円高と原油価格低迷による化学品輸出の低迷
FY2016-Q3に初出。25回の記載のうち10回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019-Q2。直近の記載は2026-08-12。
太洋物産がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- FY2026-H1対処有価証券報告書
「化学品は、化学品原料は、価格競争や為替相場の変動により商品の確保が厳しい状況が続いておりますが、前年同期比では、売上高・取扱数量ともに微増となりました。」
価格競争・為替変動による原料確保難は継続しているが、化学品の売上高・取扱数量は前年同期比で微増となった。 - FY2025売上減少と利益増加の併存有価証券報告書
「化学品は、価格競争の影響や為替相場の影響により、商品となる原料の確保が厳しい状況が続き、他の新規商材を開拓しているものの、売上高を伸ばすことができませんでした。」
原料確保の厳しさにより売上高は伸びなかった一方、生活産業部全体ではセグメント利益が前期比36.9%増となり、販売規模と利益の動きが分かれた。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「化学品は、化学品原料については、価格競争や為替相場の変動により商品を確保することができませんでしたが、前年同期比では、売上高・取扱数量ともに増加となりました。」
価格競争や為替変動により化学品原料の確保が難しい状況は残るものの、化学品の売上高・取扱数量は前年同期比で増加し、生活産業部のセグメント利益も前年同期の損失から29百万円の利益に転じた。 - FY2024悪化有価証券報告書
「化学品は、価格競争の影響や為替相場の影響により、前事業年度以上に原料を確保することができなかった影響により、他の新規商材を開拓しているものの、売上高を伸ばすことができませんでした。」
価格競争と為替変動により原料確保が前期以上に困難となり、新規商材を開拓しているものの売上高を伸ばせなかった。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「化学品は、化学品原料については、価格競争や為替相場の変動により商品を確保することができず、他の新規商材を開拓しているものの、取引量を伸ばすことができませんでした。」
価格競争と為替変動により化学品原料を確保できず、新規商材の開拓を進めても取引量を伸ばせない状況が前四半期から続いている。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「化学品は、価格競争や為替相場の変動により商品を確保することができず、取引量を伸ばすことができませんでした。」
価格競争と為替変動により商品確保が困難となり、化学品の取引量を伸ばせなかった。従来の価格競争・為替影響による化学品事業の低迷が続いている。 - FY2023悪化有価証券報告書
「化学品は、価格競争や為替相場の影響により、利益率の高い商品の取引量を伸ばすことができませんでした。」
価格競争と為替相場の影響により、高利益率商品の取引量を伸ばせず、化学品事業の収益改善が進まない状態が通期でも確認された。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「化学品につきましては、価格競争の影響や為替相場の影響により売上高・数量共に減少しました。」
価格競争と為替相場の影響により、化学品の売上高・取扱数量がともに減少した。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「化学品につきましても利益率の高い商品の取引を伸ばすことができました。」
海外勢との価格競争や韓国向け取引低迷が過去に記載されていた化学品について、利益率の高い商品の取引を伸ばしたと説明しており、従来の収益環境は一部緩和されている。 - FY2021悪化有価証券報告書
「化学品も東南アジア向けで、コンテナ不足の影響から船積が順調に行われず、売上高を減少させました。」
従来の韓国向け取引低迷等に加え、東南アジア向け化学品でコンテナ不足による船積停滞が発生し、売上高減少につながった。 - FY2020悪化有価証券報告書
「化学品もインド、バングラデシュッ向けの販売が新型コロナウイルスの影響を受け、売上高を減少させました。」
従来の韓国向け取引低迷に加え、インド・バングラデシュ向け販売も新型コロナウイルスの影響を受け、化学品の売上高減少が発生した。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「農産・化学品は現状では新型コロナウイルスの影響も少なく、前年同期比では微増となりました。」
