ヘルスケア事業の短・中・長期収益化パイプライン構築
FY2017に初出。38回の記載のうち35回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018-Q1。直近の記載は2026-10-16。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに0社。
- FY2026前進有価証券報告書
「「会話型 認知機能検査用AIプログラム医療機器(SDS-881)」は、厚生労働省より「プログラム医療機器に係る優先審査対象品目」に指定されております。その後PMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)への治験届提出を完了し、2025年5月より臨床試験を開始いたしました。」
AI医療機器の収益化パイプラインについて、優先審査対象指定、PMDA治験届提出、2025年5月の臨床試験開始へ進展した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「その後PMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)への治験届提出を完了し、2025年5月より臨床試験を開始いたしました。現在、日本での製造販売承認取得及び社会実装に向けた開発は順調に進捗しております。」
AI医療機器SDS-881について、PMDAへの治験届提出後、2025年5月に臨床試験を開始した。加えて、塩野義製薬との非医療機器「トークラボKIBIT」の開発・社会実装も進めた。 - FY2025前進有価証券報告書
「2025年2月に厚生労働省のプログラム医療機器調査会において優先審査対象品目への指定を受け、さらに2025年2月には独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に治験届提出が完了いたしました。世界に先駆けた自然言語処理AIを用いた医療機器として2026年度の承認取得を目指してまいります。」
SDS-881について、優先審査対象指定とPMDAへの治験届提出を完了し、2026年度の承認取得目標を明示した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「その他の精神神経疾患領域の統合失調症やADHDを対象とするAI医療機器の開発についても、協業・アライアンスに向けたプロジェクトの協議を開始しており、世界に先駆けた自然言語処理AIを用いた医療機器として、日本での製造販売承認取得の早期化を目指してまいります。」
AI医療機器の収益化パイプラインについて、認知症診断支援AIに加え、統合失調症・ADHD向け製品で協業・アライアンス協議を開始した。非医療機器の産業横断アライアンスについても、2025年4月のリリースに向けて開発を進めている。 - FY2024前進有価証券報告書
「2024年2月14日に塩野義製薬株式会社と「認知症・うつ病の診断支援AIプログラム事業に関する戦略的業務提携契約」を締結し、ライフサイエンスAI分野における中長期的な収益基盤の構築を開始いたしました。」
AI医療機器の収益化パイプラインについて、塩野義製薬との戦略的業務提携契約を締結し、契約一時金の一部を当年度に収益認識した。今後のマイルストーンフィー・ロイヤリティ受領も予定されている。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「2024年2月14日に、塩野義製薬株式会社と「認知症・うつ病の診断支援AIプログラム事業に関する戦略的業務提携契約」を締結いたしました。」
AI医療機器の収益化パイプラインについて、塩野義製薬と認知症・うつ病の診断支援AIプログラム事業で戦略的業務提携契約を締結した。共同開発、薬事承認取得、事業化を目指し、塩野義製薬が日本での独占的販売権を取得する内容も開示された。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「また、「会話型 認知症診断支援AIプログラム」に続き、「うつ病診断支援AIプログラム」においても、2023年9月に共同研究先である慶応義塾大学医学部と独占的開発・販売について合意いたしました。」
AI医療機器の収益化パイプラインについて、うつ病診断支援AIプログラムで慶應義塾大学医学部と独占的開発・販売に合意し、事業化に向けた提携を追加した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「「会話型 認知症診断支援AIプログラム」に関しては、会話の音声を入力データとするプログラム(自動音声書き起こし機能付きプログラム)の開発を着実に進めております。開発プロセスで収集された質の高いデータセットや開発ノウハウを活用した民生品につきましても並行して開発を進めております。」
