天候不順による太陽光発電事業への影響
FY2020-Q2に初出。12回の記載のうち8回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2020-Q3。直近の記載はFY2026。
四電工がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。8社中3社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに3社。
- FY2026対処有価証券報告書
「新設発電所の稼働に加え、出力制御の影響を軽減するための設備改修の実施などにより設備利用率が改善したことから」
前年度までの出力制御による設備利用率低下に対し、新設発電所の稼働と設備改修により設備利用率が改善し、太陽光発電事業の売上高・利益が増加した。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「設備利用率の改善などにより、 売上高は 1,261百万円 ( 同 3.9%増加 )、 セグメント利益は 599百万円 ( 同 19.9%増加 )となった。」
太陽光発電事業で設備利用率が改善し、売上高・セグメント利益が増加した。前期までの出力制御等による設備利用率低下の影響は、当中間連結会計期間には改善方向の実績として記載されている。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「出力制御の影響による設備利用率の低下などにより、売上高は 1,679百万円(同 5.3%減少)、セグメント利益は 635百万円(同 15.8%減少)となった。」
出力制御による設備利用率低下が、太陽光発電事業の減収減益として当第3四半期累計期間にも実際に発生している。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「出力制御の影響による設備利用率の低下などにより、売上高は 1,214百万円(前年同四半期比 7.8%減少)、セグメント利益は 500百万円(同 21.5%減少)となった。」
出力制御による設備利用率低下が、太陽光発電事業の減収減益として実際の業績に反映されている。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「出力制御の影響や日照時間の減少による設備利用率の低下などにより、売上高は 558百万円(同 18.5%減少)、セグメント利益は 210百万円(同 39.4%減少)となった。」
出力制御および日照時間減少による設備利用率低下が、太陽光発電事業の減収減益として実際に発生した。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「天候不順により設備利用率が低下したことなどから、売上高は 2,312百万円(同 101百万円減少、4.2%減少)、セグメント利益は 933百万円(同 63百万円減少、6.4%減少)となった。」
天候不順による設備利用率低下が、太陽光発電事業の通期減収減益として実際に発生した。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「天候不順により設備利用率が低下したことなどから、売上高は 1,269百万円(前年同四半期比 8.4%減少)、セグメント利益は 566百万円(同 15.2%減少)となった。」
天候不順による設備利用率低下が、太陽光発電事業の減収減益として実際の業績に反映されている。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「天候不順により設備利用率が低下したことなどから、売上高は 661百万円(同 10.4%減少)、セグメント利益は 311百万円(同 18.1%減少)となった。」
天候不順による設備利用率低下が、太陽光発電事業の減収減益として実際の業績に反映されている。 - FY2021削除有価証券報告書
「連結範囲の拡大に加え、設備利用率が向上したことにより、売上高は 2,413百万円(同 459百万円増加、23.5%増加)、セグメント利益は 997百万円(同 265百万円増加、36.3%増加)となった。」
FY2021の年度業績説明では、太陽光発電事業の減収要因として天候不順を明示していない。連結範囲の拡大と設備利用率向上による増収増益を記載している。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「天候不順が続いたことなどにより、売上高は 1,954百万円(同 64百万円減少、3.2%減少)、セグメント利益は 731百万円(同 120百万円減少、14.2%減少)となった。」
天候不順による太陽光発電事業の収益低下が第2・第3四半期に続いて通期でも発生した。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「天候不順などにより、売上高は 1,519百万円(同 3.7%減少)、セグメント利益は 600百万円(同 13.1%減少)となった。」
天候不順などが太陽光発電事業の売上高・セグメント利益の減少要因として、前四半期に続き実際の業績への影響として記載されている。 - FY2020-Q2初出有価証券報告書
「天候不順などにより、売上高は 1,151百万円(前年同四半期比 1.7%減少)、セグメント利益は 530百万円(同 8.7%減少)となった。」
天候不順などが太陽光発電事業の売上高・セグメント利益の減少要因として初めて明示され、発電事業の収益変動が実際に発生した事象として記載されている。