品質・環境・労働安全衛生の統合マネジメントとCS活動
FY2017に初出。9回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。9社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに8社。
- FY2026前進有価証券報告書
「不適合発生 施工不良等による不適合が発生し、コスト増加の可能性があります。三現主義を確実に実践するため、関係者への教育・啓発活動を行うとともに、品質保証体制を強化し不適合発生の未然防止に努めています。」
品質管理を、三現主義、教育・啓発、品質保証体制の強化による不適合予防へ具体化している。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「不適合・不採算工事の減少による利益率の改善」
不適合・不採算工事の減少が利益率改善の要因として記載され、品質・採算面の改善が業績に現れている。 - FY2024前進有価証券報告書
「すでに公表しております柏崎刈羽原子力発電所6、7号機固定式消火設備配管溶接部の溶接不良への対応は、再施工を概ね完了しており、今後同種工事における再発防止対策を含めた不適合発生の予防に全力で取り組んでまいります。」
溶接不良事案への再施工が概ね完了し、同種工事の不適合予防へ重点を移している。 - FY2023前進有価証券報告書
「2023年4月に安全環境・品質管理部から品質保証部が独立した組織となりました。今後、品質保証体制を強化し、各層への教育を行い、原子力発電分野における施工不良への再発防止対策を含めた不適合発生の予防に全力で取り組んでまいります。」
品質保証部を独立組織とし、品質保証体制の強化、教育、不適合予防を進める体制へ移行した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「当該事案につきましては、改修工事を着実に進めることを最優先としつつ、工事を施工したその他の協力会社と引き続き協議を進めてまいります。」
柏崎刈羽の溶接不良事案に対し、改修工事を最優先で進め、協力会社との費用負担協議を継続している。 - FY2022前進有価証券報告書
「原子力発電分野につきましては、既に当社ホームページにて公表いたしました柏崎刈羽原子力発電所6、7号機における固定式消火設備配管溶接不良に関する事象を重く受け止め、社員一人一人が当社の原点であるQ'd(=Quality Oriented)の精神に立ち返って三現主義(現場、現物、現実)の重要性を再認識し、再発防止対策を徹底した再施工を確実に行うことで、お客さまからの信頼回復へ向け全力を尽くしてまいります。」
溶接不良事案を受け、Q'dの精神、三現主義、再発防止対策を徹底した再施工、信頼回復を品質・安全の取り組みとして明記している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「今後とも当社グループは、「暮らしのより確かな基盤をつくる」という理念のもと、工事の安全・品質の確保を最優先に取り組み、全社をあげて継続的な発展と企業価値の向上を実現してまいります。」
工事の安全・品質確保を最優先とする方針を継続している。 - FY2018引き上げ有価証券報告書
「今後とも当社グループは、「暮らしのより確かな基盤をつくる」という理念のもと、工事の安全・品質の確保を最優先に取り組み、全社を挙げて継続的な発展と企業価値の向上を実現してまいります。」
安全・品質の確保を最優先とする姿勢を明示している。 - FY2017初出有価証券報告書
「「品質」「環境」「労働安全衛生」を統合したマネジメントシステムを基軸とした工事施工品質の向上とお客さまや市場のニーズを的確に把握するためのCS(お客さま満足)活動のレベルアップにより、事業基盤の一層の強化に努めております。」
品質・環境・労働安全衛生を統合したマネジメントシステムとCS活動のレベルアップにより、施工品質と事業基盤を強化する。