持続可能な水産資源の利用とCSR調達
FY2019に初出。6回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020。直近の記載はFY2025。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに0社。
- FY2025前進有価証券報告書
「SFPによる分析の結果、2022年に取り扱った天然水産物および水産加工品のうち、約75%が適切に維持・管理できている資源(「優れた管理」および「管理」)であることがわかりました。」
持続可能な調達比率は、FY2023開示の約71%から約75%へ更新された。2030年度100%目標と、2027年度85%目標をRecipe2のKPIとして示している。 - FY2023前進有価証券報告書
「SFPによる分析の結果、調達品の約71%が管理できている資源(「優れた管理」および「管理」)であることがわかりました。一方、改善を要する資源が8%となるほか、スコア欠損により判定不能な資源も21%あり、今後の課題と位置付けています。」
2019年度調達水産物の資源状態を調査し、管理できている資源71%、改善要資源8%、判定不能21%という実績を開示した。持続可能な調達比率80%(2024年)・100%(2030年)目標に接続している。 - FY2022前進有価証券報告書
「当社グループでは、漁業におけるMSC認証や、養殖業におけるASC認証、MEL認証などの取得と、これらの水産エコラベルを表示した水産物の活用に取り組むとともに、世界の水産業界のリーダー企業が参画するSeaBOSへも参画しています。」
持続可能な水産資源の利用・調達について、MSC・ASC・MEL認証、水産エコラベルの活用、SeaBOS参画を具体的な取り組みとして整理している。 - FY2021前進有価証券報告書
「持続的な漁業・養殖事業の実現に向け、水産エコラベル認証の取得を進めています。漁業ではメルルーサ、養殖では鮭鱒類(トラウト、ギンザケ、アトラン)とぶりで取得しており、今後も拡大する予定です。」
2030年までの持続性確認目標に加え、MSC・ASC・MEL等の水産エコラベル取得と、資源状態調査・CSR調達を具体的に進めている。 - FY2020前進有価証券報告書
「調達した水産物の資源状況の実態調査を定期的に行い、「2030年までにニッスイグループの調達する水産物について持続性が確認されている」状態を目指しています。「2019年に調達する水産物」について、2020年に調査を実施し、2021年に発表予定です。」
持続可能性確認の2030年目標を明示し、2019年調達水産物の調査を2020年、結果発表を2021年に行う計画を示している。 - FY2019初出有価証券報告書
「(ⅰ)持続可能な水産資源の利用と調達の推進 ・当社グループの取り扱う水産物の資源状態を把握し、その持続可能性への配慮など当社の対応状況について適宜発信していく。 ・原料/製品の調達において、人権の尊重などに配慮した「CSR調達」をサプライヤーとともに進めていく。」
MVIP+2020の主要戦略として、水産物の資源状態の把握・情報発信と、人権尊重を含むCSR調達を新たに具体化している。