光通信需要への対応と化粧品・光学材料の海外拡販
FY2017-Q2に初出。19回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。26社中4社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに14社。
- FY2026前進有価証券報告書
「シリカゾルはハードディスクやシリコンウェハー市場拡大対応として建設した増設プラントの顧客認定が完了し、本格稼働を始めました。」
ハードディスク・シリコンウェハー向けシリカゾルの増設プラントについて、顧客認定完了と本格稼働開始に進んだ。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「同分野の事業会社である日揮触媒化成株式会社は、ケミカルリサイクル用触媒、高速通信材料や半導体用機能性研磨粒子など新規ファインケミカル製品の今後の需要拡大に向けて、新たな設備投資計画の検討を進め、新たに取得した事業用地でのインフラやユーティリティー設備の導入を開始しました。」
高速通信材料などの新規材料について、設備投資計画の検討段階から、取得済み事業用地でインフラ・ユーティリティー設備の導入開始へ進展した。 - FY2024前進有価証券報告書
「さらに、高速通信用低誘電率シリカバルーン封止材が顧客中量テスト段階に進捗し、2026年の量産化検討も並行して進めております。」
高速通信材料について顧客中量テスト段階へ進み、2026年の量産化検討を並行して進めている。半導体CMP向け研磨材の顧客評価やシリカゾル新プラント建設も記載している。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「カーボンニュートラル燃料(合成燃料)用触媒及びケミカルリサイクル用触媒・吸着材のほか、高速通信用材料や半導体用機能性研磨粒子などの新規ファインケミカル製品の需要拡大に向けた設備投資を2025年から2030年にかけて実施していく計画です。」
光通信・機能材関連の取り組みが、高速通信用材料や半導体用機能性研磨粒子を対象とする新規製品の設備投資計画へ具体化した。 - FY2023前進有価証券報告書
「重要顧客を中心に活動しており商品化に向けた検討ステージが着実にステップアップしています。」
高速通信用材料などの新規開発材について、商品化に向けた顧客評価・検討段階が着実に進んでいると説明している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当社グループは、最先端の無線通信技術、光通信技術に対応できる薄膜回路基板、単板コンデンサなどの性能・信頼性向上などの開発・製造・販売を行っています。」
光通信・無線通信関連部品について、性能・信頼性向上を含む開発・製造・販売を継続している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当社グループは、最先端の光通信技術に対応できる薄膜回路基板の性能・信頼性向上等の開発・製造・販売を行っています。」
光通信関連部品の性能・信頼性向上、開発・製造・販売を継続している。 - FY2020-Q3再定義有価証券報告書
「ファインセラミックス分野においては、光通信用回路基板の新規案件獲得に注力するとともに、無線通信、LED、センサー分野等への参入も積極的に推進してまいります。」
ファインセラミックスの施策を、従来のエネルギー関連基板等から光通信用回路基板の新規案件獲得へ具体化し、参入分野としてセンサーを明示している。 - FY2020-Q25G普及進捗の下振れ有価証券報告書
「ファインセラミックス分野においては、光通信関連部品が順調に推移したものの、中国での5G普及の進捗が当初の見込みを下回っており、今後の生産量はやや低下する見込みです。また、半導体関連の成膜・エッチング装置用部品についても、中国経済の失速等により受注は低調となりました。今後は、触媒・ファインケミカル分野においては、FCC触媒の国内シェアの拡大および海外市場への拡販、ケミカル触媒の新規案件の受注拡大に加えて、機能性塗料材の拡販および多用途展開、さらには化粧品材の生産性向上に注力してまいります。ファインセラミックス分野においては、エネルギー関連基板等の新規案件の受注に注力するとともに、無線通信、LED、医療分野等への参入も積極的に推進してまいります。」
