マレーシア隣接ホテルの買収による海外ホテル事業シナジー
FY2018-Q3に初出。15回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2026-H1。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026-H1ホテル事業収入減少有価証券報告書
「ホテル事業収入 4,665 4,413」
セグメント情報上、ホテル事業収入は前年中間期の46億65百万円から44億13百万円へ減少した。今回の経営成績分析では、ホテル収入の減少要因について個別の説明は記載されていない。 - FY2025ホテル客室単価改善によるその他事業増収増益有価証券報告書
「その他の事業は、LPガスの供給戸数増加およびマレーシアホテルの客室単価の改善等により、その他の事業売上高は731億98百万円(前期比9.1%増)、営業利益は131億93百万円(前期比8.4%増)となりました。」
マレーシアホテルの回復要因が稼働率改善から客室単価改善へ広がり、LPガス供給戸数の増加とともにその他事業の増収増益に寄与した。 - FY2025-H1ホテル稼働率回復継続有価証券報告書
「その他事業につきましては、新型コロナウイルス感染症の収束に伴うマレーシアホテルの稼働率の改善、およびガス供給事業における延べ稼働メーター数が増加したこと等により、売上高が320億30百万円(前年同期比8.5%増)、営業利益は44億68百万円(前年同期比18.4%増)となりました。」
マレーシアホテルの稼働率改善が継続し、その他事業の売上高8.5%増、営業利益18.4%増に寄与した。 - FY2024-Q3ホテル稼働率回復継続有価証券報告書
「その他事業につきましては、新型コロナウイルス感染症の収束に伴うマレーシアホテルの稼働率の改善、およびガス供給事業における延べ稼働メーター数が増加したこと等により、売上高が660億69百万円(前年同四半期比12.0%増)、営業利益は90億41百万円(前年同四半期比51.4%増)となりました。」
マレーシアホテルの稼働率改善が続き、ガス供給事業の延べ稼働メーター数増加も加わって、その他事業の営業利益は前年同期比51.4%増となった。 - FY2024-Q2ホテル稼働率回復継続有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の収束に伴うマレーシアホテルの稼働率の改善、およびガス供給事業における延べ稼働メーター数が増加したこと等により、売上高が416億62百万円(前年同四半期比8.2%増)、営業利益は47億2百万円(前年同四半期比63.6%増)となりました。」
マレーシアホテルの稼働率改善が続き、ガス供給事業の延べ稼働メーター数増加も加わって、その他事業営業利益は前年同期比63.6%増となった。 - FY2024-Q1ホテル稼働率回復継続有価証券報告書
「その他事業は、新型コロナウイルス感染症の収束に伴うマレーシアホテルの稼働率の改善、およびガス供給事業における延べ稼働メーター数が増加したこと等により、売上高が216億83百万円(前年同四半期比3.3%増)、営業利益は30億21百万円(前年同四半期比71.6%増)となりました。」
前期まで稼働率低下が記載されていたマレーシアホテルについて、感染症の収束に伴う稼働率改善が継続し、その他事業の営業利益71.6%増に寄与した。 - FY2023-Q3ホテル稼働率回復有価証券報告書
「その他事業は、ガスパルグループのLPガス等供給戸数の増加やマレーシアの移動制限の緩和等によりホテル稼働率が回復したこと等により、売上高が589億84百万円(前年同四半期比10.0%増)、営業利益は59億70百万円(前年同四半期比18.0%増)となりました。」
前期まで新型コロナウイルス感染症による稼働率低下が記載されていたマレーシアホテルについて、移動制限の緩和等による稼働率回復がその他事業の増収増益要因として記載された。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「その他事業は、ガス仕入価格の高騰やマレーシアホテルの新型コロナウイルス感染症の影響による稼働率低下、投資マンション事業を主力とする株式会社インヴァランスの連結子会社化等により、売上高が536億11百万円(前年同四半期比35.0%増)、営業利益は50億61百万円(前年同四半期比10.2%減)となりました。」
ヒルトンホテルを含むマレーシアホテル事業では、新型コロナウイルス感染症による稼働率低下が続き、その他事業営業利益の10.2%減少として実績に現れている。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「その他事業は、マレーシアホテルの新型コロナウイルス感染症の影響による稼働率低下や投資マンション事業を主力とする株式会社インヴァランスの連結子会社化等により、売上高が342億40百万円(前年同四半期比46.9%増)、営業利益は26億72百万円(前年同四半期比23.2%減)となりました。」
