサイエンスAI分野のAI創薬領域である“Drug Discovery AI Factory”(以下、DD-AIF)は、2023年7月からの本格的なサービス開始後、多くの製薬企業から問い合わせを受け、2023年10月には、丸石製薬株式会社のドラッグリポジショニング(既存薬の他疾患への転用)における案件を受託するなど複数の受注獲得に至っております。」
DD-AIFは2023年7月の本格サービス開始後、多くの問い合わせを受け、丸石製薬のドラッグリポジショニング案件を含む複数の受注を獲得した。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「FRONTEOのDD-AIF事業では、仮説生成に特化したAIと創薬研究者の知見との融合により、高品質な仮説生成のハイスループット化に成功し、エビデンスに基づく仮説を短期間かつ多量・高精度で作り出すことが可能となりました。」
2023年7月12日に開始したDD-AIFについて、AIと創薬研究者の知見を融合した高品質な仮説生成のハイスループット化に成功し、標的探索・ドラッグリポジショニング向けの新たなバリューチェーン確立を目指す段階へ進んだ。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「新たに開始するDD-AIF事業では、このAI活用の進んでいない標的選定のプロセスにおいて、当社の創薬研究者が、自社開発のAIエンジンやAIアプリケーションを駆使して、顧客の創薬研究の効率化・加速化・成功確率向上に貢献する解析と提案を継続的に行う、新しい創薬支援サービスを提供してまいります。」
DD-AIFについて、標的選定プロセスを対象に創薬研究者と自社AIエンジン・アプリケーションを組み合わせた受託型の解析・提案サービスとして具体化し、2023年7月12日付で事業を開始した。 - FY2023初出有価証券報告書
「DD-AIFは、製薬企業・研究機関での創薬研究への従事経験と実績を有し、AIにも精通しているバイオロジストと、自社開発のAIエンジン「KIBIT」やAIアプリケーションを活用して最大のパフォーマンスを発揮する高度な解析を行うデータサイエンティストなどがチームとなり、独自の手法で情報解析と提案を行う創薬支援サービスであり、顧客の創薬研究の効率化・加速化・成功確率向上に貢献してまいります。」
AI創薬領域で、創薬研究者・バイオロジスト・データサイエンティストとAIエンジン・アプリケーションを組み合わせる「FRONTEO Drug Discovery AI Factory」構想を新たに提示した。2024年3月期から本格稼働し、通常の創薬プロセスの数十倍以上の効率性を持つ受託サービスを目指す。