韓国の税制反動・為替・連結範囲変更による収益影響
FY2017-Q1に初出。24回の記載のうち13回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017-Q2。直近の記載はFY2025-H1。
ミニストップがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より5年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。23社中6社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに7社。
- FY2025-H1悪化有価証券報告書
「以上の結果、当中間連結会計期間における海外事業の営業総収入は48億6百万円(前年同期比124.8%)、営業損失は6億32百万円(前年同期実績営業損失1億57百万円)となりました。」
ベトナムで増収となった一方、海外事業の営業損失は前年同期の1億57百万円から6億32百万円へ拡大し、海外事業の黒字化目標から後退した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「以上の結果、当連結会計年度における海外事業の営業総収入は82億99百万円(前期比117.2%)、営業損失は4億13百万円(前期実績 営業損失2億4百万円)となりました。」
ベトナム事業の増収により海外営業総収入は増加した一方、先行投資の影響などにより営業損失は前期の2億4百万円から4億13百万円へ拡大した。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「海外事業は、韓国ミニストップ株式会社を第1四半期連結会計期間の期首より、中国の青島ミニストップ有限公司を第2四半期連結会計期間より連結対象から除外したことで営業総収入が減少したものの、ベトナム事業の収益が改善したことで営業損失が前年同期より縮小しました。」
韓国・中国事業の連結除外により収益規模は縮小したが、ベトナム事業の改善により海外営業損失は前年同期の11億82百万円から2億53百万円へ縮小した。 - FY2022対処有価証券報告書
「本株式譲渡に伴い、2023年2月期期首より当社の連結範囲から除外いたします。」
韓国ミニストップの全株式譲渡により、韓国子会社の収益・為替・連結範囲変更による将来の影響をグループから切り離す方向を示した。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における海外事業の営業総収入は858億27百万円(前年同期比108.0%)、営業損失は11億82百万円(前年同期実績営業損失16億17百万円)となりました。」
海外事業は営業総収入が前年同期比108.0%となり、営業損失も16億17百万円から11億82百万円へ縮小した。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「以上の結果、海外エリアでの当第1四半期連結会計期間末店舗数は3,304店舗となりました。当第1四半期連結累計期間における海外事業の営業総収入は279億39百万円(前年同期比111.4%)、営業損失は6億46百万円(前年同期実績営業損失8億48百万円)となりました。」
海外事業の営業総収入は前年同期比111.4%となり、営業損失も前年同期の8億48百万円から6億46百万円へ縮小した。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「海外エリアでの当第3四半期連結会計期間末店舗数は3,322店舗となりました。当第3四半期連結累計期間における海外事業の営業総収入は795億2百万円(前年同期比92.4%)となりました。営業損失は16億17百万円(前年同期実績営業損失3億41百万円)となりました。」
海外事業の営業総収入は前年同期比92.4%となり、営業損失は前年同期の3億41百万円から16億17百万円へ拡大した。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「営業損失は11億21百万円(前年同期実績 営業損失2億61百万円)となりました。」
海外事業の営業損失は前年同期の2億61百万円から11億21百万円へ拡大し、海外の収益影響が悪化した。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「営業総収入は、新型コロナウイルス感染拡大の影響のほか、韓国ウォンレートの下落、国内店舗数の減少などにより前年同期を下回りました。」
韓国ウォンレートの下落が営業総収入の前年同期比減少要因として実績に現れた。 - FY2020対処有価証券報告書
「以上の結果、当連結会計年度における海外事業の営業総収入は1,120億30百万円(前期比91.8%)、営業損失は8億19百万円(前期実績 営業損失8億96百万円)となりました。」
海外事業の営業損失は前期の8億96百万円から8億19百万円へ縮小した。ただし営業総収入は前期比91.8%となった。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「以上の結果、海外エリアでの当第3四半期連結会計期間末店舗数は3,314店舗となりました。当第3四半期連結累計期間における海外事業の営業総収入は860億63百万円(前年同期比90.8%)となりました。営業損失は3億41百万円(前年同期実績 営業損失2億49百万円)となりました。」
海外事業の営業総収入は前年同期比90.8%となり、営業損失は前年同期の2億49百万円から3億41百万円へ拡大した。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「以上の結果、海外エリアでの当第2四半期連結会計期間末店舗数は3,289店舗となりました。当第2四半期連結累計期間における海外事業の営業総収入は580億90百万円(前年同期比91.8%)となりました。営業損失は2億61百万円(前年同期実績営業損失1億92百万円)となりました。」
