燃料費高騰による運送事業の利益下押し
FY2019-Q1に初出。15回の記載のうち7回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2025。
日東富士製粉がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。11社中8社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに7社。
- FY2025悪化有価証券報告書
「燃料費の高騰やベースアップ実施による人件費の増加等から前連結会計年度比減益となりました。」
燃料費高騰に加えて人件費増加が重なり、運送事業の営業利益は前期比69.0%減となった。 - FY2023対処有価証券報告書
「継続的な燃料代の高騰等もありましたが、運賃改定による売上利益の増加やコスト削減に努めた結果、前連結会計年度比増益となりました。」
燃料代高騰は継続しているが、運賃改定とコスト削減により運送事業の利益下押し影響を低減した。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「利益面では、継続的な燃料代の高騰等もありましたが、運賃改定による売上利益の増加やコスト削減に努めた結果、セグメント利益は1億2千2百万円と前第3四半期連結累計期間に比べ3千6百万円(43.2%)の増益となりました。」
燃料代高騰は継続しているが、運賃改定とコスト削減により利益下押し影響を低減し、運送事業は前年同期比43.2%増益となった。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「利益面では、継続的な燃料代の高騰等もありましたが、運賃改定による売上利益の増加やコスト削減に努めた結果、セグメント利益は7千4百万円と前第2四半期連結累計期間に比べ2千7百万円(56.9%)の増益となりました。」
燃料代高騰は継続しているが、運賃改定とコスト削減により運送事業の利益下押し影響を低減し、セグメント利益は56.9%増加した。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「利益面では、継続的な燃料代の高騰等もありましたが、運賃改定による売上利益の増加やコスト削減に努めた結果、セグメント利益は4千1百万円と前第1四半期連結累計期間に比べ1千9百万円(92.4%)の増益となりました。」
燃料代高騰のリスクは継続しているが、運賃改定とコスト削減により当四半期の利益下押し影響は低減した。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「利益面では、配送の効率化や経費削減努力を行いましたが、燃料価格の高騰や車両の入替えに伴う減価償却費の増加などにより、セグメント利益は8千5百万円と前第3四半期連結累計期間に比べ6千7百万円(43.9%)の減益となりました。」
燃料価格高騰が運送事業の利益を引き続き下押ししており、配送効率化・経費削減を行ってもセグメント利益は前年同期比43.9%減少した。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「利益面では、配送の効率化や経費削減努力を行いましたが、燃料価格の高騰や車両の入替えに伴う減価償却費の増加などにより、セグメント利益は4千7百万円と前第2四半期連結累計期間に比べ4千8百万円(50.4%)の減益となりました。」
燃料価格高騰が運送事業の利益を引き続き下押ししており、前年同期比50.4%の減益となった。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「しかしながら利益面では、配送の効率化や経費削減努力を行いましたが、燃料代の高騰や減価償却費が増加したことなどから、セグメント利益は2千1百万円と前第1四半期連結累計期間に比べ3千万円(58.3%)の減益となりました。」
前年度の四半期では燃料代の低水準推移が利益改善要因となっていたが、当四半期は燃料代の高騰と減価償却費増加により、運送事業の利益下押しが再び顕在化した。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「しかしながら利益面では、燃料代が低水準に推移したことや配送の効率化を行ったことにより、セグメント利益は1億5千2百万円と前第3四半期連結累計期間に比べ1千9百万円(14.9%)の増益となりました。」
運送事業では燃料代が低水準で推移し、配送効率化も寄与したため、燃料費による利益下押しは当四半期において低減した。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「燃料代が低水準に推移したことや配送の効率化を行ったことにより、セグメント利益は9千5百万円と前第2四半期連結累計期間に比べ2千1百万円(29.2%)の増益となりました。」
燃料代が低水準で推移し、配送効率化も寄与したため、燃料費による運送事業の利益下押しは当四半期において低減した。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「燃料代が低水準に推移したことや配送の効率化を行ったことにより、セグメント利益は5千1百万円と前第1四半期連結累計期間に比べ1千3百万円(34.3%)の増益となりました。」
運送事業では燃料代が低水準で推移し、配送効率化も寄与したため、燃料費による利益下押しは当四半期において低減した。 - FY2020拠点新設・車両買い替え費による通期減益有価証券報告書
「しかし利益面では、配送の効率化や経費削減努力を行いましたが、営業拠点の新設や車両の買い替えに伴う経費の増加等により、前連結会計年度比減益となりました。」
燃料費高騰に代わり、営業拠点新設と車両買い替え費用が通期の運送事業利益を下押しし、営業利益は前年同期比4.9%減少した。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「また、配送の効率化や経費削減努力を行いましたが、燃料代の高騰や減価償却費の増加などにより、セグメント利益は1億4千3百万円と前第3四半期連結累計期間に比べ1千8百万円(11.2%)の減益となりました。」
燃料代高騰の影響が続く中、減価償却費の増加も加わり、運送事業の利益を下押しする要因が拡大した。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「また、配送の効率化や経費削減努力を行いましたが、燃料代の高騰などの負担が大きく、セグメント利益は8千1百万円と前第2四半期連結累計期間に比べ1千5百万円(15.6%)の減益となりました。」
燃料代高騰の負担が実際に利益を下押しし、運送事業の減益幅は前年同期比15.6%となった。 - FY2019-Q1顕在化有価証券報告書
「配送の効率化や経費削減に取組みましたが、燃料費高騰の影響等もあり、セグメント利益は4千7百万円と前第1四半期連結累計期間に比べ3百万円(6.8%)の減益となりました。」
燃料費高騰が実際に運送事業の利益を下押しし、配送効率化・経費削減を行ったもののセグメント利益が前年同期比6.8%減少した。