売上債権・たな卸資産の減少による営業キャッシュ・フローの改善
FY2018-Q2に初出。20回の記載のうち9回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019-Q2。直近の記載は2026-05-15。
太洋物産がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。8社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに12社。
- 2026-05-15前進決算
「営業活動の結果獲得した資金は、4億10百万円(前年同期累計期間は2億70百万円の獲得)となりました。」
営業キャッシュ・フローは前年同期の270百万円から410百万円へ増加し、営業資金創出力が改善した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は、4億10百万円(前年同期累計期間は2億70百万円の獲得)となりました。」
営業キャッシュ・フローは前年同期の2億70百万円から4億10百万円へ増加し、営業資金創出力が改善した。 - 2026-04-24実績引用株式の発行・処分
「実際、当事業年度においても、短期借入金の増加により財務活動によるキャッシュ・フローはプラスとなっている一方で、営業活動によるキャッシュ・フローは売上債権の増加等によりマイナスとなっており、事業運営における資金繰りの安定性および財務基盤の強化は、引き続き重要な経営課題となっております。」
営業活動によるキャッシュ・フローがマイナスとなり、短期借入金の増加で財務活動によるキャッシュ・フローを補う構造が実績として引用された。 - FY2025悪化有価証券報告書
「営業活動の結果使用した資金は、5億60百万円(前事業年度は得られた資金51百万円)となりました。」
営業キャッシュ・フローは前期の51百万円の獲得から560百万円の使用へ転じ、売上債権増加等により営業資金創出力が悪化した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は、2億70百万円(前年同期累計期間は3億83百万円の獲得)となりました。」
営業キャッシュ・フローは前年同期の383百万円から270百万円へ減少した。プラスは維持したものの、営業資金創出力は前年同期比で悪化している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は、51百万円(前年同期は得られた資金6億2百万円)となりました。」
営業キャッシュ・フローはプラスを維持したものの、前年の6億2百万円から51百万円へ大幅に減少し、営業資金創出力が悪化した。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は、3億83百万円(前年同四半期累計期間は13億34百万円の獲得)となりました。」
営業キャッシュ・フローはプラスを維持したものの、前年同期の13億34百万円から3億83百万円へ減少した。営業資金創出力は前年同期比で悪化している。 - FY2023前進有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は、6億2百万円(前年同期は使用した資金16億77百万円)となりました。これは主に、税引前当期純利益1億31百万円、売上債権の減少1億59百万円、棚卸資産の減少12億25百万円等によるものです。」
営業キャッシュ・フローは前年の16億77百万円の使用から6億2百万円の獲得へ転じ、売上債権・棚卸資産の減少も収入要因となった。 - FY2023-Q3売掛債権・商品の減少と現金増加有価証券報告書
「当第3四半期会計期間末の資産につきましては、主に売掛債権及び商品等の減少により前事業年度末に比べ9億12百万円減少し、73億22百万円となりました。」
売掛債権と商品等が減少し、資産は前事業年度末から9億12百万円減少した。四半期キャッシュ・フロー計算書は作成されていないため、営業キャッシュ・フロー改善の完了とはしていない。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は、13億34百万円(前年同四半期累計期間は11億42百万円の使用)となりました。これは主に、棚卸資産11億79百万円と売上債権7億48百万円の減少による収入に対し、税引前四半期純損失34百万円、仕入債務5億29百万円の減少等による支出によるものです。」
営業キャッシュ・フローは前年同期の11億42百万円の使用から、当四半期は13億34百万円の獲得へ転じた。棚卸資産と売上債権の減少が主な収入要因となった。 - FY2023-Q1売上債権・商品の減少と現金増加有価証券報告書
「当第1四半期累計期間末の資産につきましては、現金預金は増加したものの、売上債権及び商品の減少に伴い、前事業年度末に比べ5億円減少し、77億35百万円となりました。」
売上債権と商品が減少し、現金預金は前事業年度末の320百万円から1,417百万円へ増加した。ただし、四半期キャッシュ・フロー計算書は作成されていないため、営業キャッシュ・フロー改善の完了とはしていない。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「営業活動の結果使用した資金は、11億42百万円(前年同四半期累計期間は2億9百万円の獲得)となりました。」
営業キャッシュ・フローは前年同期の2億9百万円の獲得から11億42百万円の使用へ転じ、売上債権・棚卸資産の増加等により営業資金創出力が悪化した。 - FY2021前進有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は、6億48百万円(前年同期は使用した資金5億47百万円)となりました。これは主に、税引前当期純利益1億44百万円、売上債権の増加8億49百万円、たな卸資産の減少10億76百万円等によるものです。」
営業キャッシュ・フローは前年の5億47百万円の使用から6億48百万円の獲得へ転じ、営業資金創出力が改善した。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は、2億9百万円(前年同四半期累計期間は3億22百万円の使用)となりました。」
営業キャッシュ・フローは前年同期の3億22百万円の使用から2億9百万円の獲得へ転じ、営業資金創出力が改善した。ただし、売上債権の増加等による支出も発生している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「営業活動の結果使用した資金は、5億47百万円(前年同期は得られた資金6億36百万円)となりました。」
営業キャッシュ・フローは前年の6億36百万円の獲得から5億47百万円の使用へ転じ、営業資金創出力が悪化した。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「営業活動の結果使用した資金は、3億22百万円(前年同四半期累計期間は2億26百万円の使用)となりました。これは主に、たな卸資産4億24百万円の減少等による収入に対し、税引前四半期純損失1億28百万円、仕入債務3億99百万円の減少等による支出によるものです。」
営業活動による資金使用額は前年同期の2億26百万円から3億22百万円へ拡大し、営業キャッシュ・フローは悪化した。 - FY2019悪化有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は、6億36百万円(前年同期は得られた資金14億39百万円)となりました。」
営業キャッシュ・フローはプラスを維持したものの、前年の14億39百万円から6億36百万円へ減少し、営業資金創出力は低下した。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「営業活動の結果使用した資金は、2億26百万円(前年同四半期累計期間は14億43百万円の獲得)となりました。これは主に、売上債権の減少(2億24百万円)等による収入に対し、税引前四半期純損失(91百万円)、仕入債務の減少(4億46百万円)等による支出によるものです。」
前年同期の14億43百万円の営業資金獲得から、当四半期累計期間は2億26百万円の資金使用へ転じ、営業キャッシュ・フローは悪化した。 - FY2018前進有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は、14億39百万円(前年同期は使用した資金3億25百万円)となりました。これは主に、売上債権の減少5億10百万円、たな卸資産の減少4億87百万円、仕入債務の増加6億3百万円等によるものです。」
通期の営業キャッシュ・フローは前年の3億25百万円の使用から14億39百万円の獲得へ転じ、現金及び現金同等物も31億83百万円まで増加した。 - FY2018-Q2初出有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は、14億43百万円(前年同四半期累計期間は1億67百万円の使用)となりました。これは主に、売上債権の減少(11億70百万円)、たな卸資産の減少(7億22百万円)等の収入に対し、税引前四半期純損失(△37百万円)、仕入債務の減少(1億56百万円)、未払費用の減少(2億77百万円)等の支出によるものです。」
前年同期の営業活動による資金使用から、当四半期累計期間は14億43百万円の資金獲得に転じた。売上債権とたな卸資産の減少が主な収入要因として示されている。