Komori
石油資源開発(1662)・リスク後退

新型コロナウイルス感染症による操業・販売・投資回収リスク

FY2020に初出。9回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021-Q2。直近の記載はFY2023。

9記載
4年にわたる
0うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化悪化FY2021-Q1 – FY2021-Q3再掲FY2022-Q3 – FY20222020: 320202021: 320212022: 220222023: 12023
同じテーマの他社

石油資源開発がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。

直近の記載が「後退」なのは、ほかに0社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2023後退有価証券報告書

    「新型コロナウイルス(COVID-19)感染症による国内外の経済活動に対する影響は改善しつつあると捉えているものの、類似の又は新たな感染症の拡大に伴う対応(都市閉鎖、緊急事態宣言、まん延防止等重点措置等)が生じた場合には、石油・天然ガス・電力の需要が減少し、さらには、原油価格・天然ガス価格・電力価格が下落する可能性があります。」

    COVID-19による現在の影響は改善しつつあるとの認識に変わった一方、類似・新規感染症の拡大リスクは引き続き残している。
  2. FY2022再掲有価証券報告書

    「依然として、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が収束する見通しは不透明な状況にあり、同感染症の拡大及びそれに伴う各国での対応により、石油・天然ガス・電力の需要が減少し、さらには、原油価格・天然ガス価格・電力価格が下落する可能性があります。」

    COVID-19の収束時期の不透明さ、需要・市況下落、従業員・資機材移動制限による事業停滞リスクを継続している。
  3. FY2022-Q3再掲有価証券報告書

    「新型コロナウイルス感染症は当第3四半期連結会計期間末においても、依然として明確な収束の目途は立っておらず、国内外における経済活動に対する影響は続いている状況にあります。同感染症の収束時期等は不確実であり、予測は困難ですが、当社は、かかる状況が一定の期間を経て漸次回復するものと想定しております。」

    新型コロナウイルス感染症の収束時期の不確実性と経済活動への影響継続を再確認している。
  4. FY2022-Q2悪化有価証券報告書

    「また、英領北海のシーガル鉱区においても、同感染症の影響等を踏まえて開発計画を見直した結果、本年末を予定していた生産開始時期は2023年前半に遅延する見通しとなりました。」

    新型コロナウイルス感染症等の影響が、シーガル鉱区の生産開始時期の2023年前半への遅延見通しとして追加的に具体化した。
  5. FY2022-Q1再掲有価証券報告書

    「新型コロナウイルス感染症は当第1四半期連結会計期間末においても収束の目途は立っておらず、国内外における経済活動の停滞が続いている状況にあります。同感染症の収束時期等は不確実であり、予測は困難ですが、当社は、かかる状況が一定の期間を経て漸次回復するものと想定しております。」

    新型コロナウイルス感染症の収束時期の不確実性と経済活動停滞を、前年度から継続する事業上・会計上のリスクとして再確認している。
  6. FY2021-Q3悪化有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間における原油及び天然ガス、希釈ビチューメン、電力等の販売量への影響については、上記ガラフプロジェクトからの引き取り原油の販売量が前年同期に比べ757千kl減少(△83.1%)して154千klとなったほか、カナダにおけるオイルサンド開発事業では、事業環境の悪化を受けて生産を抑制した結果、希釈ビチューメンの販売量が前年同期に比べ352千kl減少(△27.3%)して937千klとなりました。また、国内では、経済活動の停滞により天然ガス販売量が前年同期に比べ43百万m3減少(△5.1%)して813百万m3となりました。」

    新型コロナウイルス感染症等の影響が、ガラフ引取原油、希釈ビチューメン、国内天然ガスの販売量減少として第3四半期累計期間にも広範かつ数値を伴って現れている。
  7. FY2021-Q2悪化有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間における原油及び天然ガス、希釈ビチューメン、電力等の販売量への影響については、上記ガラフプロジェクトからの引き取り原油の販売量が前年同期に比べ454千kl減少(△74.7%)して154千klとなったほか、カナダにおけるオイルサンド開発事業では、事業環境の悪化を受けて生産を抑制した結果、希釈ビチューメンの販売量が前年同期に比べ224千kl減少(△26.8%)して613千klとなりました。また、国内では経済活動の停滞により天然ガス販売量が前年同期に比べ12百万m3減少(△2.4%)して520百万m3となりました。」

    新型コロナウイルス感染症等による影響が、ガラフ引取原油、希釈ビチューメン、国内天然ガスの販売量減少として具体的に数値化された。
  8. FY2021-Q1顕在化有価証券報告書

    「次に、原油及び天然ガス、希釈ビチューメン、電力等の販売量への影響については、当第1四半期連結累計期間において国内天然ガスの販売量が248百万m3となり、前年同期比で6.8%減少いたしました。」

    新型コロナウイルス感染症の影響が国内天然ガス販売量の前年同期比6.8%減少として実際に現れ、原油価格下落やガラフ油田の一時休止とともに当四半期の業績悪化へつながった。一方、ガラフ油田の生産は7月21日に再開している。
  9. FY2020初出有価証券報告書

    「新型コロナウイルス感染症は当連結会計年度末においても拡大し続けており、外出自粛要請等の行動制限により、国内外における経済活動は著しく停滞している状況にあります。」

    新型コロナウイルス感染症が、ガラフ油田の操業一時休止、販売量減少、原油価格下落、投資回収遅延や減損・繰延税金資産取崩しの可能性に結びつく新たな全社的リスクとして初めて独立して記載された。翌期の原油CIF価格を平均40米ドルと見積もる前提も示している。
一緒に動いた変遷

「原油価格・為替変動による業績変動」は、この変遷が動いた9回のうち4回、同じ書類で同じ向きに動きました。

443322★123456
  1. ★この変遷
  2. 1原油価格・為替変動による業績変動4回
  3. 2単年度販売契約中心による販売数量減少リスク4回
  4. 3開発費・スケジュール・需要・生産量の不確実性3回
  5. 4進行中プロジェクトの生産開始・投資回収・収益貢献3回
  6. 5減少する埋蔵量の維持・拡大と長期安定供給体制2回
  7. 6イラク・ガラフ油田の開発生産と投資回収2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
石油資源開発の次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
新型コロナウイルス感染症による操業・販売・投資回収リスク|石油資源開発(1662)の変遷 | Komori