従来低迷していた化学品について、新型コロナウイルスの影響は現状では少なく、農産・化学品部門は前年同期比で微増となった。 - FY2020-Q1インド向け販売好調・韓国向け低迷継続有価証券報告書
「化学品につきましては、インド向け塗料原料の販売が順調に進みましたが、韓国向け取引が依然低迷していることにより、取扱数量・売上高とも前期並みとなりました。」
インド向け塗料原料の販売は順調に進んだ一方、韓国向け取引の低迷が続き、化学品全体の取扱数量・売上高は前期並みにとどまった。 - FY2019悪化有価証券報告書
「化学品につきましては、韓国向け出荷が落ち込んだこと、日本製の化学原料の提示価格が海外勢からの価格に対して競争力が低下しつつあります。」
韓国向け出荷の落ち込みに加え、日本製化学原料の価格競争力低下が示され、化学品の売上高・利益額減少につながっている。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「化学品につきましては、当社が取り扱っている商品の乙波価格は、海外勢の価格に太刀打ちできず商機が減ってしまったこと等により取扱数量・売上高とも減少しました。」
海外勢との価格競争に対応できず商機が減少し、化学品の取扱数量・売上高がともに減少した。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「化学品につきましては、当社が取り扱っている商品の乙波価格は、海外勢の価格に太刀打ちできず、韓国産スマートフォン用塗料も取引が少なくなったことにより取扱数量・売上高とも減少しました。」
海外勢との価格競争に対応できず、韓国産スマートフォン用塗料の取引も減少したため、化学品の数量・売上高がともに減少した。 - FY2019-Q1韓国向け原料販売減による輸出低迷有価証券報告書
「化学品につきましては、販路も安定して仕入メーカーとの連携も良好になってきましたが、韓国産スマートフォン向け原料の販売が減少したため売上高は減少しました。」
販路と仕入メーカーとの連携は改善している一方、韓国向けスマートフォン関連原料の販売減少により化学品の売上高が減少した。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「化学品につきましては、輸出販路も安定し、韓国向けスマートフォン用塗料、その他海外向け塗料原料など順調に推移しておりましたが、メーカーの定期修繕等による生産調整の期間があったことから取扱数量・売上高とも微増となりました。」
輸出販路の安定と塗料関連商品の販売は続いており、円高・原油価格低迷による従来の輸出低迷は引き続き緩和されている。メーカーの定期修繕等により増加幅は微増にとどまった。 - FY2017対処有価証券報告書
「化学品につきましては、販路も安定し、仕入先との連携も良好に機能し、韓国向けスマートフォン用塗料の販売に参入できたことから、取扱数量・売上高とも順調に推移しました。」
販路と仕入先連携の安定に加え、韓国向けスマートフォン用塗料の販売参入により、従来の化学品輸出低迷は引き続き緩和されている。 - FY2017-Q3対処有価証券報告書
「化学品につきましては、販路も安定し、仕入先との連携も良好に機能し、スマートフォン向け塗料材料の販売に参入できたことから、取扱数量・売上高とも順調に推移しました。」
化学品は販路と仕入先連携が安定し、スマートフォン向け塗料材料の販売参入も加わり、取扱数量・売上高が順調に推移している。従来の円高・原油価格低迷による輸出低迷は引き続き緩和されている。 - FY2017-Q2対処有価証券報告書
「化学品につきましては、販路も安定し、仕入先との連携も良好に機能し、新たに始めた乳酸菌の販売も軌道に乗り、取扱数量・売上高とも順調に推移しました。」
化学品は販路と仕入先連携の安定に加え、新たな乳酸菌販売も軌道に乗り、取扱数量・売上高が順調に推移している。円高・原油価格低迷による従来の低迷は引き続き緩和されている。 - FY2017-Q1対処有価証券報告書
「化学品につきましては、販路も安定し、仕入先との連携もうまく行き始めたことから取扱数量・売上高とも順調に推移しました。」
前回の円高・原油価格低迷による化学品輸出の低迷に対し、販路の安定と仕入先との連携改善を背景に、取扱数量・売上高が順調に推移している。 - FY2016-Q3顕在化有価証券報告書
「化学品等の輸出につきましては円高と原油価格低迷の影響から取扱数量・売上高とも低迷しました。」
円高および原油価格低迷が化学品等の輸出環境を悪化させ、取扱数量・売上高の低迷として現れている。