KOZOホールディングス(9973)・リスク顕在化
長期化した債権の回収可能性低下による貸倒引当金増加
FY2022に初出。3回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2022。直近の記載はFY2026-H1。
3記載
4年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
取引先の信用リスク管理892社が書いているテーマ・逆風912社・追い風18社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。64社中18社が悪化側に。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている194社のうち14社を表示しています。上の文は194社すべてから計算しています。このテーマの930件の変遷のうち、比べているのは200件です。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「売上面では、既存店の販売力強化やフランチャイズ店舗の直営化、新規出店等により前年同期を上回りました。一方で、建設コストや地価の上昇による出店環境の悪化、不採算店舗の閉鎖費用、原材料価格及び人件費の上昇、一部取引先に対する貸倒損失の計上等により、利益面では厳しい状況となりました。」
一部取引先に対する貸倒損失の計上が実際に発生し、飲食事業の利益面を圧迫した。長期化債権の回収可能性低下という従来のリスクが取引先貸倒損失として顕在化した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「一方で、持分法適用会社に対する金銭債権に関して、同社が債務超過の状況にあることを踏まえ、回収可能性を保守的に見積もり、一定額の引当金として38百万円の持分法投資損失を計上しております。」
持分法適用会社への債権について回収可能性低下が実績化し、38百万円の持分法投資損失を計上した。関連会社債権への貸倒引当金も合計43,875千円となった。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「小僧寿しが有する流動資産のうち、回収期間が長期間に至る債権に関して、回収可能性の一定の減額評価を実施したため、貸倒引当金繰入額を計上した点」
長期回収債権の回収可能性を減額評価し、貸倒引当金繰入額を計上したことを業績悪化要因として初めて独立して記載した。連結では貸倒引当金繰入額142,067千円、貸倒引当金残高129,844千円が開示されている。