Komori
奥村組(1833)・リスク顕在化

特定大型土木工事における多額損失の計上

FY2025-H1に初出。2回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2025-H1。直近の記載はFY2025。

2記載
1年にわたる
0うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2025-H1 – FY20252025: 22025
同じテーマの他社
建築請負工事の原価・工期・採算変動リスク34社が書いているテーマ・逆風34社・追い風0社

奥村組がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より4年遅い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。16社中6社が悪化側に。

直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに6社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている34社のうち14社を表示しています。上の文は34社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2025顕在化有価証券報告書

    「建築事業の売上総利益は、売上高が増加したことに加え、大型で高採算の工事が竣工したこと等により前期に比べ増加した一方で、土木事業の同利益は、特定の国内大型工事が建設資機材価格や労務費の高騰等により見積総原価が増大し、損益改善の見通しが立たないため多額の工事損失引当金を計上したこと等が影響し、前期に比べ減少となりました。」

    特定の国内大型土木工事について、施工方法変更、施工効率悪化、天候不順、資材価格・労務費高騰等により損失が発生し、工事損失引当金繰入額2,337百万円を計上しました。
  2. FY2025-H1顕在化有価証券報告書

    「特定の国内大型工事において、当初計画していた施工方法の変更を余儀なくされ、施工効率の悪化や天候不順等が複合的に影響し工程を見直したことに加え、建設資機材価格や労務費が高騰していること等により見積総原価が増大し、原価低減や追加工事の獲得が追い付かず、現時点では損益改善の見通しが立たないため多額の損失を計上することになった」

    特定の国内大型工事について、施工方法変更、施工効率悪化、天候不順、資材価格・労務費高騰及び追加工事獲得の遅れにより見積総原価が増大し、多額の損失を計上したと記載しています。
一緒に動いた変遷

「土木事業の受注拡大と利益増加」は、この変遷が動いた2回のうち2回、同じ書類で同じ向きに動きました。

222222★123456
  1. ★この変遷
  2. 1土木事業の受注拡大と利益増加2回
  3. 2不動産事業の減収減益2回
  4. 3総資産の増加と現金預金・有価証券の増加2回
  5. 4純資産の増加2回
  6. 5自己資本比率の上昇2回
  7. 6営業キャッシュ・フローの大幅増加2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
奥村組の次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
特定大型土木工事における多額損失の計上|奥村組(1833)の変遷 | Komori