AI医療機器の開発について、自動音声書き起こし機能付きの認知症診断支援AIプログラムを継続開発し、収集データ・開発ノウハウを活用した民生品の並行開発へ進んだ。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「また、「開発プロセスで収集された質の高いデータセットや開発ノウハウを活用した民生品につきましても並行して開発を進めて参ります。」
会話型認知症診断支援AIプログラムの自動音声認識機能付き開発を継続するとともに、開発データ・ノウハウを活用した民生品の並行開発へ展開した。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「「会話型 認知症診断支援AIプログラム」に関して、従来は会話を書き起こしたテキストを入力データとするプログラムの開発を先行させ、その後に会話の音声を入力データとするプログラム(以下、自動音声認識機能付きプログラム)の開発を行う方針でしたが、自動音声認識機能付きプログラムの開発が順調であることなどから、今後の開発につきましては、自動音声認識機能付きプログラムに一本化することといたしました。」
認知症診断支援AIプログラムについて、自動音声認識機能付きプログラムの開発が順調に進んだことを受け、開発方針を同プログラムへ一本化した。骨折、うつ病、統合失調症向けプログラムも順調に開発を進めている。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「Medical Device(メディカルデバイス)領域においては、「会話型認知症診断支援AIプログラム」の臨床試験が終了し、収集したデータの解析や薬事承認申請のための準備を進めております。また「骨折スクリーニングAIプログラム」、「うつ病診断支援AIプログラム」及び「統合失調症診断支援AIプログラム」など、複数のプログラムの開発が進展しました。」
会話型認知症診断支援AIプログラムの臨床試験が終了し、データ解析・薬事承認申請準備の段階へ進んだ。骨折、うつ病、統合失調症向けなど複数の医療AIプログラムの開発も進展した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「2021年11月25日に株式会社スズケン(以下 「スズケン」)と、プログラム医療機器について、医療機関等への販売活動等の包括的な業務提携の基本合意に至りました。」「本提携により、AI医療機器上市後の展開が、具体的かつ大幅に進展しました。」
ライフサイエンスAIの収益化パイプラインについて、スズケンと医療機関等への販売活動に関する包括的な業務提携の基本合意に至り、AI医療機器の上市後の流通・販売計画が具体化した。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「ライフサイエンスAI分野では、Medical Device(メディカルデバイス)領域において、2021年9月7日、東京都に管理医療機器販売業の届出を行い、受理されました。2021年1月には既に東京都より第一種医療機器製造販売業許可を取得しており、今回の届出により、FRONTEOが自社開発した医療機器を医療機関等へ自社流通および販売が可能となりました。本邦初となる「会話型 認知症診断支援AIプログラム」の臨床試験は実施医療機関からの前向きな協力もあり順調に進捗しております。また、統合失調症の診断支援AIプログラムの研究を開始しました。」
医療機器の製造販売許可に加えて管理医療機器販売業の届出が受理され、自社開発医療機器の自社流通・販売が可能となった。認知症診断支援AIの臨床試験進展と統合失調症向け研究開始も開示した。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「ライフサイエンスAI分野では、Medical Device(メディカルデバイス)領域において、世界初の言語系AI医療機器としての上市を目指して開発している「会話型 認知症診断支援AIプログラム」の臨床試験が順調に進んでおり、当第1四半期に共和薬品工業株式会社よりマイルストーンフィーを受領いたしました。また、同製品については日本国内での製造販売承認取得後の海外展開を見据え、2021年6月29日に学校法人慶應義塾と米国・欧州・中国・韓国における独占的開発・販売にかかる条件について合意した旨を発表いたしました。さらに、言語系AI医療機器の新たなパイプラインとして、2021年5月12日に骨折予防を目的とした「骨折スクリーニングAIプログラム」の開発着手を発表しております。」
ヘルスケア収益化パイプラインは、認知症診断支援AIプログラムの臨床試験進展とマイルストーンフィー獲得、慶應義塾との米国・欧州・中国・韓国向け独占開発・販売条件の合意、2つ目のAI医療機器となる骨折スクリーニングAIプログラムの開発着手へ進展した。 - FY2021前進有価証券報告書
