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ニッテン(2108)・リスク対処

増産ビート糖の一般販売制限と在庫評価損

FY2018-Q3に初出。11回の記載のうち5回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019-Q3。直近の記載はFY2026。

11記載
9年にわたる
1うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2019-Q1 – FY2019-Q3悪化FY2020 – FY2022悪化FY2024 – FY20252018: 220182019: 120192020: 220202021: 020212022: 120222023: 120232024: 120242025: 120252026: 22026
同じテーマの他社
棚卸資産の正味実現可能価額下落203社が書いているテーマ・逆風206社・追い風0社

ニッテンがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より6年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。39社中11社が悪化側に。

直近の記載が「対処」なのは、ほかに37社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている196社のうち14社を表示しています。上の文は196社すべてから計算しています。このテーマの207件の変遷のうち、比べているのは200件です。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026対処有価証券報告書

    「(うちビート糖事業における棚卸資産に係る簿価切下額)1,572 〃 1,104 〃」

    ビート糖事業の棚卸資産に係る簿価切下額が前期の1,572百万円から1,104百万円へ減少し、在庫評価による損失影響は縮小している。ただし、砂糖事業の営業損失は拡大している。
  2. 2026-05-13対処業績予想の修正

    「ビート糖の原料糖在庫に対する棚卸資産評価損が減少したこと等により、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は予想を上回りました。」

    ビート糖の原料糖在庫に対する棚卸資産評価損が減少し、利益面への影響が前回予想との比較で緩和している。
  3. FY2025悪化有価証券報告書

    「売上原価における通常の販売目的で保有する棚卸資産の収益性の低下による簿価切下額のうち、ビート糖事業における棚卸資産に係る簿価切下額は30百万円から75百万円となりました。」

    ビート糖事業の棚卸資産に係る簿価切下額が前期の75百万円から当期は1,572百万円へ増加しており、原料糖在庫の評価損リスクが大幅に顕在化している。
  4. FY2024悪化有価証券報告書

    「売上原価における通常の販売目的で保有する棚卸資産の収益性の低下による簿価切下額のうち、ビート糖事業における棚卸資産に係る簿価切下額は30百万円から75百万円となりました。」

    ビート糖事業の棚卸資産に係る簿価切下額が前期30百万円から75百万円へ増加し、在庫評価による損失影響が再び拡大している。
  5. FY2023対処有価証券報告書

    「(うちビート糖事業における棚卸資産に係る簿価切下額)461 〃 30 〃」

    ビート糖事業の棚卸資産に係る簿価切下額が前期の461百万円から30百万円へ減少しており、在庫評価による損失影響が緩和している。
  6. FY2022悪化有価証券報告書

    「また、ここ数年ビート糖の需給バランスが不均衡となっているため、原料糖の在庫が増加しております。砂糖セグメントの売上高は、37,809百万円(前期比7.0%増)となり、コスト削減に努めたものの、原料糖在庫による保管費増加の影響もあり、331百万円のセグメント損失(前期は716百万円のセグメント損失)となりました。」

    原料糖在庫の増加と保管費増加が引き続き砂糖事業の損失要因となっている。損失額は前期より縮小したが、需給不均衡の影響は継続している。
  7. FY2020悪化有価証券報告書

    「砂糖セグメントの売上高は、37,729百万円(前期比1.6%減)となり、販売価格の低迷と、ビート糖のたな卸資産評価損の影響が大きく、613百万円のセグメント損失(前期は470百万円のセグメント損失)となりました。」

    ビート糖の棚卸資産評価損の影響が続き、砂糖セグメント損失が前期から拡大している。
  8. FY2020-Q3対処有価証券報告書

    「損益につきましては、ビート原料糖のたな卸資産評価損が前年同期と比べて減少したこと、またコスト削減等により損益が改善し、230百万円のセグメント損失(前年同期は1,229百万円のセグメント損失)となりました。」

    ビート原料糖の棚卸資産評価損が前年同期比で減少し、砂糖セグメント損失も1,229百万円から230百万円へ縮小している。
  9. FY2019-Q3悪化有価証券報告書

    「砂糖セグメントの売上高は、販売数量は増加しましたが、相場の下落に伴う販売価格の低下により、前年同期比2.2%減の29,430百万円となりました。損益につきましては、採算的に厳しいビート原料糖の販売増加、ビート原料糖のたな卸資産評価損に加え、保管費及び運送費の増加等もあり、1,229百万円のセグメント損失(前年同期は484百万円のセグメント損失)となりました。」

    増産されたビート原料糖に関する棚卸資産評価損が引き続き発生し、砂糖セグメント損失が前年同期から拡大している。
  10. FY2019-Q1顕在化有価証券報告書

    「砂糖セグメントの売上高は、平成29年産ビート糖の増産による販売量の増加等により、前年同期比2.7%増の10,200百万円となりましたが、採算的に厳しいビート原料糖の販売量の増加と販売価格の低下等により、115百万円のセグメント損失(前年同期は689百万円のセグメント利益)となりました。」

    増産されたビート原料糖の販売量増加が採算悪化と砂糖セグメント損失として実際に表れている。
  11. FY2018-Q3初出有価証券報告書

    「平成29年産原料甜菜は収量および糖分が向上し、産糖量は大幅に増加する見込みですが、増産となるビート糖は制度上一般向け販売とはならず、採算的に厳しい原料糖となるため、当四半期末在庫にかかるたな卸資産評価損を計上しております。損益につきましては、その影響と砂糖価格低迷等もあり484百万円のセグメント損失(前年同期は545百万円のセグメント利益)となりました。」

    原料甜菜の収量・糖分向上による増産見込みが、制度上の一般向け販売制限により採算の厳しい原料糖となり、在庫評価損と砂糖セグメント損失につながったと記載している。
一緒に動いた変遷

「収益力の確保と経営基盤・財務体質・事業基盤の強化」は、この変遷が動いた11回のうち5回、同じ書類で同じ向きに動きました。

555543★123456
  1. ★この変遷
  2. 1収益力の確保と経営基盤・財務体質・事業基盤の強化5回
  3. 2食品事業の製造原価増加による利益圧迫5回
  4. 3海外・国内砂糖市況の変動と販売価格への影響5回
  5. 4農業資材事業の赤字継続5回
  6. 5海外経済の下振れと英国のEU離脱による先行き不透明感4回
  7. 6コスト競争力の強化3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ニッテンの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-05-13の業績予想の修正で、「対処」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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