Komori
タキヒヨー(9982)・リスク顕在化

海外仕入れ・米ドル決済に伴う為替変動リスク

FY2017に初出。7回の記載のうち3回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2022-Q3。直近の記載はFY2027-H1。

7記載
10年にわたる
0うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2017 – FY2019顕在化FY2022-Q3 – FY2027-H12017: 120172018: 120182019: 120192020: 020202021: 020212022: 220222023: 020232024: 120242025: 020252026: 12026
同じテーマの他社
外貨建て輸入・海外調達に伴う為替変動による仕入コストリスク95社が書いているテーマ・逆風93社・追い風5社

タキヒヨーがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。66社中42社が悪化側に。

直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに20社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている95社のうち14社を表示しています。上の文は95社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2027-H1顕在化有価証券報告書

    「利益面においては、円安の進行や原材料の高騰に加え、自然災害に伴う船便遅延を回避するために、フェリーや航空便などの代替輸送が増加したことで調達コストが上昇し、売上総利益率は低下いたしました。」

    円安の進行が原材料高騰や代替輸送の増加と重なり、調達コスト上昇と売上総利益率低下として実際の業績に表れた。
  2. FY2025-H1悪化有価証券報告書

    「また、商品調達のほとんどを海外に依存し、支払がドル建であるため、日本と欧米諸国の金融政策に伴う為替レートの変動幅が8月以降大きくなっていることから、調達原価の設定と販売価格の交渉が難しさを増しつつあります。」

    海外調達・ドル建決済を背景に、為替レートの変動幅拡大と調達原価設定・販売価格交渉の難しさが増していると記載している。
  3. FY2022顕在化有価証券報告書

    「原料価格の上昇、円安進行、海上運賃の値上がり、生産委託工場の工賃上昇など、第3四半期以降に急ピッチで上昇した影響を強く受け、売上総利益率が17.3%と前期比2.8ポイント低下いたしました。」

    円安進行が原料価格・海上運賃・工賃上昇とともに売上総利益率低下として実際の業績に表れたと記載している。
  4. FY2022-Q3顕在化有価証券報告書

    「原料価格の上昇、円安進行、海上運賃の値上がり、中国への生産シフトなどに伴う売上総利益率の低下に加え、増収に伴う物流費などの増加により、営業損失は923百万円(前年同期は営業損失543百万円)、経常損失は751百万円(前年同期は経常損失399百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は989百万円(前年同期は純損失710百万円)となりました。」

    円安進行が原料価格上昇等とともに売上総利益率低下の要因として実際の損失に表れたと記載している。
  5. FY2019再掲有価証券報告書

    「当社グループは、仕入高に占める海外商品の依存度が高く、主として米ドル決済を行っております。為替リスクヘッジのために四半期ごとに仕入れ予測に基づいた実需の範囲で為替予約を実施しております。しかしながら、予期せぬ為替レートの変動が生じた場合、当社グループの業績は影響を受ける可能性があります。」

    海外仕入れ・米ドル決済に伴う為替変動リスクと、四半期ごとの為替予約によるヘッジを再掲している。
  6. FY2018再掲有価証券報告書

    「当社グループは、仕入高に占める海外商品の依存度が高く、主として米ドル決済を行っております。為替リスクヘッジのために四半期ごとに仕入れ予測に基づいた実需の範囲で為替予約を実施しております。しかしながら、予期せぬ為替レートの変動が生じた場合、当社グループの業績は影響を受ける可能性があります。」

    海外仕入れ・米ドル決済に伴う為替変動リスクと四半期ごとの為替予約を再掲している。
  7. FY2017初出有価証券報告書

    「当社グループは、仕入高に占める海外商品の依存度が高く、主として米ドル決済を行っております。為替リスクヘッジのために四半期ごとに仕入れ予測に基づいた実需の範囲で為替予約を実施しております。しかしながら、予期せぬ為替レートの変動が生じた場合、当社グループの業績は影響を受ける可能性があります。」

    海外商品への依存と米ドル決済を背景に為替変動リスクを明示し、四半期ごとの為替予約を対処策として記載している。
一緒に動いた変遷

「世界経済減速・円高・個人消費低迷による衣料品市場の不透明化」は、この変遷が動いた7回のうち3回、同じ書類で同じ向きに動きました。

332222★123456
  1. ★この変遷
  2. 1世界経済減速・円高・個人消費低迷による衣料品市場の不透明化3回
  3. 2主力アパレル事業の減収減益と利益率低下3回
  4. 3中国・韓国等のアジア生産依存に伴う調達リスク2回
  5. 4化成品事業の堅調な推移2回
  6. 5原料価格・海上運賃・中国生産シフト等による売上総利益率低下2回
  7. 6売上債権増加等による営業活動キャッシュ・フローの悪化2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
タキヒヨーの次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
海外仕入れ・米ドル決済に伴う為替変動リスク|タキヒヨー(9982)の変遷 | Komori