長期的な気候変動リスクへの対応
FY2021に初出。11回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載は2026-08-31。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。12社中1社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに14社。
- 2026-08-31対処ガバナンス
「2025年11月、2050年度までにバリューチェーン全体で温室効果ガス排出量をネットゼロにする目標について、SBT認定(Net-Zero Targets)を取得しました。」
ネットゼロ目標について、SBT認定取得という外部認証の進展を示した。 - FY2026対処有価証券報告書
「当社グループでは、気候関連のリスクが経営に及ぼす影響を評価・管理するため、CO₂総排出量を指標とし、SBTに基づいた中期のCO₂削減目標、長期のネットゼロ目標(2025年SBTイニシアティブから認証を取得)を設定しております。」
気候変動リスクへの対応を、2025年SBTイニシアティブ認証、中期削減目標及び長期ネットゼロ目標として具体化した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「影響度:「中」→「大」、影響時期:「中期~長期」→「中期」」
気候関連リスクの評価を見直し、CO2情報開示制度化に伴う移行リスク及び気象災害の頻発・激甚化に伴う物理的リスクについて影響度を「中」から「大」へ引き上げた。 - FY2024前進有価証券報告書
「当社グループでは、気候関連のリスクが経営に及ぼす影響を評価・管理するため、温室効果ガス(CO₂)総排出量を指標とし、SBTに基づいた中長期の温室効果ガス(CO₂)の削減目標(SBTイニシアティブから認証を取得)を設定しております。さらに、「SHIMZ Beyond Zero 2050」に基づき、2050年度のCO₂排出量をゼロとする目標を2021年度に設定しました。」
気候リスク対応をSBT認証目標、Scope別排出量、2050年度ゼロ目標、サステナビリティ委員会による管理として具体化した。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
気候変動に関する移行リスク・物理的リスクを含む既存リスクについて、新たな発生や重要な変更はないとされた。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
気候変動に関する移行リスク・物理的リスクを含む既存リスクについて、新たな発生や重要な変更はないとされた。 - FY2023前進有価証券報告書
「当社グループでは、気候関連のリスクが経営に及ぼす影響を評価・管理するため、温室効果ガス(CO₂)総排出量を指標とし、SBTに基づいた中長期の温室効果ガス(CO₂)の削減目標(SBTイニシアティブから認証を取得)を設定しております。」
TCFDに基づく気候リスク・機会の分析に加え、SBT認証を受けたScope1・2、Scope3の削減目標と2021年度実績を開示した。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
気候変動に関する移行リスク・物理的リスクを含む既存リスクについて、新たな発生や重要な変更はないとされた。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
気候変動に関する移行リスク・物理的リスクを含む既存リスクについて、新たな発生や重要な変更はないとされている。 - FY2022対処有価証券報告書
「2019年10月にTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言への賛同を表明し、2020年から毎年、気候変動に関するリスクと機会を分析・開示するとともに、気候変動への対策を図っております。」
気候変動リスクについて、TCFDに基づく毎年の分析・開示、取締役会での戦略整合性確認、環境ビジョン及び2050年カーボンニュートラルに向けた対応を具体化した。 - FY2021初出有価証券報告書
「脱炭素社会への移行に向けて,建築物の新築時の各種規制や炭素税の導入等がなされた場合,また気候変動の物理的影響として,平均気温の上昇や気象災害が頻発・激甚化した場合,事業活動に影響を及ぼす可能性があります。」
従来の自然災害・環境課題とは別に、炭素税・規制などの移行リスクと、平均気温上昇・気象災害激甚化などの物理的リスクを主要リスクとして明示した。