英国におけるARM従業員数の5年間での倍増
FY2017-Q1に初出。6回の記載のうち2回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q2。直近の記載はFY2019。
ソフトバンクグループがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2026年)より7年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。8社中2社が悪化側に。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに5社。
- FY2019後退有価証券報告書
「アームは、機械学習やIoT、自動運転などの市場に必要なテクノロジー構築のため引き続き研究開発の強化を図っていますが、同時に、ROIの最大化に向けて、収益性を考慮した研究開発プロジェクトの構成や開発拠点の最適化に取り組んでいます。これらの取り組みはプロジェクトおよび拠点の再編を伴うため、当第2四半期末から当期末にかけて、従業員数は、ほぼ横ばいで推移しています。」
研究開発投資は継続する一方、プロジェクト・開発拠点の最適化を優先し、従業員数の伸びを抑える運営が示された。 - FY2019-Q2後退有価証券報告書
「アームは、引き続き研究開発投資を増やし、着実にエンジニアの増員を図っていく方針ですが、今後数四半期は、過去2年間に急増した従業員のインテグレーションや生産性の向上に注力するため、その伸びはこれまでよりも緩やかに推移していく見込みです。」
アームの従業員数は前期末比2%増となった一方、今後数四半期は人員増加の伸びを従来より緩やかにし、統合と生産性向上を優先する見込みが示された。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期累計期間の同社の従業員数は856名の純増となり、前期末から17.6%増加しました。」
アームの従業員数が前期末比17.6%増加し、技術関連人員の採用を通じた成長投資が進んだ。 - FY2017再掲有価証券報告書
「その証として、アームの複数の成長戦略に対する投資を行い、向こう5年間で、英国におけるアームの従業員数を、少なくとも倍増させる意向です。」
ARMの英国従業員数を5年間で少なくとも倍増させる意向が、年次報告書でも再掲された。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「2016年9月30日におけるアームの従業員数は4,438名となり、そのうち技術関連業務に従事する従業員数は3,602名、また、英国における従業員数は1,770名でした。」
英国従業員数は前年の1,529名から1,770名へ増加し、5年間で少なくとも倍増する方針に対する進捗が示された。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「その証として、ARMの複数の成長戦略に対する投資を行い、向こう5年間で、英国におけるARMの従業員数を、少なくとも倍増させる意向です。」
ARM買収後の英国での従業員数について、向こう5年間で少なくとも倍増させる意向を示している。