ヒルトンホテルを含むマレーシアホテル事業では、新型コロナウイルス感染症による稼働率低下が続き、その他事業営業利益の減少として実績に現れている。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「その他事業は、ガスパルグループのLPガス供給戸数の増加や投資用マンション販売を主力事業とする株式会社インヴァランスの連結子会社化等により売上高が増加した一方、新型コロナウイルス感染症の影響によりマレーシアホテルの稼働率低下が継続していることに伴い営業利益が減少し、その他の事業売上高が前年同四半期比7.6%増の397億25百万円となり、営業利益は前年同四半期比8.0%減の56億36百万円となりました。」
マレーシアホテル事業では、新型コロナウイルス感染症による稼働率低下が継続し、営業利益の減少として実績に現れている。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「その他事業は、マレーシアホテルの新型コロナウイルス感染症の影響による稼働率減少に伴い売上及び営業利益が減少した一方で、ガスパルグループのLPガス供給戸数の増加等により、その他事業売上高が129億55百万円(前年同四半期比0.7%増)となり、営業利益は25億39百万円(前年同四半期比5.8%増)となりました。」
前期に取得したヒルトンホテルを含むマレーシアホテル事業について、新型コロナウイルス感染症による稼働率低下が売上・営業利益の減少として実際に発生した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「ヒルトンホテル取得によるマレーシアにおけるホテル事業の拡大等により、その他の事業総利益が15億21百万円(10.6%)増加した」
ヒルトンホテル取得によるマレーシアホテル事業の拡大効果が、その他事業総利益の増加要因として通期でも記載されている。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「売上総利益は、前年同四半期比19億49百万円(0.9%)減少の2,211億80百万円となりました。これは主に、一括借上物件の増加及び入居率の上昇等により、不動産事業総利益が84億60百万円(14.2%)、ヒルトンホテル取得によるマレーシアにおけるホテル事業の拡大等により、その他の事業総利益が15億21百万円(10.6%)増加した一方、完成工事高の減少や前期に金融子会社が保有する貸付債権の売却による一時的な利益を計上した反動等により、完成工事総利益が119億31百万円(8.0%)減少したことによるものです。」
ヒルトンホテル取得によるマレーシアホテル事業の拡大が、その他事業総利益15億21百万円、前年同期比10.6%増として引き続き業績に反映されている。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「売上総利益は、前年同四半期比6億29百万円(0.4%)減少の1,536億85百万円となりました。これは主に、一括借上物件の増加及び入居率の上昇に伴い不動産事業総利益が50億52百万円(12.4%)、ヒルトンホテル取得によるマレーシアにおけるホテル事業の拡大に伴いその他の事業総利益が7億19百万円(7.5%)増加した一方、完成工事総利益が64億円(6.2%)減少したことによるものです。」
前期に取得したヒルトンホテルによるマレーシアホテル事業の拡大が、その他事業総利益7億19百万円、前年同期比7.5%増として業績に反映された。 - FY2018-Q3初出有価証券報告書
「当社の孫会社であるDAITO ASIA DEVELOPMENT (MALAYSIA) SDN.BHD.はマレーシアのクアラルンプール市においてルメリディアンが運営するホテル事業(以下、ルメリディアンホテルという)を経営しております。一方、今回株式を取得するDAISHO ASIA DEVELOPMENT (M) SDN.BHD.は、ルメリディアンホテルに隣接しているヒルトンインターナショナルが運営するホテル事業(以下、ヒルトンホテルという)を経営しております。ルメリディアンホテルとヒルトンホテルは隣接しており、当社グループが両ホテルを所有することにより、共同受注による集客力強化や更なるコストダウンを図ることが可能となり、シナジーが十分に見込めると判断しております。企業結合日 平成29年11月30日(株式取得日)取得した議決権比率 100%取得の対価 現金 13,741百万円」
DAITO ASIA DEVELOPMENT PTE.LTD.がマレーシアの隣接ホテルを現金13,741百万円で取得し、議決権100%の完全子会社化を実施した。既存のルメリディアンホテルとの共同受注による集客力強化とコストダウンをシナジーとして挙げている。