31日の日経平均は93円安で6万6311円93銭となり、午前には一時1500円超下落も午後には買い戻しが進み下げ幅を縮小して終えた。
週明け31日の東京株式市場で日経平均は終値が前週末比93円63銭安の6万6311円93銭となり、2営業日ぶりの反落となった。朝方には米国の利上げ観測を背景に一時1500円超下落したが、午後にかけて買い戻しが広がり下げ幅を大幅に縮小した。
午前の取引では日経平均が前日終値比1043円96銭安の6万5361円60銭まで下落し、TOPIXも午前時点で372ポイント程度の下げが続いた。市場では長期金利の上昇に伴う企業の利払い負担増の懸念が投資心理を冷やしたとみられる。
ただし午後には売り一巡後の買い戻しが優勢となり、6万5000円台を割り込んだ水準での押し目買いが入って下げ幅は急速に縮小。日経平均が下落する一方でTOPIXはプラスで引け、内需系や景気敏感株に買いが入ったと指摘されている。