日経平均は続落となり、コアウィーブ巡る信用不安と欧米金利上昇が重荷となっている。終値は前日比で大きく下げ、関連銘柄の動向にも警戒が広がった。
日経平均株価は終値で841円安の6万4075円となり、プライム市場の値下がり銘柄は約7割に達した。市場全体の弱含みと一段と厳しい資金環境が意識された。
フランスの長期金利が上昇し、財政不安とインフレ懸念がデモの再燃要因として挙げられた。これが世界の金利動向への警戒感を高めた。
20年債の入札は好調で、応札倍率は5.84倍と過去最高を更新。金利の先安感が銀行株の下げ要因として意識された。
個別銘柄ではファストリが3日ぶりに反発した一方、ユニクロは秋冬商品の平均値上げを発表。アルインコは4~9月期で営業利益が12%増、純利益が2.4%減となり、建機レンタルの値上げが寄与した。