Komori
タキヒヨー(9982)・リスク顕在化

冷夏・暖冬等の天候不順による季節商品の販売変動リスク

FY2017に初出。15回の記載のうち12回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2018-Q2。直近の記載はFY2027-H1。

15記載
10年にわたる
0うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2019-Q1 – FY2020再掲FY2022顕在化FY2024-Q3 – FY2027-H12017: 220172018: 320182019: 420192020: 220202021: 020212022: 120222023: 020232024: 120242025: 120252026: 12026
同じテーマの他社
ファッション商品の季節性・気候による販売変動40社が書いているテーマ・逆風44社・追い風0社

タキヒヨーがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2018年)より1年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。30社中22社が悪化側に。

直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに20社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている40社のうち14社を表示しています。上の文は40社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2027-H1顕在化有価証券報告書

    「6月以降の気温上昇が鈍く夏物消費の立ち上がりが遅れたことや、度重なる自然災害の影響などにより、個人消費は力強さを欠く展開となりました。」

    気温上昇の鈍化と度重なる自然災害が、夏物消費の立ち上がりの遅れ及び個人消費の弱さとして実際に表れている。
  2. FY2026-H1顕在化有価証券報告書

    「また6月以降は晴天の日が多く、平均気温が気象庁の統計開始以来最高を記録する猛暑となりました。こうした中で得意先からは、消費者の実需に合わせた引き付け型の発注(短納期での商品企画、納品)ニーズがさらに高まり」

    統計開始以来最高の平均気温となる猛暑が発生し、実需に合わせた引き付け型発注の増加として季節商品の販売変動リスクが顕在化している。
  3. FY2024-Q3顕在化有価証券報告書

    「2023年度通期見通しにつきましては、2023年秋冬シーズンの暖冬の影響で追加受注が弱含みで推移したこと、これに伴い2024年春夏シーズンの受注も厳しく推移していることから、据え置きとさせていただいております。」

    暖冬が秋冬シーズンの追加受注の弱含みと、翌春夏シーズンの受注の厳しさとして実際に表れている。
  4. FY2022再掲有価証券報告書

    「冷夏・暖冬等の天候不順によりシーズン商品の販売が予測と大きく異なった場合、当社グループの業績は影響を受ける可能性があります。」

    冷夏・暖冬等による季節商品の販売変動リスクを再掲している。
  5. FY2020顕在化有価証券報告書

    「しかしながら、7月の記録的な日照不足や暖冬などの天候要因や、得意先に「引き付け型発注」(店頭の実需動向から発注時期を慎重に見極める)の傾向が強くなったことにより、年間を通して苦戦を強いられました。」

    記録的な日照不足や暖冬が、引き付け型発注の強まりとともに年間の販売活動に影響したと記載している。
  6. FY2020-Q3顕在化有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間における衣料品市場においては、平年に比べ気温が高く推移したことに加え、専門店やGMS(量販店)における「引き付け型発注」(店頭の実需動向から発注時期を慎重に見極める)の傾向が強まったことにより、冬物の動きが悪く先物受注も足踏み状態が継続しました。」

    平年より高い気温により冬物の動きが悪化し、先物受注が足踏みするという天候要因による販売変動が実際に発生したと記載している。
  7. FY2020-Q2顕在化有価証券報告書

    「しかしながら、当第2四半期決算における業績は、7月の記録的な日照不足と低温の影響で夏物商品の売れ行きが低調に推移したことに加え、専門店チェーンやGMSの発注に「引き付け型」(店頭の状況を見て慎重に商品を発注すること)の傾向が強くなったことにより、受注活動は苦戦を強いられました。」

    記録的な日照不足と低温により夏物商品の販売が低調となり、天候による季節商品の販売変動が実際に発生したと記載している。
  8. FY2020-Q1顕在化有価証券報告書