「新たなコア事業となったライフサイエンスAI分野では、Medical Device(メディカルデバイス)領域において、開発中の言語系AI医療機器「会話型 認知症診断支援AIプログラム」について2021年3月12日に独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に治験届を提出したことを発表いたしました。」
会話型認知症診断支援AIプログラムはPMDAへの治験届提出に進み、臨床試験開始・承認申請に向けた重要な段階へ進展した。加えて、骨折予防プログラムの開発にも着手した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「デジタルヘルス領域では、開発中の「会話型認知症診断支援AIシステム」に関し、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)と臨床試験入りに向けて最終協議をしている状況です。引き続き、世界初となる言語系AI医療機器としての承認・上市に向けて準備を進めてまいります。また、昨年申請していた第一種医療機器製造販売業許可について、2021年1月に取得することができました。」
認知症診断支援AIシステムはPMDAとの臨床試験入りに向けた最終協議段階に進み、第一種医療機器製造販売業許可も2021年1月に取得した。AI医療機器の承認・上市に向けた一気通貫の事業化基盤が進展した。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「デジタルヘルス領域では、当社が開発している「認知症診断支援AIシステム」に関し、2020年9月に独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)との準備面談を終了いたしました。これにより、PMDAと治験本相談の実施が可能となり、AI医療機器としての承認・上市に向けて大きく前進いたしました。ドラッグディスカバリ領域では、創薬支援AIシステム「Amanogawa(アマノガワ)」の教育・研究機関向けアカデミックプランの利用について、東京大学大学院及び徳島大学大学院とライセンス契約を締結いたしました。」
認知症診断支援AIシステムはPMDA準備面談を終了し、治験本相談が可能となった。創薬支援AIシステムAmanogawaでは東京大学大学院・徳島大学大学院とライセンス契約を締結し、ヘルスケア収益化パイプラインが進展した。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「ドラッグディスカバリ領域では、2020年5月に中外製薬株式会社と「創薬支援AIシステム」のライセンス契約を締結いたしました。現在、本システムは複数の大手製薬企業の創薬プロセスで活用されております。デジタルヘルス領域では、2020年6月に共和薬品工業株式会社と「認知症診断支援AIシステム(医療機器)」に関し、開発・販売に関する提携契約を締結したことで、本システムのAI医療機器としての承認・上市に向けて前進いたしました。」
ライフサイエンスAIの収益化パイプラインについて、中外製薬とのライセンス契約、複数の大手製薬企業での活用、共和薬品工業との認知症診断支援AIシステムの開発・販売提携へ進展した。 - FY2020前進有価証券報告書
「ドラッグディスカバリ領域においては、2020年3月に武田薬品工業株式会社と「創薬支援AIシステム」のライセンス契約を締結し、事業拡大のための大きな一歩を踏み出しております。デジタルヘルス領域においては、転倒転落予測AIシステム「Coroban®」を販売開始し、特許取得や日本転倒予防学会推奨品として認定されるなど販売の後押しとなる活動を進めました。」
ライフサイエンスAIの収益化パイプラインについて、武田薬品とのライセンス契約、Corobanの販売開始・特許取得・推奨品認定へ進展した。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「ヘルスケア分野では、「客観性」「透明性」「再現性」を兼ね備えた新規の人工知能(AI)エンジン「Concept Encoder(コンセプトエンコーダー)」を用いた転倒・転落予測システム「Coroban®」の提供を開始いたしました。」
ヘルスケアの収益化パイプラインについて、Concept Encoderを用いた転倒・転落予測システム「Coroban®」の提供を開始した。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「創薬研究支援AIシステムは、2018年11月に発表した新規医薬品候補探索技術をベースに、文献や遺伝子発現などの情報を含むデータベースをあらかじめパッケージ化し、クラウドサービスとして提供することで、より効率的に製薬企業の創薬研究における候補化合物発見のスピードアップを支援するものです。」
