米ドル高が再び進み、米長期金利が5%を軽く超える展開となっている。米ドル/円は160円を再度目指す可能性があると報じられています。
日銀の金融政策決定会合では0.25%の引き上げが決定され、次回の利上げ示唆はなく市場の反応は落ち着く方向に向かったとされます。一方でGPIFのポートフォリオ見直しなどの検討課題は残ると指摘されています。
米国のFOMCで0.25%の利上げが実施され、FRBのバー理事はインフレ目標達成に向け追加の政策調整が必要になる公算が大きいとの見方を示していると報じられています。これに連動して米長期金利は急上昇し、5%をやや上回る水準まで上昇しています。
この動きを受けて米ドルは買われ、米ドル/円は158円台へ上昇したとされます。円安の要因というよりは米ドル高の影響が大きいとの見方が伝えられています。
今後の展望として、米ドル高が続く中で再び米ドル/円が160円を目指す展開になる可能性があるとされます。クロス円では円安が進みにくく、ドルストレートの取引を中心に見極めたいとの指摘もあります。