    「当第1四半期累計期間における業績は、3月、4月の気温が平年に比べ低めに推移したことに加え、ボリュームゾーン(一般的な価格帯)において消費者の実需志向(必要な時期に購買行動を起こすこと)が高まり、専門店チェーンやGMSの発注に「引き付け型」(店頭の状況を見て慎重に商品を発注すること)の傾向が強くなったことにより、レディスを中心に受注活動は苦戦を強いられました。」

    3月・4月の低めの気温が消費者の購買やレディスを中心とする受注活動に影響したと記載している。
  9. FY2019顕在化有価証券報告書

    「台風・豪雨や暖冬などの天候要因に加え、レディスアパレルのヤング向け商品が低調に推移したことにより、64,815百万円(前期比10.9%減)となりました。」

    台風・豪雨及び暖冬が、季節商品の販売及び年間売上高に実際に影響したと記載している。
  10. FY2019-Q3顕在化有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間における衣料品の市況は、3月・4月こそ気温が平年を上回り初夏物商品が順調に推移いたしましたが、第2四半期以降は、天候要因に加え、レディスアパレルのヤング向け商品が低調に推移したことにより、全社の売上高が伸び悩むこととなりました。」

    天候要因が第2四半期以降の衣料品販売及び全社売上高に影響したと記載している。
  11. FY2019-Q2顕在化有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間における衣料品の市況は、3月・4月こそ気温が平年を上回り、初夏物が順調に推移いたしましたが、5月・6月は雨と低気温、7月・8月は豪雨や台風に見舞われ、さらに猛暑の影響により実用衣料品の売上高は、伸び悩む状況が続きました。」

    雨、低気温、豪雨、台風及び猛暑により実用衣料品の販売が伸び悩み、天候による季節商品の販売変動が実際に発生している。
  12. FY2019-Q1顕在化有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間における衣料品の市況は、3月・4月の気温が平年を上回ったことにより、初夏物を中心に順調なスタートを切ることができたものの、5月は、雨と低気温の影響および4月までの反動により夏物が低調に転ずるなど、消費者の実需買いの傾向は強く、それに伴い業績も変動されやすい状況が続いております。」

    雨及び低気温により5月の夏物販売が低調となり、天候不順による季節商品の販売変動が実際に発生したと記載している。
  13. FY2018再掲有価証券報告書

    「レディス・アパレルをはじめとした当社グループの主要製品は、シーズン性が強いアパレル製品の割合が高く、冷夏・暖冬等の天候不順によりシーズン商品の販売が予測と大きく異なった場合、当社グループの業績は影響を受ける可能性があります。」

    季節性の強い商品構成と天候不順による販売変動リスクを再掲している。
  14. FY2018-Q2顕在化有価証券報告書

    「加えて今夏の天候不順の影響を受け、秋冬物商品による挽回も厳しい状況が続いております。」

    天候不順が実際に季節商品の販売及び業績回復に影響したと記載している。
  15. FY2017初出有価証券報告書

    「レディス・アパレルをはじめとした当社グループの主要製品は、シーズン性が強いアパレル製品の割合が高く、冷夏・暖冬等の天候不順によりシーズン商品の販売が予測と大きく異なった場合、当社グループの業績は影響を受ける可能性があります。」

    季節性の強い商品の構成を背景に、冷夏・暖冬等による販売変動リスクを明示している。
一緒に動いた変遷

「世界経済減速・円高・個人消費低迷による衣料品市場の不透明化」は、この変遷が動いた15回のうち6回、同じ書類で同じ向きに動きました。

633222★123456
  1. ★この変遷
  2. 1世界経済減速・円高・個人消費低迷による衣料品市場の不透明化6回
  3. 2収益見通しの保守化に伴うソフトウエア等固定資産の減損と繰延税金資産の取崩し3回
  4. 3台風による店頭販売不振3回
  5. 4中国・韓国等のアジア生産依存に伴う調達リスク2回
  6. 5主力アパレル事業の減収減益と利益率低下2回
  7. 6商品企画の精度不足による秋冬物商品の苦戦2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
タキヒヨーの次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
冷夏・暖冬等の天候不順による季節商品の販売変動リスク|タキヒヨー(9982)の変遷 | Komori