ヘルスケア事業の収益化パイプラインについて、新規医薬品候補探索技術をパッケージ化した創薬研究支援AIシステムをクラウドサービスとして提供開始した。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「また、ヘルスケア分野に向けて、「客観性」「透明性」「再現性」を兼ね備えた新規の人工知能(AI)エンジン「Concept Encoder(コンセプトエンコーダー。以下CEと表記します。)」を活用し、製薬企業に対する「新規医薬品候補探索技術」の提供を開始いたしました。」
ヘルスケア事業の収益化パイプラインについて、製薬企業向けの新規医薬品候補探索技術を実際の提供開始段階へ進めた。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「ヘルスケア分野では、当社グループとしては2つめとなる独自の人工知能(AI)エンジン「Concept Encoder(コンセプトエンコーダー。以下CEと表記します。)」を活用し、診断支援、看護・介護業務支援、製薬業界支援といった幅広い領域のデータ解析を実施しております。」
Concept Encoderを診断支援、看護・介護業務支援、製薬業界支援など幅広いヘルスケア領域で活用する方針を継続した。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「既に診断支援、看護・介護業務支援、製薬業界支援といった幅広い領域のデータ解析に活用しており、次期以降もヘルスケアセクターの多様なニーズに応えていきます。」
ヘルスケアの収益化パイプラインについて、Concept Encoder等を診断支援、看護・介護、製薬業界の幅広い領域で既に活用していると説明。 - FY2018前進有価証券報告書
「製薬業界向けに業務改善コンサルの案件を獲得したほか、中長期プロジェクト(共同研究・受託開発案件)である転倒転落予測システム、疼痛診療支援AIシステム、精神疾患客観評価デバイスといった各製品の開発も順調に進捗しております。」
ヘルスケアで製薬業界向け案件を獲得し、複数の中長期製品開発を進めた。Concept Encoderの開発も収益化・事業基盤の進展として開示された。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期は製薬業界より3件の新規受注を獲得したほか、中期プロジェクトである転倒転落予測システム、疼痛診療支援AIシステム、精神疾患客観評価デバイスといった各製品の開発も順調に進捗しております。」
ヘルスケアの収益化パイプラインについて、製薬業界から3件の新規受注を獲得し、中期製品の開発も進捗した。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「また、ヘルスケア分野では、5月より子会社のFRONTEOヘルスケアに新代表を迎え、Evidence Basedの発想のもと研究・開発から解析、営業まで一気通貫の体制を構築、組織強化を進めてまいりました。当第2四半期は製薬・介護業界より4件の受注を獲得し、パイプラインを順調に積み上げております。」
ヘルスケア事業で一気通貫の体制を構築し、製薬・介護業界から4件を受注、収益化パイプラインを具体的に積み上げた。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「ヘルスケア分野では、その潜在市場の大きさから中長期的な成長の柱と位置付け積極的な投資を進めると共に、ビジネスインテリジェンス分野で培ったノウハウを応用し既存のKIBIT搭載ソフトウェアによるソリューションが貢献する分野へも営業体制を拡充した結果、医療介護現場に従事する職員の退職防止システムやMR効率化、副作用分析といった分野において、KIBIT搭載ソフトウェアの導入検討が進んでおります。」
ヘルスケアを中長期的な成長の柱と位置付け、営業体制を拡充。退職防止、MR効率化、副作用分析の各分野で導入検討が進んだ。 - FY2017初出有価証券報告書
「ヘルスケア分野は、医療機関との共同開発、実証実験、臨床試験といった工程を要し、他の分野に比べ収益化まで時間を要するという特徴がありますが、なかには、医療介護現場に従事する職員の退職防止システムやMR効率化など、ビジネスインテリジェンスで培ったノウハウを応用することで短期収益化が図れる案件もあることから、今後は、短・中・長期のパイプラインを充実化させることに注力をしてまいります。」
ヘルスケアの収益化に時間を要する案件と短期収益化可能な案件を区分し、短・中・長期の案件パイプラインを充実させる施策を初めて具体化。