海外事業の営業損失は前年同期の1億92百万円から2億61百万円へ拡大し、営業総収入も前年同期比91.8%となった。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「以上の結果、海外エリアでの当第1四半期連結会計期間末店舗数は3,266店舗となりました。当第1四半期連結累計期間における海外事業の営業総収入は295億42百万円(前年同期比95.9%)となりました。営業損失は2億12百万円(前年同期実績営業損失3億2百万円)となり、改善傾向にあります。」
海外事業の営業損失は前年同期の3億2百万円から2億12百万円へ縮小し、赤字幅を圧縮した。 - FY2019対処有価証券報告書
「当連結会計年度における海外事業の営業総収入は1,220億72百万円(前期比99.2%)、営業損失は8億96百万円(前期実績 営業損失11億16百万円)となりました。」
海外事業の営業損失は11億16百万円から8億96百万円へ縮小し、赤字幅を圧縮した。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における海外事業の営業総収入は948億20百万円(前年同期比101.2%)、営業損失は2億49百万円(前年同期実績 営業損失4億92百万円)となり、前年同期より赤字幅を圧縮しました。」
海外事業の営業損失は前年同期の4億92百万円から2億49百万円へ縮小し、赤字幅を圧縮した。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「海外エリアでの当第2四半期連結会計期間末店舗数は3,214店舗となりました。当第2四半期連結累計期間における海外事業の営業総収入は632億81百万円(前年同期比102.4%)、営業損失は1億92百万円(前年同期実績 営業損失3億48百万円)となりました。」
海外事業の営業損失は前年同期の3億48百万円から1億92百万円へ縮小し、収益影響が一部軽減した。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「以上の結果、海外エリアでの当第1四半期連結会計期間末店舗数は3,198店舗となりました。当第1四半期連結累計期間における海外事業の営業総収入は308億12百万円(前年同期比102.0%)となりました。営業損失は3億2百万円(前年同期実績 営業損失3億34百万円)となりました。」
海外事業の営業総収入は前年同期比102.0%となり、営業損失は3億34百万円から3億2百万円へ縮小した。 - FY2018悪化有価証券報告書
「当連結会計年度における海外事業の営業総収入は1,231億9百万円(前期比108.0%)、営業損失は11億16百万円(前期実績 営業損失9億3百万円)となりました。」
海外事業は営業総収入が増加した一方、営業損失が9億3百万円から11億16百万円へ拡大した。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「海外4エリアでの当第2四半期連結会計期間末店舗数は3,058店舗となりました。当第2四半期連結累計期間における海外事業の営業総収入は618億17百万円(前年同期比107.8%)となりました。営業損失は3億48百万円(前年同期実績 営業損失2億77百万円)となりました。」
海外事業は営業総収入が増加した一方、営業損失が前年同期の2億77百万円から3億48百万円へ拡大した。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「海外4エリアでの当第1四半期連結会計期間末店舗数は3,025店舗となりました。当第1四半期連結累計期間における海外事業の営業総収入は302億9百万円(前年同期比106.8%)となりました。営業損失は3億34百万円(前年同期実績 営業損失2億59百万円)となりました。」
海外事業は営業総収入が増加した一方、営業損失は前年同期の2億59百万円から3億34百万円へ拡大した。海外での店舗拡大・改修等に伴う収益影響が実績に表れている。 - FY2017悪化有価証券報告書
「当連結会計年度における海外事業の営業総収入は1,139億59百万円(前期比86.0%)、営業損失は9億3百万円(前期実績 営業損失2億21百万円)となりました。」
海外事業の営業損失は前年の2億21百万円から9億3百万円へ拡大した。韓国の新型店舗への初期投資や為替・決算期間差の影響も記載されている。 - FY2017-Q3悪化有価証券報告書
「営業利益は、ミニストップ㈱および韓国ミニストップ㈱の販管費が増加したこと、前期より連結子会社化したMINISTOP VIETNAM COMPANY LIMITEDの出店による初期経費の増加などにより、前年を下回りました。海外事業の営業総収入は863億82百万円(前年同期比99.4%)、営業損失は3億82百万円(前年同期実績 営業利益3億60百万円)となりました。」
韓国・ベトナムを含む海外事業で販管費や出店初期経費が増加し、営業損失は前年同期の営業利益360百万円から382百万円の損失となった。 - FY2017-Q2悪化有価証券報告書
「一方、韓国ミニストップ㈱の営業利益の減少及び為替の影響、前期よりMINISTOP VIETNAM COMPANY LIMITEDを連結子会社化した影響などにより、営業損失は2億77百万円(前年同期実績 営業利益2億59百万円)となりました。」
韓国の利益減少、為替、ベトナム連結子会社化の影響が続き、海外事業は前年同期の営業利益259百万円から営業損失277百万円へ悪化した。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「韓国ミニストップ㈱の営業利益の減少及び為替の影響、MINISTOP VIETNAM COMPANY LIMITEDを連結子会社化した影響などにより、営業損失2億59百万円」
たばこ増税の反動、為替、ベトナムの連結子会社化が海外事業の利益変動要因として実際の損益に現れている。