加盟店収益・店舗投資効率を示す1店当たり粗利とROEの向上
FY2018に初出。28回の記載のうち11回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020-Q1。直近の記載はFY2027-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。16社中2社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに2社。
- FY2027-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間におけるミニストップ店舗の既存店1店1日当たりの売上高の前年比は94.8%、既存店平均客数は同93.7%、既存店平均客単価は同101.2%となりました。」
既存店日販と平均客数が前年割れとなり、客単価の上昇では補えない状況が記載された。 - FY2026前進有価証券報告書
「店舗カルテを活用した個店ごとの経営数値分析と課題への対策を進めました。対策にあたり、効率的な作業計画の立案と人時の適正化を図るワークスケジュールや販売計画書といった改善のためのツールを活用しました。これらにより、加盟店1店あたりの利益は前年同時期を上回りました。」
個店別の経営数値分析、店舗カルテ、ワークスケジュール、販売計画書、値下げ販売を組み合わせ、加盟店1店当たり利益を前年同時期超へ改善した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「これらにより、加盟店1店当たりの利益は前年同期比110%超伸長しました。」
個店ごとの売上・荒利・経費分析、ワークスケジュール、販売計画書、値下げオペレーションを活用し、加盟店1店当たり利益を前年同期比110%超へ伸長させた。 - FY2025日販・客数改善も国内事業赤字有価証券報告書
「ミニストップ店舗の既存店1店1日あたりの売上高の前年比は100.8%となり、既存店平均客数は同100.6%、既存店平均客単価は同100.3%となりました。」
既存店日販・客数・客単価はいずれも前年を上回った一方、国内事業全体では営業損失23億98百万円を計上した。 - FY2025-H1日販・客数改善も国内事業赤字有価証券報告書
「ミニストップ店舗の既存店1店1日あたりの売上高の前年比は100.2%となり、既存店平均客数は同100.0%、既存店平均客単価は同100.2%となりました。」
既存店日販、平均客数、平均客単価はいずれも前年同期並み以上へ改善したが、国内事業全体では営業損失1億66百万円を計上した。 - FY2025-Q1悪化有価証券報告書
「ミニストップ店舗の既存店1店1日あたりの売上高の前年比は99.2%となり、既存店平均客数は同99.1%、既存店平均客単価は同100.0%となりました。」
既存店日販は前年同期比99.2%、平均客数は99.1%となり、前年度までの客単価上昇を伴う日販前年超の状態から、日販・客数とも前年割れへ変化した。 - FY2024日販前年超・客数前年割れ有価証券報告書
「ミニストップ店舗の既存店1店1日あたりの売上高の前年比は100.9%、既存店平均客数は同99.1%、既存店平均客単価は同101.8%となりました。」
既存店日販と客単価は前年を上回った一方、既存店平均客数は99.1%となり、加盟店収益指標の改善と客数前年割れが併存した。 - FY2024-Q3日販前年超・客数減少継続有価証券報告書
「ミニストップ店舗の既存店1店1日あたりの売上高の前年比は101.0%、既存店平均客数は同99.0%、既存店平均客単価は同102.0%となりました。コンビニエンスストア商品の既存店日販は同98.7%、店内加工ファストフード商品の既存店日販は同115.8%となりました。」
全体の既存店日販は前年同期比101.0%、客単価は102.0%となった一方、平均客数は99.0%、コンビニエンスストア商品日販は98.7%となった。 - FY2024-Q2日販改善も客数減少継続有価証券報告書
「ミニストップ店舗の既存店1店1日あたりの売上高の前年比は101.4%、既存店平均客数は同98.9%、既存店平均客単価は同102.5%となりました。」
既存店日販は前年同期比101.4%、平均客単価は102.5%となった一方、平均客数は98.9%で前年を下回った。加盟店収益向上に関する売上・客単価改善と客数減少が併存している。 - FY2024-Q1日販改善も客数減少継続有価証券報告書
「ミニストップ店舗の既存店1店1日あたりの売上高の前年比は100.9%、既存店平均客数は同98.5%、既存店平均客単価は同102.4%となりました。コンビニエンスストア商品の既存店日販は同98.4%、店内加工ファストフード商品の既存店日販は同117.6%となりました。」
全体の既存店日販は前年同期比100.9%、客単価は102.4%となった一方、平均客数は98.5%、コンビニエンスストア商品日販は98.4%で、客数減少が続いた。 - FY2023-Q3日販前年割れ・客数減少継続有価証券報告書
「ミニストップ店舗の既存店1店1日あたりの売上高前年同期比(以下、既存店日販昨対)は99.8%、既存店平均客数昨対は98.0%、既存店平均客単価昨対は101.8%となりました。」
既存店日販は99.8%、平均客数は98.0%と前年を下回った一方、平均客単価は101.8%となった。日販前年割れと客数減少が続いている。 - FY2023-Q2日販前年割れ・客数減少継続有価証券報告書
「ミニストップ店舗の既存店1店1日あたりの売上高前年同期比(以下、既存店日販昨対)は99.3%、コンビニエンスストア商品の既存店日販昨対は98.7%、店内加工ファストフード商品の既存店日販昨対は103.1%、既存店平均客数昨対は97.5%、既存店平均客単価昨対は101.8%となりました。」
店内加工ファストフード日販と客単価は前年同期を上回ったが、全体の日販は99.3%、平均客数は97.5%となり、前年超の状態から悪化した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「ミニストップ店舗の既存店1店1日あたりの売上高前年同期比(以下、既存店日販昨対)は99.4%、コンビニエンスストア商品の既存店日販昨対は98.5%、店内加工ファストフード商品の既存店日販昨対は105.4%、既存店平均客数昨対は97.4%、既存店平均客単価昨対は102.1%となりました。」