5G普及の進捗が当初見込みを下回り、今後の生産量がやや低下する見込みとされた。一方で、光通信関連部品は順調であり、新規用途・市場への参入施策は継続している。 - FY2020-Q15G市場の活況化有価証券報告書
「機能材製造事業では、米中貿易摩擦の長期化や半導体メーカーの設備投資先送り等の影響を受けているものの、情報通信分野における5G普及に向けての市場が活況になりつつあります。」
光通信関連需要の背景として、情報通信分野では5G普及に向けた市場が活況になりつつあると新たに具体化している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「ファインセラミックス分野においては、引き続きエネルギー関連基板等の新規案件の受注に注力するとともに、無線通信、LED、医療分野等への参入も積極的に推進してまいります。」
エネルギー関連基板等の新規受注と、無線通信・LED・医療分野への参入を引き続き推進するとしている。 - FY2019-Q2引き上げ有価証券報告書
「ファインセラミックス分野においては、引き続きエネルギー関連基板等の新規案件の受注に注力するとともに、無線通信、LED、医療分野等への参入も積極的に推進してまいります。」
エネルギー関連基板の新規受注に加え、無線通信、LED、医療分野への参入を明示し、用途・市場展開の範囲を広げている。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「ファイン製品分野においては、今後もエネルギー関連基板および研磨材の新規案件の受注、機能性塗料材の拡販および多用途展開、さらには化粧品材の供給体制の拡充等を積極的に推進してまいります。」
エネルギー関連基板・研磨材の新規案件受注、機能性塗料材の拡販・多用途展開、化粧品材の供給体制拡充を引き続き施策として示している。 - FY2018前進有価証券報告書
「これまでの実績と品質が評価され大手眼鏡メーカーのワールドワイド展開に当社材の採用が決まり拡大が見込まれています。新用途展開としてサングラス用ラッカー塗料は一部採用が始まりました。多用途展開では、光学部材用途へのサンプルワークも始まり、新しい展開分野を探索しています。」
大手眼鏡メーカーの世界展開で採用が決まり、サングラス用途では一部採用が開始されるなど、光学材料の用途展開が具体的に進んでいる。 - FY2018-Q3引き上げ有価証券報告書
「ファイン事業においては、光通信関連部品需要への対応、無線通信やレーザー加工用機器等の新たな用途への展開、研磨材の新規案件の受注、機能性塗料材の拡販と多用途展開、さらには化粧品材の供給体制の拡充等を積極的に推進してまいります。」
従来の光通信関連部品、新用途展開、研磨材、機能性塗料材に加え、化粧品材の供給体制拡充を新たに明示し、施策の範囲を広げている。 - FY2018-Q2引き上げ有価証券報告書
「ファイン事業においては、光通信関連部品の需要への対応、無線通信やレーザー加工用機器等の新たな用途への展開、エネルギー関連基板および研磨材の新規案件の受注、さらには機能性塗料材の拡販および多用途展開等を積極的に推進してまいります。」
光通信関連部品、エネルギー関連基板・研磨材、機能性塗料材に加え、無線通信やレーザー加工用機器など新たな用途への展開を施策として追加している。 - FY2018-Q1引き上げ有価証券報告書
「ファイン事業においては、今後も成長が見込まれる光通信関連部品の需要への対応、エネルギー関連基板および研磨材の新規案件の受注、さらには機能性塗料材の拡販および多用途展開等を積極的に推進してまいります。」
従来の光通信関連部品や材料の海外拡販に加え、エネルギー関連基板・研磨材の新規案件受注、機能性塗料材の多用途展開へ施策の範囲を広げている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「ファイン事業では、光通信関連部品の需要増への対応および化粧品材料・光学材料の海外市場への拡販等を積極的に推進してまいります。」
光通信関連部品の需要対応と化粧品材料・光学材料の海外拡販を継続する方針を再掲している。 - FY2017-Q2初出有価証券報告書
「ファイン事業では、光通信関連部品の需要増への対応および化粧品材料・光学材料の海外市場への拡販等を積極的に推進してまいります。」
光通信関連部品の需要増への対応と、化粧品材料・光学材料の海外市場への拡販を進めるとしている。