店内加工ファストフード日販と客単価は前年同期を上回ったが、全体の既存店日販は99.4%、平均客数は97.4%となり、前年度の既存店日販前年超・客数前年超から悪化した。 - FY2022日販前年超も客数減有価証券報告書
「ミニストップ店舗の既存店1店1日あたりの売上高前期比は101.1%、既存店平均客数昨対は98.2%、既存店平均客単価昨対は103.0%となりました。」
年間の既存店日販と客単価は前年を上回った一方、平均客数は98.2%となった。 - FY2022-Q3日販前年超も客数減有価証券報告書
「ミニストップ店舗の既存店1店1日あたりの売上高前年同期比(以下、既存店日販昨対)は101.4%、コンビニエンスストア商品の既存店日販昨対は101.3%、店内加工ファストフード商品の既存店日販昨対は101.6%、既存店平均客数昨対は98.3%、既存店平均客単価昨対は103.1%となりました。」
既存店日販・商品分類別日販・客単価は前年同期を上回った一方、平均客数は98.3%となった。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「ミニストップ店舗の既存店1店1日あたりの売上高前年同期比(以下、既存店日販昨対)は102.3%、コンビニエンスストア商品の既存店日販昨対は102.4%、店内加工ファストフード商品の既存店日販昨対は101.6%、既存店平均客数昨対は99.4%、既存店平均客単価昨対は102.9%となりました。」
加盟店収益向上に関連する既存店日販、商品分類別日販、客単価は前年同期を上回った一方、平均客数は99.4%だった。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「ミニストップ店舗の既存店1店1日あたりの売上高前年同期比(以下、既存店日販昨対)は102.6%、コンビニエンスストア商品の既存店日販昨対は102.8%、店内加工ファストフード商品の既存店日販昨対は101.3%、既存店平均客数昨対は100.5%、既存店平均客単価昨対は102.0%となりました。」
既存店日販、商品分類別日販、客数、客単価がいずれも前年同期を上回り、加盟店収益向上を測る運営指標に改善が表れた。 - FY2021-Q3品揃え強化継続も既存店日販低下有価証券報告書
「今期より設けた既存店サポート費を活用し、需要が高まる商品群の品揃え強化を立地に応じて行いました。」
既存店サポート費を用いた品揃え強化を続けたが、既存店日販は前年同期比94.8%、既存店平均客数は88.7%となった。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「今期より設けた既存店サポート費を活用し、スイーツや寿司など自宅で食事をする機会が多くなることに対応した商品群の品揃え強化を行いました。」
既存店サポート費を用いた商品投資の対象を、自宅需要に対応するスイーツや寿司などへ具体化した。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「トップライン(売上)の引き上げにつきましては、今期より新たな制度として設けた既存店サポート費を活用し、加盟店の売上および収益の改善を図りました。」
加盟店収益向上に向け、今期から既存店サポート費を導入した。1店当たり売上総利益高やROEの具体的な数値実績は記載されていない。 - FY2020前進有価証券報告書
「その結果、既存店1店1日当たりの売上高前期比(以下、既存店日販昨対)は上期98.2%、下期103.2%、年間100.6%、既存店1店1日当たりの客数前期比は上期96.4%、下期101.6%、年間98.9%と、施策を集中させた下期に売上と客数を改善することができました。」
加盟店の日配品発注支援や商品施策を通じ、既存店日販は年間100.6%、下期103.2%となった。客数は下期101.6%まで改善した。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「そのことにより、固定費35億円の削減効果を見込んでおります。第3四半期についても、その資金を日配品の発注支援に投資し、個店の競争力向上に努めました。その結果、各月の既存店1店1日あたりの売上高前年比(以下、既存店日販昨対)は、9月:101.0%、10月:106.1%、11月:103.6%と好調に推移しました。また、各月の既存店客数昨対も、9月:101.5%、10月:101.8%、11月:101.3%と好調に推移しました。」
固定費35億円削減の資金を日配品の発注支援へ投資し、9~11月の既存店日販・客数が前年超で推移した。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「上期は、その資金を、おにぎりを中心とした日配品の発注支援に投資し、個店の競争力向上に努めました。その効果は、8月および9月の客数改善に繋がっております。特に、9月については、客数が前年同期比101.5%で推移し、おにぎりを中心に、その他商品の数値改善も進み、既存店日販昨対は101.0%まで改善しました。」
直営店閉鎖で生じた資金を日配品の発注支援へ投資し、9月の客数は前年同期比101.5%、既存店日販は101.0%まで改善した。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「ミニストップ㈱は“もっと便利、もっと健康、もっと感動、毎日行きたくなる店舗をつくります。”というビジョンの実現に向け、既存フランチャイズの売上向上に投資しております。」
既存フランチャイズの売上向上と個店の競争力強化に資金を振り向ける取り組みを進めている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「最優先すべき経営目標は各加盟店の収益向上であり、経営指標としては1店当たりの売上総利益高です。また、企業価値の向上のために店舗投資の効率化に努め、自己資本利益率(ROE)の向上に努めてまいります。」
加盟店収益を1店当たり売上総利益高で測定し、店舗投資効率とROEの向上を目指す指標を引き続き掲げている。 - FY2018初出有価証券報告書
「最優先すべき経営目標は各加盟店の収益向上であり、経営指標としては1店当たりの売上総利益高です。また、企業価値の向上のために店舗投資の効率化に努め、自己資本利益率(ROE)の向上に努めてまいります。」
加盟店収益を1店当たり売上総利益高で測定し、店舗投資の効率化とROE向上を企業価値向上の指標として初めて明示した。